阿智・平谷 ホテル一覧

化粧水のようなお湯が良いです。

4.0 旅行時期：2022/12 （約1年前）

はなももさん（女性）

囲炉裏会席と樹氷の宿　不動温泉　華菱のクチコミ

＋4

日帰り入浴に行きました。11～16時、800円で利用出来ますが、事前に電話で確認する方が良いそうです。153号の脇にある1軒宿です。内湯は広めで、ジャグジーともう１つ浴槽があって、岩露天風呂も小さくはなく、化粧水のようなお湯が良いです。洗い場には、リンスインシャンプーとボディソープだけなので、せめてシャンプーとコンディショナーにして欲しいと思いました。休憩はロビーだけで、Wi-Fiもロビーでしか使えません。

ｐｈ９.９の温泉と囲炉裏テーブルでの夕食に大満足！

4.0 旅行時期：2022/11 （約1年前）

TOSHIさん（男性）

囲炉裏会席と樹氷の宿　不動温泉　華菱のクチコミ

＋9

飯田から国道１５３号線を南下して行きますが、長野県側は予想よりもずっと走りやすい整備された道路でした。
１１月２３日に宿泊したのですが、紅葉も見頃でした。ｐｈ９.９の湯を求めての宿選びだったのですが、囲炉裏テーブルでの夕食が想像以上に満足感が高かったです！　あんなに身がふわふわの山女魚は生まれて初めて食した気がしますし、猪鍋も濃すぎない味噌味なのに全く臭味もしつこさも無く、実に素直なジビエでした。馬刺しもイケました。別の広間でいただいた朝食に出された鮎の一夜干しも、ほぼ丸ごといただけました。
お風呂へは３階から行くのですが、期待値に近い湯の感触でした。男性の露天風呂には、不動明王から階段を１つ下りた冷泉風呂からさらに階段を下りて進むので、足元と寒さにご注意を。不動滝は立ち上がると眺められました。
部屋は「お任せプラン」でしたので普通でしたが、エアコンは快適の部類だと思います。ＢＳが映らないテレビはやや画面が小さく、布団にもぐりながら観戦した「ドーハの歓喜」はちょっと見えづらかったです。
早起きしての星空の美しさも、忘れられません！

門構え、館内、お部屋、温泉、客室露天風呂、食事どれも平均点以上です。残念なのが
チェックアウト時支払いを終えて帰るとき女将に一言挨拶をしたが完全無視！たまたまかも知れないが一気に興覚めでしました。残念です。

部屋広くてゆっくりできました

4.5 旅行時期：2022/05 （約2年前）

jinjincanadaさん（男性）

昼神温泉　日長庵　桂月のクチコミ

＋2

昼神温泉の桂月に宿泊しました。この宿は夕食に名物料理の鯉料理出るのを知っていたので、あらかじめ鯉を使わないようオーダーした結果、とても美味しいグラタン料理に変えて頂けました。宿泊価格は少し高めですが、部屋も二人でかなり広い部屋を使わせていただけました。スタッフの対応はめちゃくちゃ良かったです。泉質は阿智川観光ホテルと比べると落ちます。朝市には徒歩５分程度で行けました。

雅な趣きと心尽しのおもてなし

5.0 旅行時期：2021/04 （約3年前）

たびのともさん（女性）

昼神温泉 石苔亭いしだのクチコミ

＋1

建物もお庭も風雅な趣きがあって、とても静かで寛げました。夜の舞台イベントも楽しませていただきました。
お料理も美味しく、お食事の量は我が家にはちょうどよかったですが、たくさん食べたい方は1～2品追加されるとよいかもしれません。
大浴場は客室から混雑状況を確認できるシステムになっていて、これがとても便利でした。温泉に関しましては、大浴場もよかったですが、客室の露天風呂がとっても気持ちがよかったです。
また、スタッフの方々がみなさんプロフェッショナルで、スマートで心暖まるおもてなしに感銘を受けました。

毎日開催される朝市の会場は徒歩数分の所にあります。
周辺の風景もとても美しくて散策に最適です。
館内に自動販売機はありません。最寄りの自動販売機は裏木戸から出て徒歩1分ほどの所にあります。

以下、バリアフリー情報

客室「坂戸」は広々とした和洋室で、車椅子でも大丈夫です。
事前に車椅子利用者がいることをお伝えしておきましたところ、客室入口には簡易のスロープを、和室にはテーブルと椅子を用意してくれました。
客室「坂戸」のお手洗いには壁の片側に手すりが付いています。
「坂戸」の露天風呂は湯船の高さが低めで、手すりがひとつ付いています。自力で立ったり座ったりができる方ならば、足腰が弱めでも危なげなく入れるのではないかと思いました。
洗い場はシャワー室になっていて、広さがあるので介助しやすいです。シャワーチェアは事前にリクエストして用意しておいてもらいました。

夜に開催される舞台イベントは車椅子で観賞できます。

大浴場へは車椅子では行けません。通路が飛び石になっている箇所があります。

車椅子でこちらに宿泊する場合、一番の難点は、門から建物までのアプローチがでこぼことした敷石になっていることです。
力があまりない介助者ひとりの場合、ちょっと苦労すると思います。