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Tabist ダイバーシティホテル シン トキワ 旭川のクチコミ
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こちらの宿が特に威力を発揮するのは、向かいの石狩川河畔で行われる旭川夏まつり・冬まつりの時ではないでしょうか。
祭りを楽しんだ後、すぐのアクセスの所にある宿のプライベート空間で疲れを癒せるのは、とても気持ち良いものです。
（旭川駅、あるいは最寄りの駐車場、バス停まで徒歩、または混雑した30分おきの無料シャトルバスでの移動は、祭りの余韻にひたるには余計です！）
特に、夜の花火の後は、シャトルバスが終わっている祭りもあり、冬、寒い中、駅やホテルまでつるつるの滑りやすい道を長時間歩くのは、小さなお子さん連れには苦痛です。
なお、石狩川河畔に面する宿とはいえ、花火や祭りのイベントは、部屋にも拠ると思いますが、さすがに部屋からは直接は見えづらいです。
宿は、民宿風の和室（または改装された洋室）、ロビーカウンターやその対応もシンプル、価格もリーズナブルなど、バックパッカーのインバウンドさんが好んで利用しそうな雰囲気です。
和室があるので、寝相が悪くて夜中にベッドから転げ落ちてしまう乳幼児向けには、ありがたいです。
ただ、アクセスですが、石狩川に近いということは旭川駅からは離れている（徒歩26分・1.8ｋｍ）ということで、祭りの無い通常時は、アクセスは逆に仇となります。
コンビニや飲食店も、すぐ近傍には無いので、食事はホテルのものを利用するか、予め旭川駅前で調達しておくなどの工夫が必要です（祭りの時は、メニューも限定されて、少しお高めにつきますが、屋台で調達してもよいかもしれません）。
厳寒の地、旭川にあって、2月の厳冬期に宿泊しましたが、和室の部屋には、ストーブの暖房のほか、エアコンも付いていて、部屋内は夜中も寒くありませんでした。 -
市街地から、北西方向旭橋のたもとにあります。駐車場は宿前と宿裏の2ヶ所。フロントが2階レベルになります。
チェックイン時のみ、対面で、チェックアウトは紙を指定場所に投函するスタイルです。部屋の入口の鍵は電子キー。ユニットバスはDIYで小綺麗にしてありましたが、浴槽の排水時に、洗面台の下から溢れてきたので、排水管は古いままだと思います。
廊下に共用流し台（調理禁止）、電子レンジ、空でしたがウォーターサーバー。コインランドリーはありません。旭橋の反対側700m先にコインランドリーがあります。 -
今回はGW前の時期で、旭川市内で安い宿を探して見つけたのがこちらでした。チェックインやチェックアウトの時間制限なく、15時イン10時アウトで3000円で泊まれるのは旭川市内では最安クラスだと思います。
私は予約時に18時到着予定で予約したのですが、予定が一つキャンセルになり、15時きっかり位にチェックインしようとしたのですが、スタッフは常駐でないらしく、18時予定で告げていたこともあり、最初は誰もおらず、フロントに記載されていた番号に連絡して、20分後位に漸くチェックインできました。予約時の申告時刻よりも、早めにチェックインされる方は、その旨を事前に連絡されておくとスムーズだと思います。
泊まった和室は4人部屋で広々としていて、気持ちよく過ごすことが出来ました。Wifiも飛んでいますが、部屋によっては電波が弱い所もあるようです。
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