沖縄の青の洞窟について海に入らないで行く方法はありますか?
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沖縄の青の洞窟について海に入らないで行く方法はありますか?
- 投稿日:2009-08-23
- 回答:6件
締切済
沖縄の青の洞窟に行ってみたいのですが、ダイビングやシュノーケリングをしないと行くことはできないのでしょうか。イタリアの青の洞窟のようにボードで入って・・・というのは『沖縄の青の洞窟』というキーワードで検索する限り出てきてくれません。海には入れないので、ボードで入れる環境があるのか、教えてください。
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なみきみどりさん
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回答 6件
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回答日:2009-08-28
こんばんは。
丁寧なお礼ありがとうございます。
泳ぎについては、ご心配なく。イントラさんは皆さん とっても親切です。
ですが、お肌が弱いと伺ったので それがちょっと心配になって情報を追加させていただきます。
私は4月中旬、6月下旬、7月上旬に行った事があります。
一番最初に行った4月下旬は何ともなかったのですが、6月と7月に行った時は洞窟の入り口付近で突然頬がちくちくし始めました。
もしやくらげ?と思いましたが、何も見当たりません。
洞窟内にいた間中 時折ちくちくが繰り返しました。
あとで主人や子供たちに聞いたら皆同じようにちくちくしたとの事。
イントラさんに聞いたらチクチクの原因は、俗に「チンクイ」と呼ばれるもので、正体はゾエア(エビやカニなど甲殻類の幼生)というものだそうです。
水温が高くなる時期の大潮の満潮時などは特に洞窟内に多いそうです。
目に見えないほど小さいので避けようがないみたいです。
肌が丈夫な方はチクチクするだけですが、弱い方は赤い発疹が出ちゃうそうなので心配です。
同じ場所でも洞窟の外は潮通しが良いせいか 大丈夫だったのですが・・・
肌が弱い主人はウエットスーツ着ていたのに海から上がってもサーフパンツの中がチクチクして困ったそうです。赤いポツポツが出てしばらくかゆみが止まらなかったのでたいへんでした。
なのでチャレンジなさる場合は念のため塗り薬など用意なさった方が安心かもしれません。
多く発生する時、しない時があると思うのでショップさんに問い合わせてみるのもあわせてお勧めします。
4月は平気だったので水温が低い冬場や春先は大丈夫だと思うのですが、北東の風が強く吹き始めると洞窟への階段がクローズして岬から青の洞窟へ入れない日が多くなってきます。
何度も失礼しました。
お礼
さらに追加のアドバイスをありがとうございます。
そんなことがあるとは、全く思いもつきませんでした。
恐ろしいですね。。。
何度も行かれているので、それだけの価値があることは十分に感じます。
ですが、肌荒れを起こすリスクが高いとなるとせっかくの旅行が憂鬱になってしまうともったいないので、この時期は私はやめたほうが良さそうですね。
諦める決心がつきました。また別の時期に来れたらチャレンジしたいと思います。
沖縄は初めてなのでここ以外でも十分楽しめるでしょう。
大変参考になりました。ありがとうございました!!
(by なみきみどりさん)2 票
きょろたんさん
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回答日:2009-08-23
こんにちは。
真栄田岬の青の洞窟はボートどころかカヤックでも入れません。
洞窟内は狭いです。
入る方法は3通りあって
1)洞窟の手前までボートで行って、ボートエントリー後シュノーケリングを楽しみながら洞窟へ向かう方法 出口から出た後も泳いでボートに戻る。
2)陸からのエントリー 真栄田岬の階段からエントリー後、泳いで洞窟に向かう。
洞窟を出たら泳いで階段まで戻る。
3)同じく陸からエントリー 階段を下りてからは、海に入らず崖沿いに岩場を歩いて洞窟の中央付近から入る。洞窟内では壁沿いに移動。出口からは泳いで階段まで戻る。
1)2)の場合洞窟へ入るには、右側通行というローカルルールがあります。
人気のツアーなのでこの季節は、すごい人でタイミングによっては入り口付近から壁にずら?っと人がつかまって順番待ちしています。
洞窟内では自由に泳げません。泳ぐというより海に浸かって移動する感じ。
3)の方法だと洞窟までは、ほとんど濡れずに入って行けますが、青の洞窟の綺麗なブルーを楽しむためには 洞窟の中央付近から海に入って壁沿いを伝っていかないと駄目なんです。
どの方法でも洞窟内は一方通行なので洞窟を出たらシュノーケリングで階段まで戻る事になります。
階段からのエントリーをしているショップさんも当日の海況(波が穏やかでベタ凪かどうか)と潮の状態(干潮時しか岩場伝いに入らない)混み具合などから総合的に判断して入り方を決めてるみたいです。
なので、海に全く入らず沖縄の青の洞窟を見に行くことは残念ですが不可能です。
持病などで海に入れない場合は残念ですが見合わせてください。
海が苦手とか泳げないという理由なら ショップ選びの段階で申し込みグループ単位でツアーを開催してくれるショップさんを選べば問題なく楽しめます。
最初から最後までしっかりサポートして楽しませてくれますよ。
実際私もほとんど泳げないし海は苦手でした。シュノーケルクリアも上手く出来ないし、フィンでスイスイ進めませんが、事前に相談しておくと ず?っと手をつないで連れていってくれるし イントラさんはフロートも持っているので疲れたらそれにつかまっていれば引いてくれるので楽でした。
また、同行者の方が泳げる方ならベストのバンド部分につかまって引っ張ってもらうという裏技も。
私はいまだに旦那さまにつかまって楽してます。引っ張るほうは足がつりそうになるくらいたいへんだそうですけど。
ウエットスーツ&ライフジャケット着用なので絶対に沈みませんし、健康状態が○ならぜひお試しくださいませ。
(シュノーケリングツアーもダイビングの時みたいな病歴確認があります。)
でも、イタリアへ行ってる方には物足りないかしら?と思ったりもします。
どちらかというと洞窟手前のお魚ウォッチングの方が楽しかったので・・・。お礼
大変詳しいご回答を、ありがとうございました。
とても参考になりました。やはり海に入らないで・・というのはあり得ないのですね。
泳ぎが苦手なうえ、肌が弱いため、できれば海ににつかりたくないと思っていました。
泳ぎのほうは出来なくても問題ないということなので、もう少し検討したいと思います。
(by なみきみどりさん)2 票
きょろたんさん
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回答日:2009-08-23
両方を知っておりますが、カプリ島は洞窟底が、白い砂地なので青い景色がボート上から美しい。対して沖縄の恩納村の洞窟は、水中に外洋から差し込む青を楽しむ場所で、基本的にボートで楽しむロケーションでは有りません。
結論から、ボートでは無理!!シュノーケリングかスクーバ・ダイビングでしか楽しめません。ライフ・ジャケットを着けて少し泳ぐと、そこはカプリ島とは違う青い世界・・・ トライしてみてください。ボートでも、徒歩でも行けます。お礼
カプリ島と恩納村で、同じく『青の洞窟』と呼ばれていても、その違いについては勉強不足で全く知りませんでした。
カプリ島にはいつか必ず行ってみたいと思っているので、その前にカプリとは違う青い世界を見てみたくなりました。ボート不可は残念ですが、検討したいと思います。
ありがとうございました。
(by なみきみどりさん)1 票
くにちゃんさん
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回答日:2009-08-23
皆さん仰っているように、船では行かないですね。側まで船で中はシュノーケリング。
それというのもここ数年で有名になってしまいシュノーケラーが異様に多いのです。
ダイバーも頭蹴飛ばされたりして迷惑しています。洞窟の中も人・人・人です。
これはシーズンオフの冬場も変わらないです。
ただ、朝早くは人が少ないです。また干潮の時間を調べて置けば、洞窟近くまで歩いて
到達でき、綺麗な青い海の洞窟がしっかり見えます。しかも貸し切り状態です。これ
は、お勧め。レンタカが必要ですね。眞榮田岬の駐車場はとっても立派になってしまい、
金取るようになってますけど。お礼
残念ながら船で行けないことはわかりました。
洞窟自体は朝が色々な意味でお勧めなんですね♪
駐車場の情報も参考になりました。
ありがとうございました。(by なみきみどりさん)1 票
悠太郎さん
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回答日:2009-08-23
イタリアの『青の洞窟』とはカプリ島のことですね。。ここはボートでないと入れない環境だと思いました。逆に沖縄の真栄田岬にある『青の洞窟』はボートで入る環境は無いと思います。私は2回行きましたが2回ともシュノーケリングでした。ただし、波高や潮の干満状況が許せば海沿いにゴツゴツする岩場を歩いて行き『青の洞窟』の裏側から入れる感じです。
お礼
やはり、ボートは無理との事。ただし、干潮時なら途中まで徒歩で行ける可能性があるのですね。
2回も行かれたということは、それだけの価値があるということですよね!
ありがとうございました。(by なみきみどりさん)1 票
tokyoboyさん
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回答日:2009-08-23
青の洞窟まではボートで行くツアーもたくさんありますが、洞窟のすぐ近くでボートを下りてシュノーケリングで洞窟まで進む形だと思います。
私は、海岸からカヤックで洞窟近くまで進み、シュノーケリングで洞窟内に入りました。
洞窟の中は、シュノーケリングの人たちがたくさんいてとてもボートで入れるような環境ではないと思います。実際に、ボートで洞窟に入っているのを見ませんでした。
あまり広さもないような気がしましたから、ボートなのでは難しいのかもしれません。お礼
やはり、環境的にボートでは無理だということが良くわかりました。
最終的にはシュノーケリングをするというのが一般的なんですね。
ありがとうございました。(by なみきみどりさん)0 票
ぴよたんさん