信光明寺

岩津城主の松平３代信光が1451年に祖父親氏・父泰親の菩堤のため、岩津に創建した寺院です。家康公の御先祖にもあたることから...  続きを読む江戸時代は１０７石をもらっていたそうです。
岩津城のほうからも近道がありましたので、岩津天満宮、岩津城などと合わせていくといいですよ。  閉じる

投稿日:2022/05/14

かつての岩津城の麓にひっそりとたたずむように建つ寺院。岩津天満宮からも近いですがこの寺に立ち寄る参拝者はほとんどいないと思...  続きを読むいます。
かつては壮麗を誇っていた建物は戦国大名となった伊勢新九郎なる人物に放火され焼失、この観音堂が唯一焼け残ったようです。文明10年(1478年)に建てられたもので国の重要文化財となっています。
訪れたのは元日でしたが参拝客は見当たらず…。観音堂はとても趣きがあり、屋根の軒先の“そり”は美しいのひと言。とても静かで心が休まるところです。  閉じる

投稿日:2021/01/08

タイトルに記したとおり、岩津天満宮のすぐ近くにあるお寺なので、梅林が満開の時期を迎えると毎年訪れます。大樹寺が総門と山門の...  続きを読む間が大樹寺小学校であるように、信光明寺は山門と唐門の間が岩津保育園になっています。見どころは国重要文化財の観音堂。
杮葺の屋根の大きさと反り具合が素晴らしい禅宗建築です。  閉じる

投稿日:2014/05/18

松平三代信光が岩津城の山麓に創建した寺院。本堂の屋根のそりの深さが見どころの一つです。

車で行くととても細い道ですの...  続きを読むで、対向車とすれ違うのに細心の注意を払いましょう。隣が保育園であり、平日はここに送迎の車が列をなすのかなあと余計な心配をしてしまいました。  閉じる

投稿日:2013/09/04