町おこしで成功した代表例。人も多く楽しい。
- 4.0
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
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by Jingさん(男性)
境港 クチコミ:1件
ゲゲゲの鬼太郎の原作者、水木しげるさんの出身地である日本の鳥取県境港市にある、観光対応型商店街。
漫画家・水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマとした観光名所として日本では広く知られている。
『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心とした、日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されていて、商店街は、同じ主題、共通のイメージコンセプトをもって思い思いの販売・サービスを展開する各種店舗・施設の集合体に成長している。
キャラクターを使った商店街活性化(地域おこし、まちづくり)の顕著な成功例で、その取り組みは商店街・地域活性化のモデルケースとして注目されている。
ゲゲゲが好きな人はもちろん、そうでない人も、とりあえずウロウロするだけでもそこそこ楽しめると思います。
過度な期待はできませんが、町おこしの成功例として見ると、勉強になるのではと思います。
場所としては鳥取と島根の間に位置しているので、両方を車などで観光しようと考えている人は、是非おすすめです。
電車でも来れるみたいですし、車で来てもあまり遠回りにはなりません。
そのまま車で進んで、松江方面にも行けますしね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 車のほか、電車でも来れます。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 人は結構多いですが、人が多くないと寂れた感じがするので、人がこれくらいいてちょうどいいです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 過度な期待をしなければ。町おこしの成功例としてみるのであれば、勉強になります。
クチコミ投稿日:2011/09/12
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