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安曇野山荘 せきえいのクチコミ(4件)
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2.0 旅行時期:2010/03(約16年前)
色々宿を渡っていますが、今回は考えさせられました。民宿、山小屋なども使用していて、それぞれの妥協点など分かりつつ旅をしていますが、今回は妥協点が見つからず。
先ずは部屋。部屋名がない食堂から一歩の距離の部屋に通されました。通常は宴会場などで使用なのか、廊下とふすま一枚で隔てるのみ。スリッパは廊下置きなので、通る人に蹴飛ばされ。この部屋を通らないと浴場に行けないので皆さん通ります。日が悪かったか、子供が奇声を上げて廊下と浴場の往復運動会…常に頭上でこの状態でした。夜中静まったと思ったら、朝5:30には従業員の朝食準備が食堂で、6時には子供が運動会再開、当然睡眠不足でした。繁盛期などは、予約部屋名を確認することが予防策、または運次第だと思います。宿側の欲を感じてしまっても仕方ない部屋でした。
食事、通常より1~2品多く感じました。手作りだから出し切るまで2時間掛かるとのこと、大抵の旅館でも手作りですけどね(笑)。安曇野産の米でなく、新潟産。わさびは名産物だが練りわさび。川魚と山菜は地のもの。こだわりがはっきりしている感じでした。汁物は美味しかったです。米と汁はおかわり自由を希望したかったです。
口コミで、投稿されていた「循環式・塩素剤投入」コメントは、確かに気になりましたが、宿側コメントでは聞いて真実を知らないといけないようです。広さは期待せず、こじんまりと…を楽しむべきなのかと思います。檜は多少腐食気味でした。
従業員の方はよい方が多かったので、問題は経営方針かな?と思いました。
クチコミ投稿日:2010/05/23
- 1名1泊予算:10,000円未満
- コストパフォーマンス
- 2.0
- 客室
- 1.0
- 接客対応
- 3.0
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