西光寺

この西光寺(東京都調布市) は旧甲州街道沿いにあります。京王線西調布駅から北西に３分程度の場所にあります。この寺の創建は1...  続きを読む4世紀末です。天台宗の寺です。山門を入ると本堂との間に仁王門があります。歴史を感じさせる門です。本殿は新しいですが重厚なものです。  閉じる

投稿日:2022/09/02

京王線西調布駅が最寄り駅。
西調布駅北口前から北西へ約２３０ｍのところにある天台宗のお寺です。
長谷山聖天院と号します...  続きを読む。
説明板によると、応永２年（１３９６）頃の創建と推測されます。
表門前にいきなり近藤勇の座像が現れて面喰います。
「あれ、近藤勇って日野市あたりの人じゃなかったっけ？」と思って説明板を読むと、慶応４年、甲陽鎮撫隊を従えた近藤勇は、官軍との交戦のため甲府に向かう途中、西光寺で休息したということでここに銅像が安置されたそうです。
銅像の先の表門、仁王門ともに宝永年間（１７０４～１７１０）の建立ということで、古さを感じます。
仁王門をぬけた先に本堂があります。
寺所蔵の観音三十三身像（三十三応現身像）は有名で、江戸の彫刻の中でも最高級の彫技がみられるそうです。
江戸期の建造物が多く残る、見どころのあるお寺です。

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投稿日:2023/01/25

調布あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。京王線の西調布駅の北側に広がる住宅地に位置する寺院で、交通量の多い道路...  続きを読むに面しています。外の喧騒と対照的に広い境内は静かで、立派な本堂と色鮮やかな観音堂が印象的でした。  閉じる

投稿日:2020/05/02

京王線の西調布からすぐの場所、甲州街道に面してこのお寺がありました。
調布にある深大寺の末寺。

山門である仁王門は...  続きを読む時代を感じさせるもので楼門となっており、二階部には鐘が吊されていました。

境内にはこの調布の出身の近藤勇の座像もあり、新撰組ファンは見逃せないかも。

またここは調布七福神の大黒天がおられます。
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投稿日:2019/05/13

旧甲州街道にある西光寺。
山門の手前の左側には新選組局長だった近藤勇の座像があります。
もともと調布から日野にかけての...  続きを読む甲州街道のあたりは、新選組ゆかりの地
そばにあった碑を見ると近藤勇はもともとこの辺りの出身で、鳥羽・伏見の戦いに敗れた後、江戸に戻り、慶応３年に甲陽・鎮撫隊を編成し、甲州街道を甲府に向けて出陣し多彩にここ「西光寺」で休憩をし、上石原村の鎮守様だった「若宮八幡宮」の方角を向き必勝を祈願した伝承があるそうで、そんな関係でここがゆかりの場所として座像が設置されたのだとか。  閉じる

投稿日:2018/01/25

京王線の西調布駅から徒歩で数分の場所にあります。車ではちょっと分かりづらいかもしれません。山門前に近藤勇の大きな坐像があり...  続きを読むます。この像は、地元の新選組研究団体によって建てられたそうです。甲陽鎮撫隊がここで休息したそうです。  閉じる

投稿日:2016/12/15

調布エリアで歴史的な著名人は、みなさんご存じの”近藤勇”であるが、その像がここ「近藤勇の座像」。ここは、西調布駅からちょっ...  続きを読むと歩いて、旧甲州街道に面している西光寺の境内にあります。この近藤勇坐像は新選組 近藤勇のふるさに、西光寺仁王門の左側に腕をくんで座っています。２００１年に、地元の新選組研究団体「近藤勇と新選組の会」によって建てられたとのこと。 なんでも、慶応４年（１８６８）３月、近藤勇が甲陽鎮撫隊をひきいて甲府へ向かった時も、この寺の前を通ったとのこと。  閉じる

投稿日:2014/04/29