戦時下では女子職員が仕事を担ったと東京駅復元パネル、東京駅が好き！の巻

5.0
旅行時期：2009/05（約17年前）

by 一歩人さん（非公開）

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「戦時下の東京駅」
昭和１８年（１９４３年）　国家総動員法の施工

昭和１８年（１９４３年）、戦局悪化に伴う国家総動員法の施工によって
軍隊や軍需工場に徴用される男子職員にかわって、若い女子職員の
採用が急増。
戦争末期には、２００人を超す女子職員が、出札、改札をはじめ
保線工事など力仕事まで担った。と。

今では、女子職員はめずらしくありませんが、
事情を思うと、戦時下は人数が多かったかもしれませんね。

東京駅丸の内駅舎保存・復元工事
千代田区丸の内1
03-3240-5587 （東京駅お客さま相談室）
http://www.jreast.co.jp/construction/proj01_main.html#05