依知神社

昭和橋を越えたすぐ右側にこの神社があります。創建年代は不詳ですが源頼朝よりの寄進と伝えられています。道路の反対側に駐車場が...  続きを読むあり、そこには立派な二本の大イチョウの木がありました。参道にあったようですが、今は間を道路が通っています。  閉じる

投稿日:2020/04/29

相模川沿いにひっそりと建つこの神社の起源は源頼朝の時代と伝わっていますが、境内には治水・豊穣を祈る社もあり、鎮守様としての...  続きを読む役割が大きいように思いました。道路を挟んだところには樹齢400年を超えるという大イチョウが生えており周囲を圧倒しています。  閉じる

投稿日:2020/04/20

相模川の昭和橋のたもとにある小さなお社です。
境内の社殿の目の前を、参道を無視するように交通量の多い県道508号線が横切...  続きを読むっていて、そのまま昭和橋となり相模川を越えています。
道路横に樹齢500年以上ともいわれる大きなイチョウの木があります。
かながわの名木100選にも選ばれている木です。
看板が立っていて、イチョウは川の近くの水分豊な土地ため樹勢が良く、乳状下垂が見られるとありますが、本当に目の前の幹に垂れている様子が見えます。
その旺盛な成長力から、昔は夏の夜など、木の幹が水を吸い上げる音が聞こえたといいますが、今では目の前をびゅんびゅん通る車の音でかき消されてしまっています。
更に、県道の膨大なコンクリートが足元を踏むように横たわっていて、車の排気ガスにもさらされていますが、乳状下垂を垂らしながら、今でもけなげに育ち続けています。
相模川のすぐ近くにあり、川との関係が深く、また、磐筒之男命を祀る創建年代不詳の古社ですが、現在では川の水ではなく、道路やコンクリートの開発の波を受けていました。
しかし、ちょうど社殿の立て直しが行われていて、人々の信仰が脈々と続く様子がうかがえます。  閉じる

投稿日:2015/05/08

相模川に架かる県道５０８号線の昭和橋の近くにある神社です。もともとは、赤城明神と呼ばれていたようです。相模川が氾濫し、土手...  続きを読むも崩れてしまっていたのを見た平将門が、赤城山の馬を献上したところ、たちまち土手が修復できたことに由来するそうです。  閉じる

投稿日:2015/01/09