三河国分寺跡

三河国分寺跡は、国府駅が最寄り駅。歩いて訪ねましたが、少し離れています。
天平時代、聖武天皇の勅願によって全国に建てられ...  続きを読むた国分寺の一つ。塔跡や南大門跡、講堂跡など広い範囲に渡って発掘されていましたが、全体に荒地みたいな感じが残っていて、あまりきれいには整備されていないですね。
一角に国の重要文化財という無名の梵鐘もありました。  閉じる

投稿日:2019/01/08

豊川市内を車で走っている時に、三河国国分寺跡の案内看板がありちょっと立ち寄ってきました。国分寺は、聖武天皇が天平13(74...  続きを読む1)年に発した「国分寺建立の詔(みことのり)」により、 国分尼寺とともに各国に建立された寺院で、全国に寺跡が残っています。
看板に沿って民家の中を進んでいくとありました。現在では、とても静かなところになっており、国分寺跡の案内が幾か所に建っていました。  閉じる

投稿日:2017/07/12

寺域は１８０ｍ四方と三河国分尼寺跡と同規模で、伽藍の配置もよく似ていますが、大きな違いは五重塔（七重とも？）を抱えていたこ...  続きを読むと。往時は壮観であったろうと推測されます。国分寺と国分尼寺は近い距離にあり、地域に住む人は自慢の都（三河国の）であったことでしょう。  閉じる

投稿日:2015/06/06

国分寺は７４１年、聖武天皇の命により、全国に造られた国分寺の一つです。このお寺にある銅鐘（梵鐘）がつくられた時代は奈良時代...  続きを読むから平安時代に入ってからのものと考えられていてかなり古い時代のもので国分寺が創建されたころのものなのがスゴイです。
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投稿日:2014/08/25

名鉄国府駅から１．５キロくらい、近くに案内板はありますが、分かりづらいです。本堂は工事中で、一帯も発掘の跡のようなところが...  続きを読む広がっています。国の重要文化財の堂の梵鐘に案内板があるほか、史跡の石碑がなければ、見逃しそうです。  閉じる

投稿日:2014/02/16

天平13年（741）に仏教を深く信仰していた聖武天王が、発した「国分寺建立の詔」により、東大寺を総本山として全国六十余か国...  続きを読むに建てられました。三河国分寺は、８世紀後半に完成し、国家仏教と天平文化の地方への普及に大きな役割を果たしました。
発掘調査により、壮大な伽藍があったことが確認され、その上に建っている現国分寺には三河国分寺の銅鐘が伝わっているそうです。あちこちに石碑があり、当時の国分寺の広さを物語っている感じでした。  閉じる

投稿日:2013/06/25