駒止湿原

駒止湿原は6000万年前に出来たといわれています。湿原には、ミズバショウ、リュウキンカ、タテヤマリンドウ、白いタテヤマリン...  続きを読むドウ、ワタスゲ、ミツバオーレン等が多く咲いていました。その他のところでもショウジョウバカマ、タチツボスミレ、オオカメノキ、チゴユリ、エンレイソウ、ミツバツチグリ、ニョイスミレ、タムシバ、タネツケバナ、栃の花、ヒメイチゲ、ミツバツツジ、ヤマツツジ等約20種の花を満喫できました。湿原の中の花達と出会い、また新緑のブナ林の中を歩き心が洗われました。やっぱり野花はいいな。

山歩き　福島県南会津町　駒止（こまど）湿原　全行程　2時間36分　　　　　　　
「日時」2014年6月3日　晴れ（駒止湿原駐車場〜大谷池〜白樺谷池〜水無谷池往復）
「アクセス」池袋駅付近に集合し、レンタバスで東北自動車道、日光道を通り駒止湿原駐車場に行く（所要約4時間）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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投稿日:2016/10/02

南会津にある高層湿原で、国の天然記念物に指定されています。
１０以上の湿地で構成されていて、そのうちの３つの湿地（大谷地...  続きを読む、白樺谷地、水無谷地）を歩くことができます。
湿原内には木道が敷かれていますが、多くがかなり腐食しているので注意が必要です。
初夏には、ワタスゲがたくさん観られ、水無湿原ではニッコウキスゲも。
大谷地から水無谷地を往復すると、サクサク歩いても1時間半程掛かります。
また、晴れていると日差しが強く、紫外線対策も必要です。
天候も変わりやすいので、雨具も必須。
なお、熊の生息域ですので、単独行の場合には特に注意してください。
鉄道利用の場合には、最寄りの会津田島駅より、みなみやま観光のシャトルタクシー（往復2000円）の利用が便利です。

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投稿日:2014/07/12

　わたすげが満開と聞いて、6月半ばに行ってきました。青い空、緑の湿原、風に揺れている白いわたすげがとても良かったです。来月...  続きを読むは黄色いニッコウキスゲが咲き乱れるようで、それもいいなぁと思いました。季節の花を楽しみながらの散策、鳥の鳴き声を聞きながら、リフレッシュするのにお勧めです。  閉じる

投稿日:2014/06/23

ここでしか見られない水芭蕉(1花茎に2枚の仏炎苞)を見たくて訪れました。水芭蕉が終わってしまわない時期に来たので、まだ雪が...  続きを読む残っていて、湿原の花もりんどう、ショウジョウバカマ、リュウキンカとわずかでしたが、自然を感じることが出来ました。  閉じる

投稿日:2014/08/18

駐車料金は無料ですが、「保護協力金」を1人100円支払って入山します。
「駒止湿原散策ガイドブック」300円も買ってみま...  続きを読むした。

大谷地・白樺谷地・水無谷地の途中まで行って、引き返してきました。
陽射しが強く、暑いものの、さわやかな風に吹かれながら、1時間と少し歩きました。
木道が整備されているので歩きやすいのですが、お花の時期にはちょっと遅かったようで残念！

「熊出没注意」の看板のとおり、帰りの車中から子熊を目撃してびっくりしました～  閉じる

投稿日:2013/06/04

　野鳥の会の有志で、福島県の駒止湿原での探鳥会に参加しました。

駒止湿原は、福島県南会津郡南会津町、大沼郡昭和村にあ...  続きを読むる標高1,100mの高層湿原で、水無谷地・白樺谷地・大谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原があります。1970年（昭和45年）に湿地の植物群落として国の天然記念物に指定されたそうです。

私は駒止湿原は初めて訪れましたが、紅葉がとても美しかったです。
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投稿日:2021/03/20