橋爪家

東海道五十三次の47番目の宿場町である「関宿」をブラブラしました。
東の追分から歩いてもう宿場の中間付近に来たでしょうか...  続きを読む「橋爪家」がありました。古くから豪商として知られ1670年頃には両替商を営み最盛期には江戸や大坂との交流もあったようです。
明治時代に改修された建物は木造２階建で芸妓の置家らしい建築が特徴と言えるでしょう。
また屋敷内部に入ると甲冑が並んでいて格式の高さが伺えます。  閉じる

投稿日:2022/09/24

橋爪家は豪商として知られ、両替商を営んでいました。
丸みのあるむくり屋根が印象的、２階ガラス窓の桟の意匠や手摺の意匠など...  続きを読むが素晴らしいです。
関宿かるたにも「丸みある屋根の形は起り屋根」と詠われています。
重伝建を歩いていると時々見かけますが、この屋根は特に素晴らしいものです。
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投稿日:2018/09/29

東海道関宿の中程にある橋爪家、江戸時代に両替商として財を成し、江戸にも支店を構えていたほど成功していたそうです、屋根が持ち...  続きを読む上がるように丸みを帯びていて当時の裕福な雰囲気が感じられます、中は見れなかったですが、良い雰囲気の建物です。  閉じる

投稿日:2018/05/06

東海道五十三次47番目の宿場町である関宿、その中ほどにあるお屋敷。
17世紀には両替商で大きな富を蓄え、江戸末期には芸妓...  続きを読むの置家もしていた。
二階の造りは、今も置屋っぽい。
屋根自体が膨らむような造りをしており、これは富の象徴なのだそうだ。

この近くに雲林院家という、同じく置屋さんだった建物がある。
橋爪家より小さいが、二階の意匠が似ている。
合わせて見学したい。

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投稿日:2018/04/27

関宿はとんでもなく長い距離に宿場町の姿が残り、とても驚きました。その通りにある橋爪家は両替商を営む豪商であったそうです。
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内部には江戸時代の雛人形も展示されていてとても艶やかでありました。
雛人形は無料で見ることができます。  閉じる

投稿日:2018/02/20

関宿を歩いていたら、甲冑を着ている人がいるじゃないですか。こちらは、橋爪家といって、江戸時代には両替商を営み、江戸にも出店...  続きを読むを持っていたという豪商。その後、江戸時代の末期は芸妓の置家でもあったようですが、今でも町興しに貢献したいということで、こうして甲冑の貸出も行っているということ。これは本物だよとおっしゃっていましたが、甲冑を身に着けた人も皆さん大満足の様子。これは楽しい企画です。  閉じる

投稿日:2015/07/06