金浦温泉 学校の栖のクチコミ
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昔の小学校だった場所にある温泉宿で、どこか懐かしさを感じさせる外観です。駅などからは離れた場所にあって車で行く立地です。温泉は、白濁した硫黄泉と透明なラジウム鉱泉の2種類を楽しめます。湯温は熱めでしたが、ラジウム鉱泉のほうは温度が低く、夏は入りやすかったです。7月時点で女性用に露天風呂はありませんでしたが、今後は露天風呂もできるようで、楽しみですね。
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かのうらおんせん がっこうのすみか、と読みます。これは知らないと読めません。
小学校の跡地に作られた温泉宿だそうです。二宮金次郎像が迎えてくれました。部屋に何年何組と名付けられていましたが、子供が多かった時代はこんな田舎でも一学年に複数のクラスがあったのでしょうね。
温泉は硫黄とラジウムの二種類があり、サウナまでありました。意外と充実していて楽しめました。 -
象潟から車で10分程北に行った所にある宿。予約したホテルで全国旅行支援が利用できなかったので、利用できる宿として紹介された。夕闇の中、土砂降りの雨で宿を見つけるのに苦労した。天然温泉が楽しめる宿で、周囲には小学校の面影を残している。
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鳥海山登山旅行の際に日帰り入浴で利用しました。外観は学校の入口のようですが、館内は所謂健康ランドのような作り。非常に気持ち良く利用できる反面、風情はあまりありません。
浴室は男女別の内湯のみ。お湯は白濁した硫黄泉と透明な北投石のラジウム鉱泉の2種類。この硫黄泉が素晴らしく、肌あたりもやさしくツルすべ感もありいつまでも入っていたくなります。温泉地として有名ではありませんが、予想以上にいいお湯でした。
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鳥海ブルーラインや元滝からは、ナビで検索すると象潟市内から国道を経由しての道筋が表示されますが、そのまま山際でくるとすぐに着きました。元分校で市街から離れたところですが、観光ルートでも無駄がなかったです。濃厚な温泉で温泉好きには最高ですが、朝から夜まで日帰り客が多く、宿泊してもゆっくりつかれないのが残念でした。
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象潟では、道の駅「象潟ねむの丘」の近くの「金浦温泉 学校の栖」に宿泊しました。和室8畳の一泊朝食付きで11000円でした。部屋には小さな冷蔵庫もありました。夕食後、宿に戻り、温泉に入りました。pH6.4とほぼ中性の硫黄泉だということで、成分が濃いので良質の療養泉だとの記載もありました。白く濁ったお湯がとても気持ち良かったです。朝食は「ビジネス朝食」ということでしたが、民宿の朝食のような比較的簡素なものでしたが、焼き魚、納豆、温泉卵と比較的塩味が強いおかずがついていたため、ご飯が進み、お腹がいっぱいになりました。
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別の宿を予約したのですが、ネット予約後満室と電話があり、同じ系列のこちらを案内され宿泊しました。
温泉はまあまあでしたが夜10時までで、少し残念。
部屋は小ぎれいでしたが、喚起してないのか、部屋全体が湿気でジメッとしていて、浴衣も湿っている感じでした。
WIFIは使えました。
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金浦温泉は昔から「硫黄谷地温泉」といわれ、昭和初期より私設の湯治場があり、たいへん繁盛していたそうです。
日本海側では大変珍しい硫黄泉(冷鉱泉)に加え、北投石鉱泉の2種類のお湯が楽しめます。
かつて30数年前まで小学校(旧大竹小学校)だったところを改装し、ユニークな温泉宿になっています。
ロビーには玄関先には産直コーナーもあり日帰り湯の客でいつも賑わっています。
中庭を挟んで建物奥側に宿泊棟があります。お世話になった部屋は8畳+広縁、ウォシュレットトイレ付き。空の冷蔵庫あり。テレビは24インチ。地デジに加え、BS放送も受信。大小タオルほか一般的なアメニティ。
食事も漁協仲買人なので地元の鮮度良い魚料理中心で、リーズナブルなプランでしたが大満足でした。
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