一宮市木曽川資料館

平日の午後に訪問し、建物の外部のみならず、内部にも入らせていただく予定でした。しかしながら、当面の間は、開館日を、土曜日・...  続きを読む日曜日・祝日のみとする、との表示があり物建物内部に入ることはできませんでした。大正時代の建築物である、資料館の建物自体が、国登録有形文化財となっていることから、訪問が無意味だったということはありませんが、残念でした。  閉じる

投稿日:2021/08/07

名鉄新木曽川駅近くに立地する、資料館です。この辺りは、現在は合併により一宮市ですが、かつては、木曽川町でした。そして、木曽...  続きを読む川町時代の、町議会議事堂の建物を転用したのが、この資料館だということだそうです。たしかに、建物がモダンで趣があると感じました。  閉じる

投稿日:2020/07/12

名鉄・新木曽川駅から線路沿いの道を5分ほど岐阜方向へ歩いたところです。
旧木曽川町会議事堂を利用した郷土資料館です。一宮...  続きを読む市と合併した「木曽川町」の資料館で、河川の「木曽川」の資料館ではありません。

議場を利用した第一展示場で、初代土佐藩主・山内一豊公を中心に、一宮市に縁のある戦国武将を、パネル展示で解説しています。一宮市の史跡などの紹介もあります。
奥にある第二展示場では、江戸末期から昭和30年代頃までの農具や民具が展示されています。柱時計のチクタク音を聞きながら、ちゃぶ台、台秤、冷蔵箱、蓄音機、タイプライターなど懐かし品々を観て回りました。児童の社会見学には良いものの、あまり郷土色は感じられません。

入館無料なので、観光案内所代わりに立ち寄って、武将や史跡を知るのには良いと思います。  閉じる

投稿日:2015/09/28

一宮市ののどかな場所にある小さな資料館。

入口を開ける前にレトロな音楽が流れていて、開けてみるとご老人がオルガンを演...  続きを読む奏していらっしゃいました。自分が入口を入ったことに気付いた彼は鍵盤から手を放し一礼をした後、また演奏をはじめました。

何か不思議な体験をした気分になりました。

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投稿日:2013/10/12

ＪＲ，名鉄の駅から近いのですが、車で来るとわかりづらい場所です。駐車場もないので、電車がよいでしょう。木曽川商工会の隣で、...  続きを読む旧木曽川町の町議会場で、建物は趣があります。山之内一豊の出生地で、簡単な歴史が展示されていますが、展示品も少ないです。  閉じる

投稿日:2013/08/15

尾張地方の城址探訪というブログを書いていて、黒田城址を訪問しました。
現在は小学校になっていて、北側には当時の堀であろう...  続きを読む野府川が流れていて、この木曽川資料館には、少し歩けばすぐにいけます、資料館の中には、当時の貴重な資料の展示や、木曽川町の歴史などが、ジオラマや、資料、写真、当時の道具などの展示でわかりやすく説明してありました。
黒田城址に訪問したら、是非、よってみてください。  閉じる

投稿日:2013/04/28