立山・雄山登山でルートその他を登山の初心者にお教えください。

回答日：2012-07-19

朝顔です。
追伸（参考まで）
此処にアクセスすると雷鳥沢ヒュッテのホームページが開きます
そのホームページから登山コース時間など詳しく書かれています
前に記した事と併せて読んで頂ければ幸いです。
では失礼いたします。
http://www.raichozawa.net/

回答日：2012-07-19

富山県地方は
梅雨もあけ連続猛暑日が続いています
8月に入れば山の天気も安定してくると思いますが
しかし例年になく大雨が降ったので浮石が目だっているので
注意が必要かと思います（浮石に触れると落石並び滑落と
言う事にもなりねません）立山登山は比較的登りやすい
山ですが、山の天気は変わりやすいので天気予報には
十分注意して頂きたいものです
ある程度天気図を読める様にして貰いたいものですね。
此処に登山のブログがありましたの参考まで
地図も書いてありますよ
http://hirasan.canada2194.com/tateyama.html
十分気よつけて登山して下さい。
朝顔より

【参考URL】http://hirasan.canada2194.com/tateyama.html

回答日：2012-07-18

>雷鳥沢ヒュッテを2:00に出発して、超鈍足で雄山に登った場合、雄山の頂上からはどのような朝日が望めるのでしょうか？

毎年立山へお越しになってスキーをされていたのでしたら、雷鳥沢ヒュッテから一ノ越までの距離と、登るペースも大体ご存じだとは思いますので、２：００に雷鳥沢ヒュッテを出発すれば、雄山山頂へ行けると思います。

天気さえ良ければ十分御来光は見られるはずです。

山の知識と経験が無い人が、非常に多く無茶無謀な登山をされる場面を最近よく目にしますので、すこし厳しめに書きました。

山と高原地図での参考のコースタイムは、
「雷鳥沢キャンプ場　?　一ノ越　１：３０」
「一ノ越　?　雄山　１：００」
となっています。（地図を買ったら確認してください）

ただし、これはあくまで、目安であって、当然個人差がありますので、注意してください。　夏スキーをされていたのであれば、脚力はあるていどあるでしょうから、コースタイム以内のペースで歩けるのではないかと思います。

御来光は一ノ越から雄山へ登る稜線から見られると思います。（地形的には見られるはずですが、この目で見たわけではないので、断言はしません。）
ですから万が一小屋の出発が遅れても、最悪一ノ越に４：３０頃までに到着できれば、御来光は見られると思います。

参考までですが、雄山からではないのですが、内蔵助山荘（標高約２，７８０ｍ）から見た御来光です。
http://4travel.jp/traveler/o36s/album/10604091/
また私が実際に歩いたタイムは、６０代後半の女性がゆっくり歩いた場合（同行者の歩きにあわせての実タイム）ですので、非常に時間がかかっています。（休憩多数有り。）時間を見て参考にしないでください。


追加の情報ですが、今年は地獄谷の活動が活発なため、みくりが池から地獄谷を経由して雷鳥平へ至る遊歩道は通行止めになっています。

室堂ターミナルから雷鳥沢ヒュッテへ行かれる際は、リンドウ池?雷鳥荘を経由しての登山道しかありませんので、若干時間がかかると思われます。

ご注意ください。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/o36s/album/10604091/

回答日：2012-07-18

雷鳥荘に三泊して立山を楽しみました
雷鳥沢ヒュッテの脇も通りましたので懐かしく思い出しました。

私は旅行記を貼っておきましたが通常ルートではありませんでしたが
室堂⇒雄山ルートは一の越しまでは「簡易舗装」のような登山道で登り易いと思いますがその上は軍手は必携かと思います。

また、登山初心者とのことですが
雨合羽ではなく雨具は登山の時の必需品です
特に室堂⇔雄山往復だけでなく雷鳥沢の方にぐるっと回るのであれば稜線にも出るでしょうし風対策も含めてフリースやダウンより先にきちんとした登山用雨具を検討されることをお勧めします。
標高１００mに付き気温が０．６度下がるのはご存知でしょうか？

また、夏スキー合宿で行っていらしたとのことですから高山病対策も必要なこともお分かりかと思います。
3000m程度なのでひどい高山病にはならないと思いますが
私も3泊4日の滞在で当初はすぐに息切れがしました。
後から考えると「最初のうちやけにすぐ疲れる」感じがしたのはそうだったようです。友人は頭痛があったとか。
個人差はあるにしても頭の隅には置いておかれた方がよいかと思います。


また、確か一の越し山荘での水は持参容器に入れてもらって100円。
食料、水の確保も事前確認しておいた方が良いかもしれません

失礼な言い方になるかもしれませんが
登山に必要な最小限の用具道具服装などを是非確認されて下さいね。
お天気の良い日中に室堂⇔雄山往復程度であればさほど問題ないと思いますがぐるっと巡って雷鳥沢であればそれなりの装備は必要です。

旅行記、参考になればと思います。
http://4travel.jp/traveler/kaorin/album/10504817/

後は室堂ターミナルまでどうやって行くか
アルペンルート混んでいる時期ですので行き帰りの時間計算も必要かと思います。

富山空港や富山駅からの室堂直行バスがお勧めです。
私は富山空港からの直行バスを利用しました。
乗り換えなし待ち時間なしです。

思い出と共に良い山行となりますように。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kaorin/album/10504817/

回答日：2012-07-17

「どーもくんさん」が回答しているとおり「山と高原地図 36 剱・立山 2012」を携行されることをお奨めします。
http://ec.shop.mapple.co.jp/shopdetail/001016000097/order/
ネットで地図を印刷して携行する事も可能でしょうが、雨などの耐久性なども考えると、コーティング加工した山用の地図を購入することをお奨めします。また読図が出来なければ、地図を持っていても余り意味がありませんので、登山される前に、読図の勉強をしておくと良いと思います。

ヘッドランプを使用て両手を使える状態にしておいた方が、不意な事故などにも対処しやすいので、対防水処理がなされているヘッドランプと万が一の為の予備電池の携行をお奨めします。明るさは、ＬＥＤなので、結構明るいのと、夜といっても月夜などで真っ暗ではありません。足下の確認のため、標識などの確認のためのライトと認識してください。

ダウンとフリースの違いは、重さと暖かさの関係ですので、ダウンであれば、荷物の軽量化になりますし、フリースだとかさばる率がたかくなるだけの違いと思います。購入金額にも係わる部分（ダウンは高い）ですので、どちらでも良いですが、明け方の太陽が昇る頃には、気温が一桁近くになるのと、稜線では、風が吹いて体感温度が下がりますので、ダウンかフリースのどちらかを携行しておくことをお奨めします。
富士山へ登る際は、ダウンかフリースの携行は必須ですので、訓練も兼ねて携行されることをお奨めします。

暑ければ脱ぐことで調節できますが、寒い場合は着るものがないと、最悪命に関わる場合もあります。（夏の立山ではそこまではならないと思いますが・・）

立山から御来光を見たいのであれば、出来れば、一ノ越山荘か内蔵助山荘に宿泊されるほうが早朝の行動が非常に楽です。
立山で御来光を見る場合、立山の稜線上でなければ、見られません。剱御前小屋の場合は、別山まで行かないと綺麗な御来光が見られません。
今の時期だと、日の出は朝５時前ではないかと思いますので、それまでに別山から立山そして浄土山へ続く南北の稜線上に達しなければならない事を考えると、雷鳥沢ヒュッテから一ノ越経由で立山の稜線に達するには、気合いを入れて歩かないと高い位置で日の出を見ることは、難しいと思います。

御来光を見る条件でなければ、雷鳥沢ヒュッテからの立山縦走も楽しいと思います。問題は何もありません。

御来光は天気の条件次第ですので、良い天候になる事を、期待しましょう！！

【参考URL】http://ec.shop.mapple.co.jp/shopdetail/001016000097/order/

回答日：2012-07-17

nonmanさんこんにちわ
雷鳥沢ヒュッテから雄山を経由して冨士の折立から雷鳥沢経由で下山ですか。結構長丁場ですね。剣岳など多方面に登山道が分岐していますので、昭文社のエアリアマップ立山・剣は携行された方が良いです。1冊1000円以下ですし、装丁もコンパクトです。

暗い時間帯の行動はカンテラというよりはヘッドランプがお勧めです。一の越山荘から雄山までは岩場ですので、両手が使えた方が良いです。

夏山ですのでダウンは要らないと思います。ご来光を待つ時間はフリースは便利です。雨合羽は小屋を出るとき天気が良くても持って出てください。

軍手が寒い時や岩場であると良いかもしれません。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/domo/album/10085171/