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伊豆長岡温泉 南山荘のクチコミ
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伊豆長岡温泉の中心部にある伝統ある旅館で、源氏山に向かって広大な敷地の斜面に離れが点在し、渡り廊下で繋がっている構造です。多くの文人などがここに長期滞在していたようです。
最近までは、食事なしで温泉に入って、昔の建物に宿泊できるプランがあり、格安値段で泊まり、敷地内を散策しました。
今はとうとう閉館になってしまいました。入口から庭園が少し見え、古い調度品が見えます。昔の旅館建築の粋を感じさせる施設で何か有効活用されるとよいのですが。
南山荘前で毎月第2日曜日に温泉場お散歩市（朝市）が開かれています。
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往時は北原白秋や川端康成など文豪ゆかりの由緒あるお宿だったらしいですが、老朽化にはあらがえず、一時は日帰り入浴だけ受け付けたようだけど、平成28年から完全休業中。
毎月第二日曜日に賑わいづくりの朝市をやってて、建物内に入れます
調度品なんか見れるので、往時に思いを馳せられます
周りの旅館も休業？廃業？してる様子
早く復興できると良いのですが・・・ -
創業以来１００年以上、客室は８０００坪の敷地に、数寄屋造りで離れ風と言う豪華な造りで、かつては文豪川端康成や北原白秋の定宿になっていたという老舗の温泉宿である。
時代が時代であれば、到底私など泊まれるような宿ではない格式の高い宿であるが、客足が遠のき、かつてようなスタイルでは維持できないのか、食事は仕出し屋からの弁当で間に合わせ、庭の手入れも十分には行き届かない、各部屋に設置された温泉も開かずの間と化していた。そのためか１泊２食付きで６０００円とかなりリーズナブルではあった。
それでも、温泉は三か所にあり、ベランダや箪笥部屋、洗面所、トイレ等が付随した１２畳以上はある広い部屋は、往時の栄華を偲び見ることができるようで、一見（泊）の価値はある。
ただ、エレベーターやエスカレーターなどは設置されていないため、山上のほうにある部屋に行くには長い階段を延々と歩かなければ辿り着けないので、それにはいささか閉口した。 -
親孝行のまねごとで、母親を連れていきました。いつもよりは高級な旅館でしたので、母も嬉しそうでした。会席料理がひとつずつ出されていくのを親子ともども初めて体験しました。とても良い思い出になりました。ありがとうございました。
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長岡温泉で最初に素泊まりを取り入れた旅館だそうですが、もともとは北原白秋など文人墨客が多数宿泊した由緒ある宿。
お庭がとても立派で、それをぐるっと取り囲む建物も趣のある作りです。
ただし階段がやたら多いので、足腰に不自由のある方にはお勧めできません。
お風呂は二つあり、とても気持ちいいです。
朝食はトーストとコーヒーのみの軽朝食ですが、コストパフォーマンスはよいです。 -
日帰りで寄りました。印象としては「泊まってみたい！」でした。これでもかというくらい激シブな建物です。こういう感じすごい好きなのでヨダレが出ます。フロント付近以外はメンテナンスがかなり酷い状態のようで(廊下なんかツタが室内に伸びちゃってた)、つぶれる前に早く泊まりに来ようと思いました。
お風呂は残念な感じでした。
お湯のカルキ臭が強いです。あとなぜか脱衣所が臭かった…。 -
コストパフォーマンスは非常にいいと思います。
今回、離れの部屋に泊まりましたが、
静かで大変よかったです。
基本セルフサービスの旅館なので、
過度なサービスは期待しない方がいいです。
ふつうの接客ですが、この料金なので全然これでいいと思います。
室内は清潔感があります。畳もトイレもきれいでした。
お風呂は3種類あります。
露天風呂は最高に気持ちよかったです。
夕飯は海鮮料理を選びましたが、大変おいしかったです。 -
かつては政治家や文豪たちが利用した伝統のある温泉宿で、現在は建物はそのままに素泊まりベースのリーズナブルな宿として提供されています。建物はさすがにあちこちに傷みが見られますが、山の斜面に配置され、階段で結ばれた数寄屋づくりの建物はまるで博物館のよう。風呂は３か所ありますが、それぞれ規模は小さいです。朝食はロビーでトーストとコーヒーが無料で供されます。
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過去、２回利用させてもらいました。初めて宿泊の際（３年前）は、女房と２人で行きましたが、部屋も流石に古くて お世辞にも綺麗とは言えず、女房の評価は☆１個。今年の冬には、一人で利用しましたが、個人的には 格安で☆２．５個くらい・・・だと思います。露天風呂まで 古い回廊？を歩いて行くのですが、全体の敷地や別棟等々 昔は 最高級の超豪華旅館だったという雰囲気が漂っています。 ただ、現在は チョット古すぎて、廊下を歩く時のギシギシという音が気になります・・・
まあ、格安に素泊まり利用出来るので（一応、簡単な朝食 ホントにトーストと飲み物だけですが）「歴史ある建造物を体感したい」という方にはいいと思いますヨ。 -
ひと時代前には、政治家や文豪たちが利用した伝統のある温泉宿だそうです。現在は建物はそのままに素泊まりの普通の宿になってしましました。老朽化はかなり進行していますが、山の斜面に配置され、階段で結ばれた数寄屋造りの建物はかなりの遺産です。風呂場は３か所あり、いずれも小さいです。離れの部屋までは階段が続き、迷路のようになっているため、温泉に戻るだけで疲れます。昔は超高級宿だったのが、現在では厳しくなったため、経営方針を大幅に変えたように思えます。ちょっと残念な気がしました。
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