大鰐温泉 やすらぎの宿 ヤマニ仙遊館のクチコミ
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大鰐温泉街の由緒正しきホテルで、古い造りを少しずつ、リノベーションして、今の暮らしに合うように工夫されています。
素泊まりで利用しました。
レトロなタイル貼りの浴槽は、熱めのお湯が出ていて、無色透明ながら、よく温まります。
食事は、温泉もやしの食べられる近くの食堂でいただきました。
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大鰐温泉で最古の温泉旅館で、太宰治の生家や明治の有名人も宿泊した由緒ある宿で登録有形文化財に指定されている。リニューアルされてはいるが、バストイレは共通で、階段だけなので、設備にこだわる人には向いていないが、昔ながらの旅館を楽しむたい人にはお薦め。
2食付きで1万円以下からのプランがあり、素泊まりもできるので、気楽に泊まれるのがうれしい。夕食は、隣の土蔵のレストランワニーで名物の大鰐もやしを使った陶板焼きをいただけた。
朝食会場は本館1階で庭園を見ながら素朴な郷土料理がいただける。
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青森市内から車でで30分ほどかかりました。レトロな感じで明治時代の建物のようですね。トイレは共同ですがきれいで問題なかったです。風呂はタイル貼りでちょっと味気なかったですが温泉は無色透明で良い泉質でした。食事は、素朴なのですが地元の素材を使った美味しい料理でした。夕食、朝食ともに広間にて食べました。風呂は男女ひとつづつありました。伊藤博文と署名のある書がかかっていました。太宰治が湯治に訪れたそうです。部屋には冷蔵庫もありません。
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多分知る人ぞ知る宿だと思います。当日は太宰治で有名な斜陽館を見学したあとでした。まさか宿泊する宿が斜陽館並の建物とは、とびっくりしました。明治時代(?)のシックな旅館に宿泊の経験はなかなかできるものではありません。朝食は1階の広間で、といわれ降りていくと12畳間が4つぐらい続くひろーい空間でした。(まるで二条城のよう)その真ん中当たりに3人分の食事が用意されていました。風呂は昭和の香りぷんぷんのタイル張り、そして円形の浴槽。プリンスホテルやニューオータニを豪華と思っている人には向きません。本当の贅沢とはこういう宿に宿泊する事だと思っています。
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