海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)

フェリーターミナルから、バスで５分ほどでした。
無料で一時間半のガイドツアーがあるのですが、個人の場合は予約不要なので、...  続きを読む参加人数が多かったですが、丁寧なガイドを受けられてよかったです。
しかも、「坂の上の雲」でもロケ地と使われた講堂の中にも入ることができたので、非常に満足です。  閉じる

投稿日:2015/02/25

広島宇品港から高速船で小用港へ渡りました。術科学校前まで接続バスがあり5分で到着しますが、歩いても20分位です。門の受付で...  続きを読む名前住所等を記載し、見学者バッチをつけて待合ロビーへ。日曜日の10:00の回でしたがすごい人でした。50～60人位。ほかに団体さんは別グループになるので、3，4グループぐらい単独で回っていました。ただし、必ず係の人の引率のもとの見学です。自衛隊OBの方ですが話がめちゃくちゃおもしろいですし、とても勉強になります。資料館は特別なので写真撮影不可で脱帽、一礼入場。中は素晴らしいです。40分ほど自由閲覧ですがもっと時間がほしいくらい。歴史認識の間違いを自分で発見したりもできました。自衛隊にはいろいろな意見がありますが、個人的には大切な組織だと思っています。戦争するのではなく、平和貢献として世界中で日本を代表して活躍してくれています。あらためて敬意を感じました。敷地内はとても美しく、感動的です。またいつか再訪したいです。  閉じる

投稿日:2015/02/11

時折冗談をまじえながら案内してくださる係の方のお話は、飽きさせず楽しいものでした。
その方も海上自衛隊員のＯＢの方ですの...  続きを読むで、実体験に基づくお話を聞きながら見学していると、歴史ある建造物に対する敬意の念も感じ、通常の観光とは違ってこちらも身が引き締まる思いでした。
展示物の中には涙ぐんでしまうようなものも数多くあり、あらためて今の平和に感謝しました。  閉じる

投稿日:2014/11/07

海上自衛隊の幹部候補生を養成する学校です。旧海軍以来の伝統がそのまま息づく設備や展示物が非常にいい感じです。見学料は無料で...  続きを読む誰でも見れます。ただ、時間制限がありますのでお気を助ください、最終の受付が3時でそれを過ぎるとみることができません。  閉じる

投稿日:2014/10/17

見学ツアーの中盤以降にある教育参考館に案内されましたが
様々な資料の中でも特に目をひくのは
東郷平八郎元帥やネルソン提...  続きを読む督などの遺髪が納められている場所です
ここだけ他とは違う雰囲気を醸し出しています
なにしろ巨大な頑丈な扉の中に遺髪が入っていて見ることができないからです  閉じる

投稿日:2015/09/08

海上自衛隊の見学が出来ます。
施設の中には、旧海軍関係の資料などが展示されています。
特に、神風特攻隊員たちの遺書や遺...  続きを読む品の展示は心に残るものでした。

見学は時間が決まっており、時間に合わせていかないと待つことになります。
以前に自衛隊で働かれてたかたが説明をされ、私たちの見学の時は週末だったからか、若い隊員の方も一緒に回りました。
とても興味深いお話を聞くことが出来ました。  閉じる

投稿日:2014/12/18

現在は海上自衛隊の幹部候補生学校、及び第１術科学校の敷地内に、当時の海軍兵学校時代の建物等が残されており、広報官の方の案内...  続きを読むで見学することができます。もちろん入場料は一切かかりません。当時の貴重な資料や写真を見学する他、OBの方によるガイドもついているので、かなりおすすめスポットだと思います。  閉じる

投稿日:2014/09/21

８０歳の父親が死ぬまでに見ておきたいという事で出かけました。
私自身は戦争には全く興味がありませんでしたが、海軍兵学校で...  続きを読む厳しい教育を受け特攻隊で亡くなった方々の遺書を拝見し、当時兵学校で学んでいた幹部候補生の皆さんの想いを感じて胸が熱くなりました。
現在も海上自衛隊の幹部候補生学校として施設全体が凛とした雰囲気に包まれ、今でも昔からの歴史を受け継ぐ貴重な場所として非常に見ごたえがあると思います。
自衛隊の方の説明も非常にわかりやすかったのですが、同行頂いた海上自衛隊の幹部候補の方も非常にやさしく丁寧にお話頂き充実した時間を過ごす事ができました。
大和ミュージアムよりも断然こちらの見学をおすすめします。  閉じる

投稿日:2014/02/24

一般の観光地でなく、やはり軍の敷地内である為、一般常識よりさらに慎重な配慮が必要な観光スポットとして考えなければいけない。...  続きを読む

江田島に学校が移転してきた理由、ＧＨＱ統治下の話など、案内してくれる方が面白くそしてまじめに無料で説明してくれるのが、なかなか良い。

最後の教育参考館は、海軍史や軍艦の資料などこの手が好きな自分にはたまらない内容のモノがわんさかあり、多少興奮気味になる。神風特攻隊員たちの遺書や遺品がちょっと辛く今の自分をちょっと考えさせてくれる点も良い。

注意すべき点は、パっと言って好きな時間に、好きな分だけ見るという事ができず、土日祝では10時00分・11時00分・13時00分・15時00分の4回で、学校敷地の入口で３０分前から受付開始（それ以外は敷地内に入る事もできない）で、江田島クラブに集合し、そこから完全な団体行動となる。　見学時間は約90分だが、個人的にはもっとみたい！  閉じる

投稿日:2013/10/19

「江田島」の代名詞で通じるところの旧海軍兵学校です。
現在は海上自衛隊第1術科学校になっています。
現役で使われ続けて...  続きを読むいるのが何とも良いですね。
土日は海自OBによる1日4回の内部ツアーをやってくれています。
無料です。  閉じる

投稿日:2013/12/14

広島宇品港から行くと江田島バスとのアクセスがあまりよくありませんが、見学はとても充実しています。アクセスに時間がかかるため...  続きを読む、この見学のために１日とるくらいの気持ちが必要です。服装等もうるさく言われませんが、原則短パンやサンダルは禁止でした。夏なので短パンの方が１～２名、ビーチサンダルの人が１名いましたが。こちらには「レストラン江田島」と「食堂さくら」があります。生徒さん達もいたりするほうが「食堂さくら」です。こちらでもちろんカレーをいただきました。ここのカレーはこの学校で食べることに意義があるカレーです。ちなみに中の方は本当に食事が速く驚きです。でも一度は行ってみる、食べてみる価値あります。  閉じる

投稿日:2013/08/30

海軍と兵学校出身者に関する展示があります。しかしいつも思うのですが、兵学校の戒めとしてよく言われる五省の「信義にもとるなか...  続きを読むりしか」を卒業生は本当にに守っていいたのだろうか、信義にもとる行動をしたものが本当にいなかったのだろうかと考えます。  閉じる

投稿日:2013/05/20

江田島の旧海軍兵学校には以前から行きたくてようやく念願かないました。いつも広島に行く時は時間配分を気にしたことがなかったた...  続きを読むめ、見学時間帯に間に合わなかったり、終了間際などすれ違いで見学が出来ませんでした。今回はしっかりと見学時間帯を調べここを目的に訪れました。朝1番の10時半スタートを予約し見学しました。
海軍兵学校は戦争映画などで必ずといって良いほど映像に出てくる施設です。ここには、「坂の上の雲」の主人公の「秋山真之」や太平洋戦争時代の名将「山本五十六」など数々の名将を生み出した学校です。今でも当時のままの状態で使用されており、防衛大学校を卒業する学生たちが今でも使用しているとのことです。
この施設見学は1時間半をかけて旧自衛隊の方が案内人としていろいろと説明をしてくれます。それがまた何とも面白い！そして勉強になります。
ぜひ時間を割いてでも見学行かれてはいかがでしょうか？ここを見学した後は、大和ミュージアムへ行くことをお薦めします。  閉じる

投稿日:2013/05/04

以前より旧海軍兵学校に興味があり、昨夏におじゃましました。
呉からフェリーとバスで向かいます。
現在も海上自衛隊に使用...  続きを読むされている施設ということで観光地というよりは施設見学といった雰囲気です。
門の警衛で名前を書き、バッジをもらっていざ見学へ。

引退された自衛官の方？おじいちゃんが引率してくださり、時折笑いを織り交ぜながら進んでいきます。
明治時代に建造されたという建物が見どころ。素晴らしいです。
特に現在は美術館として開放されている建物が美しかったです。

夏休み中ということもあり生徒さんがほとんどいらっしゃらなかったので次回は是非真っ白な制服を着ているという彼らの生活も垣間見てみたいと思います。  閉じる

投稿日:2013/02/06

旧大日本帝国海軍時代よりの伝統と誇りを今に、そして未来に…
現在海上自衛隊幹部候補生学校となっておりますが、
以前は旧...  続きを読む海軍兵学校でした。
非常に神聖なる場所ですが、見学ツアーがございます。
平日、休日では見学ルートが異なるようですので、
ＨＰをご確認ください。
交通手段は港から路線バスとなりますが、
タクシーでもそれほど料金は掛かりません。

見学ルートのひとつである、
教育参考館には
山口多聞中将がミッドウェー海戦の際に
空母「飛龍」甲板上で部下に渡した戦闘帽もありました。


旧海軍兵学校、現海上自衛隊幹部候補生学校、現第一術科学校の記事はコチラに…
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-11279848172.html  閉じる

投稿日:2013/07/07

太平洋戦争当時の海軍兵学校を現在、海上自衛隊が使用している施設です。ここは見学ができますが、見学を案内してくれる人も自衛官...  続きを読むなので厳しい人にあたると、かなり口調が荒いです（笑）集団で見学となりますので、ひとりで勝手に行動すると怒られます。幹部候補生学校庁舎、通称赤レンガはとてもキレイな建物で東は東京駅、西はこの幹部候補生学校庁舎と呼ばれるほど素晴らしいものです。オイリーな赤レンガを使用しているので現在のレンガとは違うところを見学時に説明があると思います。ギリシャ神殿風の鉄筋コンクリート造の２階建てのこの教育参考館は、現在、返却された資料等約１６，０００点を保存しており、そのうち約１，０００点を展示していて、見学の最後に見ることができます。かなりの美術館並みのものでこんなものがあるとは正直驚きました。またそのほかに特殊潜航艇や日本海軍戦艦「陸奥」の４番主砲として搭載されていた４０センチ砲などもあり見所満載です。ショップもありますのでお土産も買うことができます。
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投稿日:2014/06/26

第１術科学校の基地見学に行ってきました。
平日も土日も開催されていて、施設の案内をしてくれます。

歴史のあるレンガ...  続きを読むの建物があり、このレンガはイギリスから運んだといわれてるけど
実は日本で作ったんだ、などといろいろお話をしてくれます。
確かに、当時こんなに大量のレンガを運ぶのは難しいですよね。

お土産も充実しているのでついついたくさん買い込んでしまいました…
兵学校カレーがお勧めです！

学生さんがすれ違うたびに「こんにちわ～」と言ってくださって、
とても感じがよかったです。
ああ、日本の未来も安心です。。。

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投稿日:2012/11/18

広島港から行こうとすると往き帰りのフェリーの時間拘束がありますが、発想を変えて、呉や音戸（今年2012年は大河ドラマで脚光...  続きを読むを浴びている）などとセットで、呉から車で、倉橋島、江田島と渡りながら、海の見える景色を楽しみながら訪れるのがおすすめです。

ここは先の大戦の戦火を免れ、明治よりの建造物がそのまま残る、非常に貴重な場所。数々の建物が今もなお校舎として、ピッカピカに手入れされ使用されており、旧海軍、エリート教育の場として、その建造物、装飾など、モダンであります。もちろん、軍の施設であったところなので、兵器関係の展示もあります。
もっとも注目すべきは、教育参考館（中は撮影禁止）で、ここの展示品の数と質については無料施設とは思えないすばらしい内容でした。
校地に流れる空気も、海軍兵学校としての空気を感じるものがあり、背筋がピンとなります。

特に桜の時期は週末一般開放されているようですので、桜見物や、間近に海を眺めることも合せて楽しめると思います。
（繰り返しますが、ここ江田島と、呉/音戸での観光と合せて訪れることをお勧めします）  閉じる

投稿日:2012/04/15

江田島にやってきました。お目当てはずっと行ってみたかった旧海軍兵学校の見学です。国道４８７号で案内に従って進みます。

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入口で見学の旨告げると通してくれます。駐車場に車を止めて案内のあった集合場所へ。見学は土日祝祭日は10:00,11:00,13:00.15:00の４回です。見学者は会場に意外と多く、３０人くらいはいたかな。

旧海軍兵学校は明治２１年東京築地からここへ移転してきた歴史を持ち、現在は海上自衛隊第１術科学校です。ガイドのおじさんについて約９０分の見学です。

まずは大正時代建築の大講堂へ。入校式や卒業式が行われるところで御影石造りでとても立派。

次に明治時代建築の旧海軍兵学校生徒館へ。現在の幹部候補生学校庁舎で、坂の上の雲でロケに使われた場所。赤レンガのきれいな建物です。やはりここが一番美しいですね。

呉港で見かけた若者の集団がいました。呉港から小用港まで船便があってここまで来れるみたいですね。

売店も見ておきたいです。食堂もあり、定番のカレーを昼食にとりました。  閉じる

投稿日:2015/03/05

「旧海軍兵学校」は海軍将校養成の基地で、明治21年に東京の築地から江田島へ移転された。現在では、海上自衛隊の幹部候補生学校...  続きを読むや第1術科学校などになっています。見学者はグループになって案内人の方から、緑の芝生に囲まれた校庭や御影石の大講堂、赤レンガの旧生徒館などにつき、詳しく説明を受けることが出来ました。構内にある教育参考館には、旧海軍関係の資料など約1,000点が展示されています。全ての資料が本物で歴史の証人です。神風特攻隊員たちの遺書や遺品などを見ていると、自然と背筋が伸びて、胸が熱くなりました。若い人たちに、是非、見学してもらいたいと思います。  閉じる

投稿日:2013/01/24