金沢卯辰山工芸工房

いわゆる研修所（学校）のたぐいの施設ですが，受付でたのむと，いろいろな作品を見ることが出来ます。１階に卒業生の作品をあるめ...  続きを読むた部屋があり，現代の作品を見ることができます。現代的なシュールなものから，古典的なものまで，幅が広くてたのしい。２階には古典のコレクションがあり，これまた一流の美術がならべられています。以前は，研修生の作業現場も見れたのですが，今回は見れませんでした。芸術の好きな人は寄ってみるといいでしょう。  閉じる

投稿日:2023/05/06

卯辰山を天神橋からのぼって東の茶屋街まで下りる散歩コースの東の茶屋街寄りにあり、ミュー事務パス対象１７の施設のうちのひとつ...  続きを読むに入っています。展示は、玄関の階とその上の階で、玄関の階は、金沢ゆかりの伝統工芸家の作品、上の階は、工房の修了生の作品が展ｊされています。工芸工房の名前が示すように個々の施設の目的は、伝統工芸作家の養成機関、展示はあくまでその成果のお披露目の場です。卯辰山散策の一環で寄るのにはちょっと一休みにに格好の場所にありますが、わざわざ出向くほどのものではないと思います。  閉じる

投稿日:2018/05/26

伝統工芸に承継者がいない，とニュースになりますが，金沢はちがいます。しっかり後継者を育てています。それも，単に同じものを造...  続きを読むるのではなく，現代的な観点から，芸術として，個性を尊重しながら芸術家を育てるのです。そんなことがわかるのがこの工芸館（研修所）です。伝統工芸はしっかり若い人に引き継がれています。  閉じる

投稿日:2018/04/14

卯辰山の上にある伝統工芸を学ぶ施設兼美術館のようなところです。毎年１０月には工房祭が開かれ、ここで学ぶ若手作家さんの作品を...  続きを読む買うことができます。今回は漆の器を買いましたがひとつ４０００円とかなりお安く作家さんの作品が買えて大満足です。一生大切に使います。  閉じる

投稿日:2015/01/11

ひがし茶屋街の方から近道を聞いて行ったのですが、急な坂道をかなり登って行くので、ちょっと覚悟が必要です。卯辰山では、古くか...  続きを読むら焼き物が焼かれてきた歴史があるので、九谷焼のことがもう少し知りたくて訪ねました。
一旦は途絶えた九谷焼を京都から技術者を呼んで、再興したことなどは知っていた通り。赤絵の発生ももう少し詳しくあればよかったかなあという感じでした。
ただ、対象範囲は焼き物のほかに工芸全般。漆工芸、絵画、金属加工の作品も展示されています。
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投稿日:2013/01/22