秋葉講 秋葉山参りについて教えてください
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秋葉講 秋葉山参りについて教えてください
- 投稿日：2013-11-19
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秋葉講といわれる 各地域から静岡県の秋葉山にある 火守り、火災からの厄難をさける祈願をご存知でしょうか？
江戸時代からあったといわれる 秋葉山参りの風習として 私の地域でも毎年 町内から２?３名の代表者を選出して 秋葉山を代理参拝して お札を授かってくる慣わしがあるのですが、先日始めてこの秋葉山にある「秋葉神社」の本宮 上社に個人的に参拝してきました。
このとき 秋葉参りには４つの形があることを始めて知りました。
もっとも 正当な参拝場所は 『秋葉山本宮秋葉神社 上社』だそうですが、
この『秋葉山本宮秋葉神社 上社』と山の下に有る 『秋葉山本宮秋葉神社 下社』はひとつの神社で ここで頂けるお札には、「正一位秋葉神社祈祷」と書かれています。
またこの 上社から１５分ほど山を下った 『秋葉山秋葉寺』で授かるお札には 「奉祈念秋葉三尺坊守護所」、「奉祈念秋葉大権現守護所」とかかれています。
また交通の便のいい 袋井市内には『秋葉山秋葉寺 可睡斎』という寺があり、ここで頂ける御札には、「奉祈念秋葉総本殿三尺坊守護所」とかかれています。
「三尺坊」とは火の神が宿る秋葉山の守りの天狗（坊さん）のことらしいのですが、皆さんの地域ではこの秋葉講の代理参拝をされているでしょうか？
そして、どこのお札を授かっているのでしょう？
どうも私の地区では昔からの風習で 大きな勘違いをしていたようで、この秋葉寺の「奉祈念秋葉大権現守護所」のお札だけをもらってきて、各家庭に配り、氏神にある秋葉山の灯篭にはこのお寺のお札を何の疑いも無く奉納していたようです。
地域によっては、秋葉神社の「正一位秋葉神社祈祷」の御札と 秋葉寺の朱色の「奉祈念秋葉三尺坊守護所」御札の２種類を祀っている方も多いと思いますが、どの御札を祀り、また代参費用として 御札と共にいくらの拠出をされて見えますか？
みなさんの地域の秋葉講の形を教えてください。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
くんたさん
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