赤い社の弁天堂が浮かぶ不忍池、上野公園散策の巻
- 5.0
- 旅行時期:2010/11(約15年前)
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by 一歩人さん(非公開)
上野・御徒町 クチコミ:260件
天海僧正が不忍池を放生池(ほうじょうち)として、
紅白の蓮を咲かせ、奈良の吉野から桜の苗木を
取り寄せたたという、贅を尽くした池。
そして、不忍池を琵琶湖に見立て、竹生島に因んで、
池中に中之島(弁天島)を築き、さらに、竹生島の
宝巌寺(ほうごんじ)の大弁才天を勧請し、弁天堂を
建立した。
当初、弁天島へは小船で渡っていたが、寛文年間(1661年~72年)に
石橋が架けられて、自由に往来できるようになり、
弁天島は弁天堂に参詣する人々や行楽の人々で賑わった。と。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 公園入り口からちょっと歩きますが、駐車場からは近いです。
- 景観:
- 5.0
- 不忍池の見所は、桜と蓮の花です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 季節により変動あるので、人ごみを避けたければ、時期を考慮。
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2010/11/18
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