縁心寺

聖運寺に続いて訪れました。こちらは細い道に面していて山門を仰ぎ見る形になるから屋根が反って見えるのかなと思いつつ境内に入る...  続きを読むと正面に現れた本堂の屋根も端の部分の反りが目立ちました。屋根の反りに拘りのある様式なのでしょうかね。  閉じる

投稿日:2024/02/15

1600年代初頭に創建されたとされるお寺です。案内板の表示によると、明和時代の火災、三河大震災、伊勢湾台風といった災害によ...  続きを読むり、何度も被災するも、その都度大修繕を行い、寺院が維持されてきたとのこと。歴史の重みを感じさせられました。  閉じる

投稿日:2021/10/02

この縁心寺は17世紀初めに当時の城主本多氏が父のために創建された浄土宗の寺院です。この寺は旧城下町の中でも城から北に延びる...  続きを読む主要な通りで近くには大手門跡があります。大きな寺院で歴史と重厚さを感じさせます。  閉じる

投稿日:2019/05/04

縁心寺の門を見る限りかなり年代のものに見えます。説明板には三河地震、伊勢湾台風などの被害を受けてかなり修理をしてきたそうで...  続きを読む、ところどころ変わった屋根があるのはそのせいでしょうか。三河新四国霊場でもあるのでのぼりが多く立てかかっています。
空襲はなかった西尾城下町は古い家が多いので路地などの道が昔ながらでいい雰囲気があり楽しめました。  閉じる

投稿日:2017/08/25

縁心寺は、西尾市内にある浄土宗の寺。鶴ヶ崎天満宮から回りました。
寺は慶長2年、西尾城主、本多康俊が父の菩提を弔うために...  続きを読む創建したもの。ただ、その寺は本多氏が膳所に移封となると移って行き、その後、同名の寺が改めて造られたという経緯のようです。
四脚門の屋根のそりがちょっといい感じですが、正面奥に建つ裳階付きの本堂が特徴的ですね。側面はサッシが入ったりしていて、安っぽく見えなくはないのですが、この屋根の造りで威厳がしっかり保たれています。

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投稿日:2016/07/05