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松川遊覧船

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松川遊覧船 クチコミ・アクセス・周辺情報

富山市 交通 満足度ランキング 7位

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 富山城の天然の要害であり、城下への重要な舟運路であった神通川のなごりをとどめる松川。川べりは約520本もの桜並木が続き「日本さくら名所100選」に指定されています。彫刻公園としても整備されて28作品が道行く人々の目を和ませます。遊覧船で巡ればかつての富山城下の風情と歴史をいきいきと感じることができます。船着場には旧富山城内の小学校で学んだ楽聖『滝廉太郎』の資料室も併設されており、「荒城の月」誕生のロマンに触れることができます。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    松川(旧神通川の名残り)で運航

    4.0

    富山を訪れたときに富山市役所そばの乗り場から松川七橋めぐり遊覧船を利用しました。 江戸から明治にかけて越中富山の最大...  続きを読むの通商路として賑わった神通川のなごりの松川を遊覧船で巡り、お維持の歴史を偲ぶことができます。 富山城を中心とした歴史について説明しながら運行してくれ、最後のUターンでは松川を泳ぐ魚たちに餌やりタイムがありました。   閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~24件(全25件中)

  • 桜の時期は風流な遊覧船

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    市内中心部を流れる松川で運行されている遊覧船となっています。大人は1500円くらい、30分くらいの乗船です。春の桜の時期は...  続きを読む松川べりの桜並木の花見にこられる方々に特に人気で、いつも列をつくっています。船頭さんの説明を聞きながらの船旅はとても風流でした。また桜の時期は夜桜ライトアップにあわせて、お料理やお酒が飲める宴会船も運航されるようです。  閉じる

    投稿日:2015/09/17

  • プレオープンは3/21

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/03(約12年前)
    • 0

    松川遊覧船は、冬期は運行してませんでした。プレオープンは、3月の21、22、23日と
    掲示されていました。川に停泊してい...  続きを読むる遊覧船には、昨日の雪が残っていました。
    川幅が狭く、桜の木が覆うように繁っているので、桜の時期は最高にいいと思います。  閉じる

    投稿日:2014/03/08

  • 松川の桜

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/04(約13年前)
    • 4

    富山市松川の桜です。

    とにかく 綺麗!

    壮大です

    富山城と合体させると もう 「絵」になります

    ...  続きを読む滝廉太郎」氏の「荒城の月」そのものです


    春高樓の花の宴 めぐる盃かげさして
    千代の松が枝わけ出でし 昔の光いまいずこ
     
    秋陣營の霜の色 鳴き行く雁の数見せて
    植うる剣に照りそひし 昔の光いまいづずこ
     
    今荒城の夜半の月 替わらぬ光誰がためぞ
    垣に残るはただ葛 松に歌ふはただ嵐
     
    天上影は替らねど 栄枯は移る世の姿
    写さんとてか今もなお 鳴呼荒城の夜半の月



    この歌の意味は 二通りあるのです。

    お読みください


    「荒城の月」の歌の意味(その1)

    1.
    春には、もとここにあった城の中で、にぎやかな花見の宴がはられたにちがいない。はずむ声。笑い、そして酒をくみかわす盃……。
    そして、城壁の大きな松の枝あいからは、月の光がさしこんでいたに違いない……。そんな、昔の面影はどこへいったのだろうか。

    2.
    秋は秋で、戦いにそなえて、陣営の中は、ぴーんと張りつめたふんいきであろう。
    その空には、渡る雁の姿も見えていて……。よろいに身をかためた武士たちの、槍や刀をそっと照らしていた、あの昔の光は、どこにいってしまったのだろうか。

    3.
    いま、月は昔と変わらぬ光を投げかけているが、荒れ果てた城あとには人の気配もない。
    垣には、ただ葛が生い茂り、松の枝を鳴らしているのは、さびしい風の音だけだ。

    4.
    大自然の移りゆきは少しも変わらないのに、人の世は栄えたり、亡びたりをくりかえしている。
    その人間のはかなさを告げようとでもいうのだろうか。荒れ果てた城に、いま、月の光はこうこうと降りそそいでいる。

    「教科書に出てくる歌のことば図鑑・5年生の歌」(ポプラ社)より。


    「荒城の月」の歌の意味(その2)


    月明の夜に「荒城」あれはてた城の前に立って栄枯盛衰の感慨に耽っての発想がこの詩となっているのであります。
    この詩の大意は、毎年春になればこの城の領主は「高楼」(たかどの。やぐら)で桜の花見の宴を催した、そして、年毎にめぐりくる花の宴も、「盃かげさして」盛大でなくなり、「千代の松が枝」茂り栄えたその枝の向こうから月の光りが照してた、そのような領主の勢威も今はもう過ぎ去った日のこととはなった。
    領主が盛んなりしころは、秋の夜、白い霜のおりる夜、鳴きわたる雁も二羽三羽、五羽六羽、十二三羽と列をなして、折から英気を試すために陣営にあった領主が抜き放つ日本刀のやいばに照る月光のかがやき、その領主の勢威も今はもう返らぬものとはなった。
    夜ふけの荒れはてた城の上に今夜も月が出ている。その月光は遠いむかしも今も変りはない。この月光は盛者のためにのみに照りそえているのではなかったのだ。ああ盛者必滅、今この荒城の石垣にのこるはただ蔦かつら、石垣からのぞく松に声なし、風に音なし、相ふれて栄枯盛衰の悲哀を歌っているのだ。

    船木枳郎著「日本童謡童画史」(文教堂出版)p.140より





      閉じる

    投稿日:2013/04/06

  • 松川遊覧船

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    富山市内で、ちょうど時間があったので、松川遊覧船に乗った。桜の時期は、行列ができるらしいが、今の時期は、ガラガラで、十数人...  続きを読むの乗り合いだった。橋をいくつもくぐり、いろんな橋があることが分かったが、のどかな雰囲気は味わえたが、景色はいまいちだった。  閉じる

    投稿日:2012/05/27

21件目~24件目を表示(全25件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
松川遊覧船
住所
  • 富山県富山市本丸1-34
電話番号
076-431-5418
アクセス
富山駅 徒歩 10分
富山空港 バス 20分 城址公園前下車
富山IC 車 10分 (駐車場)城址公園地下有料駐車場
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 交通
  2. 乗り物

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