開高健記念館

茅ヶ崎の海岸から歩いて５分かからないこの地で、開高健は晩年を過ごしました。４３歳でここに移り、亡くなるまでの１６年間を過ご...  続きを読むしたところです。開高健が晩年を過ごした家が記念館として開放されており、開高健の作品や暮らしに関する展示を見ることができます。展示スペースの奥には、開高健の書斎が、当時のままに残されています。  閉じる

投稿日:2020/12/29

開高健は、「開高健ノンフィクション賞」でも知られている、昭和期の小説家です。大阪の出身ですが、４３歳の時にこの場所に移り、...  続きを読む晩年の１６年間をこの茅ヶ崎で過ごしました。開高健の作者としての時代を４つに分けて、この記念館の中で展示されています。４つに分けられた時代の１つは、最後のここ茅ヶ崎での作品です。  閉じる

投稿日:2020/08/07

開高健さんの晩年のご自宅を記念館にした茅ヶ崎の住宅街に佇む瀟洒な記念館です。
車のナビの通りに行きましたが、住宅街の細い...  続きを読む道でしたのでちょっと分かり難かったですが、駐車場も完備され、近くにバスの停留所もありました。

釣り好きの夫はかねてより行きたかったらしいのですが、開館日が週末と祝日とあって、なかなか訪れる機会がありませんでした。

本当に普通のお宅を訪問しているような感じで「悠々と急げ」の碑があるエントランスから玄関を開けると開高健の世界が広がっています。
座ってVTRを見られたり、ケースには愛用のジッポのライターや直筆原稿が並べられ、リールやルアーも飾られていました。
順路通りに進むとワインやウィスキーが並べられた部屋や執筆していた部屋が在りし日のまま残されています。
写真や釣った魚の剥製を見ると、これだけの怪魚と戦ったらさぞ楽しかっただろうな、と思いました。
ゆっくりと見学できるのでお薦めです。
ただ、開館日だけはご確認をお願いします。  閉じる

投稿日:2019/10/30

ラチエン通りを海岸方向へ行ったところにあります。
もともと開高健の家をそのまま資料館にしたこじんまりとした記念館です。
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肉筆の原稿などが展示されていて、ガラス窓越しに当時のまま保存されている書斎を見ることもできます。ファンなら垂涎の場所です。  閉じる

投稿日:2016/09/04

週末金土日だけ開館する開高健記念館。
最後の十数年を茅ケ崎でおくった豪快な文人だった開高健。
邸宅をそのまま記念館にし...  続きを読むているので、なんとも言えない家庭的な記念館だ。
当時の書斎もそのまま残されている。
今年2015年8月まで、ベトナム戦争の取材ルポの展示が行われている。
何とも生々しく、また開高健の生き様そのものが肌で感じられる内容、ぜひお立ち寄りを！  閉じる

投稿日:2015/03/07

作家開高健は1974年に茅ヶ崎に移り住み1989年に亡くなるまでこの地を拠点に活動しましたがその邸宅が記念館として解放され...  続きを読むています。年末年始を除く金、土、日、祝日しか開いていませんが無料で邸宅内を見学できます。往時のまま残されている書斎は机の上には本、壁には釣り上げた魚の剥製などが飾られ開高健の存在が感じられます。他の部屋には愛用の品や原稿なども展示されています。  閉じる

投稿日:2014/11/04

金・土・日と週末のみ開いている記念館です。駅からは大分離れていますが、海近くの閑静な住宅街の中にありました。駐車場は広く、...  続きを読む係の人が誘導してくれます。直筆の原稿や当時のままの書斎など興味深いものがあり、無料ながらみどころが多かったです。記念館内部だけでなく、庭園もすばらしかったです。  閉じる

投稿日:2013/06/11