東京国立博物館 平成館 おお、遮光器土偶!!
- 4.0
- 旅行時期:2008/02(約18年前)
-
-
by kimitakeさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:7件
陽明文庫創立70周年記念特別展「宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝」を見に行った。春日鹿曼荼羅図、四季花鳥図屏風 (しきかちょうずびょうぶ)(酒井抱一筆)、御堂関白記(藤原道真の日記)、夢記(明恵)などの重要文化財、国宝などが多数展示されている。金銅経筒(藤原道長埋納) (こんどうきょうづつ)は平安時代(1007)、正に1000年前のもの。
なお、英語での解説もあった。
ちょっと残念なのは、表具裂(ひょうぐぎれ)の解説はあるのだが、わかりにくいこと。
時間が少しだけ余ったので、1階の考古展示室を覗いた。すると、見たいと思っていた遮光器土偶が、正にある!さらに、ユーモラスな踊る埴輪も見られて満足した。常設展がすごいね。
観覧料金は大人は1,400円。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2008/02/04
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する