大朝日岳山頂避難小屋のクチコミ
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大朝日岳の山頂の下にある避難小屋です.避難小屋ですが結構立派です.料金は1500円くらいだったと記憶しています.大朝日岳の山頂近くにはここしか避難小屋がないので,夏の登山シーズンには満杯になることもしばしばだそうです.山小屋には水場がないので,途中の銀玉水か金玉水で汲んでくる必要があります.真夏でも夜は冷えるので,それなりの服装は必要ですが,晴れていれば満天の星空や山形の街の灯りも見ることが出来ます.毛布の貸し出しなどはないようでしたので,シュラフ等は持参する必要があります.また,基本的に大朝日岳はテント泊が禁止されています.
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大朝日岳山頂避難小屋 (オオアサヒダケサンチョウヒナンゴヤ)は、山形県西村山郡朝日町白倉に有って、100名山の朝日岳の山頂手前に有ります。小屋からは、眺望が開けているのでおすすめです。ぜひ、一度、行ってみてください。
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鉄筋コンクリート製の2階建てで、真冬の豪雪にも耐えるよう作られています。
トイレはバイオトイレで、においもせず、キレイです。
水場は西朝日岳方面に金玉水があります。
紅葉時期は大変な混みようで、寝返りするスペースもありません。
通路、玄関はもちろん、ロフトなどを使うのですが、それでもあふれるくらいです。
テント泊は基本禁止なのですが、激混み時には管理人さんの判断で、OKが出るようです。
時間の余裕のある方は、ここから2時間くらいの、竜門小屋へ行った方がすいてます。
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大朝日岳山頂避難小屋は、夏場は管理人がいて山小屋協力金は1,500円で宿泊者はトイレの協力金は不要です。階段を上がった2階にテープで一人分の区画に分けられていて、壁が荷物置き場になっています。
今回は軽量化のためマットとシュラフは持参せず、木製の床に寝ましたが、ツェルトの地面よりは快適で、この日は50人ぐらい泊まっていたので、熱気でシュラフは不要でした。コッヘルもガスバーナーも軽量化で持参しないので、調理不要の菓子パンを食べて夕食は終わりです。
時間があるので、小屋の階段の上にあった山岳救助のマンガの「岳」を読んでいると暗くなり、外に出てみると先ほどまで出ていた積乱雲が晴れて、山形市街の明かりが見えて、この日は山形の花火があり、7時過ぎに始まり山際に小さく花火が見えています。管理人のおじさんが双眼鏡をセットしたのを覗いてみると意外と大きく見えて、いつもはアマチュア無線で下界から花火の音を飛ばして聞いて花火を見るとのことですが、この日は下界と無線がつながりませんでした。 -
2009年8月に1泊しました。
当日は管理人さんは不在で、指定ポストに
利用料一人1500円を入れてきました。
2階建てで入り口入ってすぐにトイレがあります。
この日はほとんどの方が2階を使用しました。
1階には高校の山岳部?と思われる5~6名が使用しました。
朝日連峰の避難小屋はどこも内部で炊事可能です。
近くの方におすそ分けをいただいたりおしゃべりしたり
と楽しく過ごしました。
水場は西朝日岳方面に少し降りた金玉水が近いと思います。
私どもは小屋に落ち着いた後、ここまで食材を持って下りて行って
コーヒーをわかして飲んだりウインナーを焼いて食べたりと
小一時間のんびり過ごしました。ここもチングルマの花畑で
とてもきれいなところです。
避難小屋から山頂までは10分くらい。
夕方、朝と眺望を楽しめ、最高の山旅締めくくりとなりました。
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