NIPPONIA HOTEL奈良 ならまちのクチコミ
5件-
2023年3月15日-22日、京都・賢島・奈良に行きました♪
春の寺院、美しい庭園、グルメ、温泉をたっぷりと楽しんできました♪
第6日目(3月20日)奈良市♪
ふふ奈良からタクシーチャーターで次のホテルまでに周遊観光。
ふふ奈良→円成寺→岩船寺→浄瑠璃寺→法華寺。
ならまちにあるホテル「NIPPONIA HOTEL奈良ならまち」。
明治創業の酒造をホテルにリニューアルしたもの。
レストランと併設している。
エントランスから入ると右側がレストラン。
奥に小さなレセプションルーム。
いろいろなお酒がウェルカムとして振る舞われて頂く。
簡単にチェックイン。
部屋はKINOE。
このホテルでは一番広い部屋で言わばスイートルーム。
驚いたことにKINOEの玄関はレストランへのエントランスと隣り合わせている。
これはレストランの夕食や朝食に便利。
玄関から奥へ延びる長い縁側。
進むとツインベッドの広い8畳の寝室。
奥に10畳の広い客間。
この二つは縁側に沿って並び、
縁側から美しい庭園を見渡せる。
縁側とは反対に洗面所・浴室・トイレとなっていて広い。
浴室には酒粕風呂となっていて香りが漂う。
冷蔵庫には無料の日本酒がたくさん入っている。
酒造という歴史を感じながら過ごせそう。
旅の疲れを癒すべく、
酒粕風呂に入り、
湯上りに日本酒を頂く。
夕食タイムまでにならまち散歩とショッピングを楽しんだら、
KINOEスイートルームでゆったりと疲れを癒す。
酒粕たっぷりのお風呂に入って
お肌をすべすべに。
お待ちかねの夕食タイム♪
KINOEスイートルームの隣がレストランなのでとてもありがたい。
レストラン「LE UN(ル・アン)」。
天井が高く、太い梁が張り巡らされ、落ち着いた空間。
カウンターとなっている。
フランス料理と和食を融合したコース。
目の前の料理が仕上げていくダイナミックで楽しい。
飾りつけも素晴らしく、
見た目が楽しい。
あわせる日本酒とのマリアージュも素晴らしい。
料理の説明もセンスが良く、ユーモアがある。
時間を気にすることなくゆったりと頂けた。
とても美味しかった。
レストラン「LE UN(ル・アン)」。
フランス料理と和食を融合したディナーコースを楽しんだら、
隣のKINOEスイートルームへ。
本当に隣なのでありがたい。
KINOEスイートルームは優しい明りに包まれている。
時を紡ぐようなゆったりとした流れ。
心が穏やかになる。
美味しかった夕食の余韻に浸りながら。
テーブルの上には食後に合わせた日本酒がずらりと並び、
美味しそうなおつまみも。
遅くまでにゆったりと日本酒とおつまみを頂きながら、
美しい夜の庭園を眺めて♪
朝食タイムまでに朝の庭園を散歩したら、
お待ちかねの朝食タイム♪
レストラン「LE UN(ル・アン)」。
カウンターで朝食を頂く。
西京焼きの鰆。
だし巻き卵。
お漬物など。
シンプルな朝食はホッとする。
特に味噌汁が美味しい。
酒粕を使った味噌汁は野菜い味わい。
本当に美味しかった。
酒造をリノベーションしたホテルは大変趣がありました。
話題のレストランと併設していますので、
夕食・朝食を頂けます。
15時から18時までチェックインカウンターの隣に無料飲み放題のアルコールを頂けます。
スパークリングワイン・ワイン・日本酒・ビールと種類豊富です。
それを持って裏庭の屋外テラステーブルで頂けます。
レストランの夕食は大変美味しく、また、朝食もしっかりと頂け、とても良かった。
部屋は大変美しく、まさにザ・日本を感じさせ、
外国人には喜びそうです。
水回りは完ぺきで、
お風呂の湯量やシャワーは問題なし。
古い街並みが残った奈良まちにあり、
周辺の散歩には最適。
また、繁華街であるもちいどのセンター街へすく近くにあり、
連泊した場合のランチに便利です。
興福寺へ徒歩10分、その途中のルート上に有名な中川政七商店があり、
観光・ショッピングに便利。
東大寺・奈良公園・依水園なども徒歩観光に十分に可能です。
宿泊して問題点はなく、
とても気持ちの良いホテルでした。 -
酒蔵を改装したホテル。おしゃれで、口コミの評価も高いですが、値段と見合わないと思いました。
1階がトイレ、2階がベッドルームになっている部屋に泊まりましたが、引き出し階段が急すぎて、慣れるまでは怖かったです。夜も寝ぼけて浴衣の裾を踏まないように注意しました。
防音が全くなされていません。隣の部屋の音は丸聞こえ。私たちが泊まった部屋はレストランに隣接してましたが、「ご馳走様でした」とお客さんがスタッフに声をかけ、ギーッと椅子を弾く音まで…。
これだけ聞こえるということは、こちらの会話も向こうに筒抜けでしょう。迂闊な話はできないなと思いました。
テレビはありません。でも、暇を潰すグッズの用意があるわけではないので、何か暇つぶしグッズは持参した方がいいです(照明が暗いので本はお勧めしません)。
お風呂は広々してて追い焚きができるのが良かったですが、洗面台が狭く化粧道具が置けません。
ここは、高いお金を出して、日常とは違う不自由さを楽しむホテルなのでしょう。
レストランはとても良かったです。 -
いろいろなタイプのお部屋があり、蔵を改装したお部屋に泊まりました
元蔵の名残が残っていて、重厚な扉があったり、窓がほぼないのも蔵の名残。
窓がないと言っても、ライトで普通に明るく過ごせるので問題ありません。
お料理はどれもおしゃれに盛りつけられて満足度の高いお料理。お若い女性の方が作っておられたので、今風なお料理でした。 -
NIPPONIA HOTEL奈良ならまち内のレストランでランチをいただきました。テレビでも紹介されており予約が取りにくいレストランのようです。豊澤酒造の蔵元の土間を改装した建物で、天井が高く歴史を感じます。カウンター12席テーブル4席で、奈良地産の素材にこだわった見た目も鮮やかで手の込んだ料理が並びます。カウンター席だったので目の前で一品ずつ料理を仕上げる様子を見ることができました。スパークリングのお酒をいただきましたがとても飲みやすく美味しかったです。
-
古民家をリノベーションしてホテルとして提供するという、Nipponiaのコンセプトが気に入り、現状各地に点在する利用可能な施設の全てに滞在した感想として、私はこちらが一押しだと思っています。
どちらもそれぞれに魅力はありますが、改善の余地があることが多いのですが、こちらは
ほぼ完璧に近いと評価できます。
Nipponiaの施設の問題点は、少しずつ改善されてきてはいますが、サービスが素人っぽい
部分が多いというのか、一生懸命さはあるのですが、行き届いていないところです。
最初の頃は、大雪の中到着し、本来サービスに含まれていなくても温かいお茶の一杯出て
きても然るべきところ、サービスにお茶と茶菓子のサービスが明記されていたのに、出し
忘れ、部屋には掃除の後の雑巾が放置され、チェックアウトは1時間以上掛かり、など
いくらお部屋が良くても・・・というところがありましたが、ここしばらくは、土地なら
ではの素材を活かした、パティシェ手製の茶菓子とお茶がどちらでもサーブされての
ウエルカムがありますし、食事もどんどん洗練されてきています。
ただ、相変わらずなのが、観光案内などの情報提供が不十分で、出発前にお尋ねすると、
現地で詳しいスタッフが対応しますと案内されますが、現地に行っても、スタッフの知識
が不足していることが多く、聞かれてから調べるので時間が掛かるし、その上、いただいた
情報が間違っていることもよくあり、ホテルの責任ばかりではないと思いますが、旅行中
は折角のお部屋も楽しみたいけれど、観光もしたいので、時間は特に貴重、効率良く行動
するには正確な情報をなるべく早く欲しいので、この辺り改善が欲しいといつも思うの
ですが、こちら奈良町では、これまで宿泊した系列施設から事前に情報を入手してくれていて
到着時には既に好みにあった情報をかなり用意して待っていて下さり、さらに追加の情報
提供依頼にも実に快く、さらに迅速に対応していただきました。お陰で予定以上にいろいろ
観光もショッピングも食事も楽しめ、とても満足の行く旅になりました。
夕食も好みに合わせて大幅に変更いただき、美味しい上に、心遣いがとてもうれしかったです。
他の施設にないオープンキッチンというスタイルもシェフとの会話が楽しめ、とても良かった
です。朝食はほとんどどの施設も似たようなもので、特に焼き魚にフランボワーズソース、
スフレオムレツにワサビマヨネーズがよく出てくるのですが、ご飯とお味噌汁には合わず、
いつも何故?と思っていたのですが、こちらの朝食は他と全然違っていてどれもとても美味し
かったです。今まで部屋を変えてリピートしたこともあるのですが、2回目は素泊まりに
することが多かったところ、こちら奈良町に関しては、食事もリピートしたいところです。
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