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ふふ 軽井沢 陽光の風のクチコミ
2件-
一度どこかで泊まってみたいと思っていた超高級ホテル「ふふ」。今回他所のふふを含めて検討しましたが、ここが比較的リーズナブルだったこともありお世話になりました。
軽井沢駅からの送迎はなく、車でなければタクシー利用がメインなのですが、往路は散歩したかったこともあり星野エリアへ向かう路線バスの「図書館前」バス停から2キロほど歩いて向かいました。(その他急行塩沢湖線の塩沢バス停からだと宿まで700m)
宿に到着すると超高級宿らしく、丁寧な対応を受けながらチェックイン。宿泊した部屋は1階のコンフォートスイートルームで、ふふ軽井沢では下位の部屋に当たります。
ですが程よい広さでソファーに腰掛け、大型テレビでネット動画含めて楽しめるリビングルームに、時間を問わずドアで完全に真っ暗にできる窓のないベッドルーム。
時間を忘れてリトリートするのには文句なしです。
水回りはリビングルームの右手にあり、綺麗なトイレ洗面に蓼科からの運び湯を使用した部屋温泉があります。温泉は運び湯ということもあり薄めでそれなりなのですが、岩盤浴併設&開放的な雰囲気は◎。又部屋にあった小型のテレビが防水仕様で風呂に持ち込み可能で、岩盤浴しながらテレビやネット動画などを楽しめたのも良かったです。
食事はプライバシーにも配慮されたレストランで、ワインを嗜みながらゆっくりと。夕食の内容は長野の食材を使ったフレンチ料理、朝食は土鍋炊きのごはんメインの和食。
特に夕食の牛肉の柔らかさは流石といったところでしょう。
帰りのタクシー手配も朝食後にして頂き、チェックアウト後スムーズに軽井沢駅に戻れました。決して安くはないホテルですが、のんびり過ごしたいときにまた行きたいです。 -
2024年2月10日-12日、冬の軽井沢へ行きました♪
ホテルライフ・温泉・グルメを楽しんできました♪
2月10日:軽井沢♪
ふふ軽井沢陽光の風は2023年にオープン。
バイパスにある。
一番近い観光名所は塩沢湖であるが、
徒歩20~30分も遠いという不便な立地にある。
ふふは奈良に泊まったのでそれ以来。
エントランスは全国共通の和風らしい雰囲気あるが、
陽光の風をイメージして明るい。
エントランスからロビーラウンジへ案内される。
植物が優しく生い茂り、驚く。
真冬なのに温室植物園かと思うほど。
ウェルカムドリンクを頂きながら簡単にチェックイン。
温かいハーブティーを頂きながら雪の中庭を眺めて♪
1階にあるラグジュアリースイートルーム。
ゆったりとした明るいリビングルーム、
植物が生い茂る居心地の良いインルームバルコニーの部屋、
ベッドルームにはふかふかのツインベッド、
種類豊富なミニバー、
天然温泉の大きな風呂と温熱の岩盤。
全体に若者向けの明るい雰囲気で軽井沢らしい。
窓からは雪景色。
温泉をたっぷりと堪能したら、
ラウンジバーへ。
美しい雪景色を眺めながら、話題のフリーフロー♪
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン。
すべて長野県産もの。
湯上りには最高♪
お待ちかねの夕食タイム♪
レストランは中庭に面した1階にある。
カウンター席。
落ち着いた空間。
信州産を使ったフルコースで、
アミューズから食後の小菓子まで10皿。
フレンチと和食の融合したような料理。
合わせるワインや日本酒のペアリング。
とても美味しかった。
ごちそうさまでした♪
お待ちかねの朝食タイム♪
レイトチェックアウト12時なので、
朝食も遅めの10時。
レストランの客はもういない。
朝食は洋食。
ブランチそしてスパークリングワインを。
テーブルいっぱいに料理が並べられ、壮観。
種類豊富な料理、
信州牛のシチュー、
オニオングラタンスープ、
サラダ、
種類豊富なパンと自家製バター、
デザート。
もはやランチのようなもの。
ゆったりとスパークリングワインとともに。
とても美味しかった。
宿泊して特に問題点はなかった。
問題があるとすれば周辺の観光地がなく、塩沢湖まで歩いて30分くらい。
でも、2025年夏、隣接するミュージアム「黒柳徹子」がオープン。
なので、黒柳徹子ファンならば宿泊便利と思います。
軽井沢駅とホテルの送迎サービスはないが、
ふふ旧軽井沢静養の森との送迎サービスがあり、
それぞれ宿泊する場合には便利です。
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