壬生の花田植 クチコミ・アクセス・周辺情報
三段峡・安芸太田・北広島 観光 満足度ランキング 24位
三拝(サンバイ)さんの指揮で大太鼓、小太鼓、横笛、手打鉦(テウチガネ)のはやしと、10頭余の飾鞍をつけ幟をたてた飾牛が代掻き、早乙女が田植えうたを歌いながら田植えを行う昔ながらの伝統行事。
壬生の花田植は、三拝(サンバイ)さんの指揮で大太鼓、小太鼓、横笛、手打鉦(テウチガネ)のはやしが披露される。10頭余の飾鞍をつけ幟をたてた飾牛が代掻き、早乙女が田植えうたを歌いながら田植えを行う昔ながらの伝統行事。絢爛豪華な初夏の一大絵巻の様。「壬生の花田植」は、昭和51年に国の重要無形民俗文化財として指定を受け、平成23年11月にはユネスコの無形文化遺産に登録された。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
まさに一大スペクタクルとなっています
4.5
- 旅行時期 2023/06
- by たびたびさん
壬生の花田植は、毎年6月の第1日曜日。北広島町で行われる豊作を願う田植え行事。国の重要無形民俗文化財であり、かつ、ユネスコ... 続きを読むの無形文化遺産にも登録されています。 花鞍や造花で華やかに飾られた牛が代掻きをした後、早乙女さんが入場。三拝 (サンバイ) さんの打楽器ササラの音や田植歌に合わせて、一斉に田植えを行います。田植えという重労働をこうして華やかなものに変えて士気を高めたものだと思いますが、こうして伝統の重みが加わるとこれはまた晴れの舞台。大勢の観光客にも見守られて、なかなかの規模。まさに一大スペクタクルとなっています。 閉じる
クチコミ・評判
3.24
(2件のクチコミ)- アクセス:
- 4.50
- 人混みの少なさ:
- 4.00
- 催し物の規模:
- 4.50
- 雰囲気:
- 4.50
- バリアフリー:
- 4.00
1~1件(全2件中)
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ユネスコ世界無形文化財に登録された、”壬生の花田植え”
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 3
”壬生・みぶの花田植え”は、ユネスコ世界無形文化財に登録されて、今年で二回目の一般公開です。
毎年、6月... 続きを読む第一日曜日は、北広島の壬生(みぶ)というところで、花田植えが開催されます。今年はユネスコ世界無形文化遺産に登録されて二度目の公開でした。
世界遺産に登録されたこともあり、遠く九州や四国などからも大勢の見物客がやってきて田園絵巻を堪能していました。
今では農作業は全て機械化され、人力に頼ることはありませんが、華やかに飾りつけられた牛や田楽団、お囃子の唄に合わせて田圃に根を植えつけていく早乙女さんたちを見ていると、時の流れを感じさせます。
花田植えを見るものはいいかもしれないが、実際に田植えや田楽をする人々は華やかさのうらには大変な労力を費やすことだと改めて感じたものです。
閉じる投稿日:2013/06/04
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基本情報(地図・住所・アクセス)
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