鳥取民藝美術館

鳥取民藝美術館は、JR鳥取駅の近くにあり、民藝運動に傾倒した鳥取の医師・吉田璋也がプロデュースした民藝品が展示しています。...  続きを読む
今回は、各展示品を見ながら説明をして頂きました。
展示品は、1階と2階にもあり、見ごたえのあるものでよかったです。  閉じる

投稿日:2022/04/16

地元で有名な方がコレクションしたものが展示されている美術館で主には民芸品などが多く特に陶器が多かったので大変見応えがありま...  続きを読むした。 コレクターな趣味が伝わってくるような個性的な民芸も大変多かったのでとても面白かったです。鳥取の駅からも近いので訪問するのをお勧めします

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投稿日:2022/02/26

国の有形文化財に登録されている美術館で鳥取駅から徒歩10分程度の場所にあります。駅からはアーケード街を抜けて行けるためアク...  続きを読むセスは便利です。日本をはじめ西洋や中国などの古代の展示品が数多く飾っています。モルタル塗りに漆喰仕上げの土蔵造りの趣ある建物です。  閉じる

投稿日:2021/11/21

時間があったので、鳥取駅近くで見れるところを探し、民芸美術館を訪問しました。
ゆっくり見て回って感じたのが、確かに暮らし...  続きを読むの中で光る実用品の美しさというのはあると思うのですが、それに対して「とてつもない価値を見出し、美術館まで作ってしまう人がいる」ということへの驚きです。
少なくとも私は展示品にそれほどの値打ちを感じず、何に価値を見出すかは人それぞれなのだと改めて実感しました。
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投稿日:2018/05/05

鳥取民芸美術館は、地元の篤志家、吉田璋也氏が収集したコレクションを展示する美術館。なんでもない民芸品でも用の美を持つ民芸品...  続きを読むは見応え十分。一階を見た時はちょっと物足りなさを感じましたが、二階の陶器のコレクションになるとぐっと迫力が増してきます。これを何んとか残さねばといった氏の思いも伝わってくるようでした。  閉じる

投稿日:2018/01/05

８月の鳥取出張の際に、お邪魔しました。JR鳥取駅から歩いて5～7分ぐらいのところにあります。二階建ての建物で入口でスリッパ...  続きを読むにはきかえます。館内には器やコーヒーカップ、壺など色んなものが展示されています。  閉じる

投稿日:2017/08/03

　鳥取民芸の父といわれる吉田璋也の審美眼を作品を通して体感する美術館だ。コレクションの数々のほか、地元の家具作家や木工職人...  続きを読むを指導して作らせた製品がある。どこの民芸館もそうだが、展示の説明が見る者を突き放すかのように寡黙だ。考えるのりしろが多い鑑賞時間を過ごすことになる。民芸館そのもの、反対側の吉田医院など土蔵造りも璋也の趣味。また、隣接の割烹たくみでしゃぶしゃぶを食しても璋也だ。京都の料亭で変わった形の鍋（すすぎ鍋）を見つけた璋也が軍医時代の経験をもとに鍋の使い方を店に伝授。それが広まって現代のしゃぶしゃぶになった話は有名だ。  閉じる

投稿日:2017/10/29

鳥取民芸美術館でございます。
鳥取駅前の大丸百貨店の裏手にございました。
古い土蔵のような建築を利用した工芸品の美術館...  続きを読むでございまして、お地蔵様のお堂や工芸品の販売店なども併設されておりました。
規模は大きくはございませんので、それほど見学に時間はかからないかと存じました。
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投稿日:2016/05/30

鳥取駅の北口の商店街の中にあります。この美術館の前に童子地蔵堂があります。建物は城壁の土蔵づくりです。この美術館は個人の収...  続きを読む集のようです。国内や外国の民芸品をあつめ展示しています。入り口の扉のステンドグラスが生きです。  閉じる

投稿日:2016/04/29

「用の美」として民芸運動を起こした柳宗悦に共感した運動家、吉田璋也が収集した日本各地の民芸品などが展示されています。
東...  続きを読む京、駒場の民藝館に比べると規模はかなり小さくこじんまりとしていますが民芸品が好きな人にはおすすめです。  閉じる

投稿日:2015/11/08

鳥取旅行の際に立ち寄りました。入館料は500円ぐらいです。
1階、2階の展示を見れます。いろんな陶器や布などが展示されて...  続きを読むいて、見ていて楽しいです。
けっこうすぐ見終わりました。隣の建物で器が販売されているのでそちらもあわせてみるとよいかもしれません。  閉じる

投稿日:2012/04/05

鳥取駅付近で時間を持て余したのでたまたま入った私立の美術館だが、中身は良かった。中国、朝鮮、日本（山陰）の陶磁器、日本の工...  続きを読む芸品（自在鈎、厨子など）などを展示している。

年末の土曜日に10:25に入ったが、この時点では客は私だけ。後でおばあさんが２人来た。多分、あまり混まないだろう。２階と３階が展示室でこじんまりとしており、出張などでちょっと空いた時間を利用するといいと思う。

私が特に気に入ったのは、白磁（朝鮮）と携帯式燭台。この燭台は多分、銅製で折りたたみ式である。また、私が知らなかった泥絵（どろえ）というものがあり、勉強になった。泥絵とは、胡粉を混ぜた安価な泥絵具を使った絵画で、江戸後期に西洋画の影響を受けて誕生した日本独特の風景画だそうだ。

料金は、一般500円。  閉じる

投稿日:2008/01/08