須川高原温泉について

回答日：2012-05-06

栗駒山の登山口で、素朴な感じでとっても良いです。国道342号線は平成20年の岩手・宮城内陸地震で大きな被害を受けましたが、ようやく復旧してバスも通うようになりました。大露天風呂を始め、いくつかの露天風呂が、標高1000ｍの山の空気を受けてとても気持ちが良いです。
旅館の規模が大きく格別細やかだったり、また高級感があるわけではないのですが、山の中の昔ながら温泉場でお一人で行かれても存分に楽しめることと思います。
岩手県と秋田県の県境に位置して、岩手県側には須川高原温泉、秋田県側には栗駒山荘がある須川温泉があります。名前が似ているので間違えやすいですが、宿の雰囲気は結構ちがいます。
須川高原温泉から栗駒山までは約2時間。須川ルートが最も一般的です。秣岳までの縦走も素晴らしい展望が楽しめます。

【参考URL】http://www.sukawaonsen.jp/

回答日：2012-05-06

私が訪れたのは、2008年の5月でした。須川高原温泉は、宿が2件あるのですが、私としては「栗駒山荘」をオススメします。ここは日帰り温泉も可能で、特に露天風呂からの景色(夕日がとてもいい)がとても素晴らしいのです。時間帯は夕方5時くらいまでは大丈夫だと思います。
あれから何度か行こうと思っているのですが、冬季閉鎖(5月中旬には通れるはず)の関係で行けませんでした。