久保田一竹美術館
美術館・博物館
3.38
久保田一竹美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
富士五湖 観光 満足度ランキング 22位
四季をテーマとした一竹辻が花の連作、富士山をテーマとした数々の作品を展示
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
ガウディを思わせる琉球石灰岩の建物と紅葉のコントラストが素晴らしい
5.0
- 旅行時期 2024/11
- by toroppeさん
一竹辻が花の着物が有名な久保田一竹ですが、ガウディ建築を思わせる琉球石灰岩の建物と紅葉のコントラストに、感銘を受けました。... 続きを読む帰る時に気が付きましたが、ミシュラン3つ星を2009年から毎年受けているのです。 紅葉の時期のためもみじ回廊は混んでいたので後回しにして先に進んでみると、素敵な門がありました。それが久保田一竹美術館でした。実は事前の情報は全くありませんでした。結果的には、もみじ回廊より、こちらの建物、庭の方がはるかに素晴らしかったです。 カフェから庭に出ると全体が一望できるので、飲みながらゆっくりのするのをお勧めします。店内のショップにも素敵な商品が色々とありました。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~34件(全36件中)
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迫力ある伝統美
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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室町時代末期から江戸時代初期にかけて盛んだった辻が花染めという絞り染めの技法に魅せられ、その技法をもとに生涯かけて独自で生... 続きを読むみ出した「一竹辻が花」の作品が常設されている。
手間暇かけて生み出された作品は圧巻。伝統的な美しさの中に息遣いを感じるような生き生きとした美しい風景が浮かび上がります。
全80連作で四季・海・宇宙を表現する一竹のライフワークである『交響』は、2代目一竹(ご子息)に受け継がれ、完成に向かっているようです。
作品もさることながら、美術館のお庭やカフェなども東南アジアのアンティークがふんだんに取り入れられ、とてもステキな雰囲気。
ミシュラングリーンガイドにも掲載され、日本人のみならず外国人をも魅了する風情ある美術館です。
閉じる投稿日:2014/05/28
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幻想的な着物の数々
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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入り口から必見の美しい美術館
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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これほど美しい作品は数少ない
- 5.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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久保田一竹の世界。
それは作品だけでなく、その建物の細部にまで現れているかのようで、想像以上に見応えがあり、心を鷲づかみ... 続きを読むにされたような、そんな美しさと衝撃がありました。
このような表現があったのか、と。
これほどまでの作品は今まで見たことがないかもしれない、それほど印象的でした。
大げさかもしれませんが、私はこの一竹辻が花染めを通して、自分がこれから何をしたいか、何をすべきか、何をしていいのか、それに対するヒントをいただけたような気がします。
河口湖にきて、ここを訪れないのは本当にもったいないです。
まだ訪れたことのない方は一度足を運んでみてください。
私自身は染物をあまり知りませんでしたが、そういった方でも作品や建物の素晴らしさを感じられると思います。
もし自分がどのように進むべきか迷ってしまったら、またここを訪れたいと思います。 閉じる投稿日:2014/12/28
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美術館の周りの風景が素晴らしいです
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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温泉とお風呂、自然の堪能
- 3.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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見事、としかいいようがない。
- 5.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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友人に「ここはすごいから!」と言われ、、、着物とかにそれほど興味なかったのですが、行ってきました。そうしたら、、、予想より... 続きを読むすごく良かったです。鮮やかでありながら、どこかしっとりとした、美しい着物の群れ。ただ、展示方法が、、、あれだと着物が劣化しないだろうか、とか要らぬ心配を。でも間近で見れて、、、中央に舞台みたいなところがあって、そこにシリーズの着物が配置されていますが、そこから周りに配置されている着物群を少し遠くから見ると、更に見事さがひきたつ。近くで見ても、離れてみても、見事なものでした。まさに芸術。一竹さんは80を超えて亡くなられましたが、まだ、シリーズが途中のものがあり、、、あと10年くらい生きていてシリーズ完成していただけたら、、、と思ったりしました。着物は辻が花というもので、ものすごく手がかかっています。 閉じる
投稿日:2013/09/25
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予備知識なくとも、着物に興味なくとも、感動
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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幻の伝統染めの技術
- 4.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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2012年5月7日に前日河口湖畔に宿泊して見物しました。
着物の染めに幻の技法を復活させ海外でも広く賞賛されている久保田... 続きを読む一竹の作品が展示されている「久保田一竹 美術館」に行ってみます。
観覧料を払って最初にあるのはアフリカや東南アジアから集めた飾り物と和の伝統が不思議な空間を構成しています。
更に奥の少し高台の木造の建物の中には高価な久保田一竹の作品が展示してあります。
一枚の着物を染め上げるのに一年間もかかるそうで価格は付けようがないとか。
中でも力作の一枚は値を付けられずしいてつければ1千万単位の金額になるそうです。
その独特の風合いに驚くばかりです。
閉じる投稿日:2015/04/04
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一枚の絵の様な門
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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素晴らしい「一竹辻が花」と紅葉のお庭を愛でながらお茶がいただけます
- 5.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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見ごたえある一竹辻が花の数々
- 5.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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一竹の執念を感じる
- 4.0
- 旅行時期:2007/12(約18年前)
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富士山が着物の上に鮮やかと・・・・
- 4.0
- 旅行時期:2007/01(約19年前)
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