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NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館のクチコミ
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「内蔵」という部屋に宿泊しました。とても広い部屋で、吹き抜けには屋根裏空間が見え、壁面にはたくさんの本が飾られ、のんびりと読書できました。古い造りですが、水回りはリノベーションしているため、蓋の開閉もオートなウォシュレット、3人は入れそうな自動炊きの風呂、そして暖房器具も2つ設置され、あらかじめつけてくださっていたので、全く寒さは感じませんでした。
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日本初の県指定重要有形文化財の宿泊施設です。
建物は300年前のもの。
古民家やお蔵に泊まることができます。
私たちは角蔵と言うお蔵の部屋に泊まりました。
部屋にはテレビも時計もありません。
1泊2食付きで2人で69,720円。
予約時は少々高く感じましたが、結果的には大満足でした。
スタッフのホスピも最高!
食事も地元の食材を使った創作料理です。
凝っていて、美味しかったです。
小さな窓しかない真っ暗なお蔵の部屋で、テレビも時計もない世界で本に囲まれてゆっくりするのは初体験。 -
宿泊前から大変丁寧に対応して下さり、宿泊中は定休日となる近所のベーカリーの希望の品を事前に建て替え購入するという無理も快く対応いただき、もちろん宿泊中は本当に心温まる細やかで丁寧なサービス。お勧めだった離れのお部屋もお庭も、調度品も本当に素敵、檜のお風呂も気持ち良く、とても快適な滞在でした。唯一残念だったのが食事です。朝食はまずまずでしたが、とてお美味しかったというコメントを多く見たので、楽しみにしていた夕食は、コースのお料理の何一つこれはと思えるお料理はありませんでした。特に連れの母が好き嫌いが比較的多い上に、高齢で食も細くなっていることもあり、肉はあまり食べない、特に脂身はダメ、きつい香辛料やハーブも好まないと、いろいろ注文を付け過ぎて、好みが上手く伝わらなかった部分もあるかとは思いますが、全体的に味が薄過ぎました。上品な薄味を通り越して、味がない状態。その割にごぼうのポタージュは今回一番ましでしっかり味がありましたが、若干塩強めでしたので、薄味を目指している訳でもないのかな、では他のお料理はどうしてこんなに味がないの?という印象。肉はあまり好きではなく、特にコースに含まれるとヘビーなので、魚介とお野菜中心で、ただお肉省くと似たようなお魚料理ばかり出てきたことがあるが、それはちょっと閉口、甲殻類を盛り込むなど工夫をお願いしたのですが、何故か魚大好きと思われた?のか、いきなり前菜が結構厚めの生臭いサバのカルパッチョ、その後も刺身にお寿司、生魚、特に青魚は好きではないけど、基本フレンチと聞いていたので、フレンチで青魚はないだろうと思っていて、あまりはっきり伝えなかったこちらにも多少責任はあるとは思いますが、メインのマグロのステーキニソワーズも火入れをほとんどしていないので生っぽく、生か半生のお魚類ばっかり出てきた印象でした。鱧の入った甲殻類のスープは希望に合わせて下さったのでしょうが、これが中でも一番味がなく、塩や調味料が全く入っていないのでは?という感じ。気を使って追加して下さった鯛茶漬けも一味足りず、また鯛があるなら、サバでなく鯛の前菜が良かった。デザートもハーブ苦手なのに、ミントシャーベットで、変更をお願いするとミルクプリンに代わりましたが、結構しつこい味で、既に満腹のお腹にはきつかった。一番美味しいかったのはお手製のパンでした。見た目は美しく、シェフもお若いので今後に期待したいと思います。
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