海の向こうに立山連峰を望む絶景 歴史に思いを寄せて
- 5.0
- 旅行時期:2007/08(約18年前)
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by YMOさん(男性)
高岡 クチコミ:2件
かつて源義経が落ちのびる際、雨がやむのを雨晴の岩の下で待ったという伝説が、「雨晴海岸」の名称の由来である。
かつて国司だった大伴家持がこの風景を愛し、いくつもの歌を残している。
晴れた日には立山連峰を海越しに望むことができ、
朝日に照らされる渚と女岩は大変有名である。
冬には蒸気霧(けあらし)と呼ばれる、海水と空気の温度差によって生じる霧が朝日によって輝く景観は圧巻。
(写真は8月に撮影したものです)
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2007/11/10
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