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松代屋旅館のクチコミ
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妻籠宿にある歴史のある宿です。だいぶ前ですが、勝新太郎主演の「座頭市」でも映画撮影の為にスタッフが滞在したそうで、その写真も飾られていました。川魚は苦手の方でしたが、夕食の鯉料理はおいしくて、大きな鯉の煮つけを平らげてしまいました。暑い中木曽路を歩いて汗びっしょりだったので、宿に着いたらすぐに風呂を沸かしてもらい有難かったです。
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外見は江戸時代にタイムスリップしたような宿です。でも中は客間のレイアウトは昔のままですが、トイレや風呂場などは内装が現代的になっていて清潔です。予約時に電話で御主人に、客間は襖で鍵がないと言われましたが、当日は2階の街道沿いの部屋を使わせてもらい、他の客は1階だったので気兼ねなく過ごせました。料理も美味しくて良かったです。
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松代屋旅館は、妻籠宿の枡形跡にある旅籠の様な旅館です。軒下の「まねき」は、色褪せていますが御嶽講の字が微かに読み取れます。江戸時代の旅人がこれを見て安心したり、泊まることが出来たのではと想像できます。古きよきものが保存されている点が良かったです。また、この辺りからの妻籠宿の眺めも良いです。
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こちらの宿は、中山道の妻籠宿に昔からある古い宿です。軒下には、字が消えかけて読めないけれども招き札がずらりとかけてありました。宿のおばあさんがちょうど居られて色々お話しを聴く事ができました。現在でも宿泊できるようです。
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松代屋旅館は、玄関の横からのぞき窓があって、観光客が入れ代わり立ち代わり中を覗き込んでいました。
玄関にはスリッパがきれいに並んでいて、今でも現役っぽいのですが、その上に飾られているのは勝慎太郎主演の座頭市のロケ風景。この旅館の看板も映っていて、映画のリアルな映像に一役買っていたよう。ちょっといい感じです。 -
妻籠宿の真ん中「枡形」付近にある昔ながらの風情を残す旅館です。室内もまるで旅籠のような風情で良かったです。部屋にはトイレもテレビもない感じでしたが、共同トイレはきれいな様式で使いやすかったです。夜になると静まり返って、心が安らぎました。
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妻籠宿を訪れる。
こういう所は昼間の たくさんの観光客が帰り 土産物屋も閉まった後が本当の良さを味わえる。
それを体験するには宿泊が必須。
普段は民宿などはニガテだが こういう所は こういう宿に泊まってこそ。
共同のトイレも安心の綺麗な洋式トイレ。
バスタオルもあり。
ふすまの鍵もちゃんと閉まる。
宿も最大限 客のプライバシーを守るように配慮してくれた。
この日はファミリーと私の組の2グループ。
ファミリーは母屋の2階、私は離れを貸し切り。
お風呂も男性風呂を家族風呂にしてファミリーが使用。
なので気兼ねなく女性風呂を貸し切りで使用できた。
食事も3部屋の真ん中を空けて 端の部屋をそれぞれが利用。
ファミリーの声は聞こえるが 姿を見ることはなかった。
場所は 妻籠といえばここ という場所にあり 妻籠らしい風情を堪能でき 宿泊して本当に良かった。 -
妻籠宿の中でも歴史ある旅篭屋。
昔の旅篭の雰囲気を大切にしているようで、部屋にはお風呂もトイレもテレビもありません。
便利な生活に慣れた現代人の私達にはすこし不自由に感じますが、共有のトイレは水洗に改装されているし、浴室にもシャワーはついており、浴室前の水道は温水も出るようになっています。
夕食は、鯉こくと鯉のあらいを中心としたもので、鯉の臭みが全くなく美味しく調理されてました。
御飯が炊き立てでとても美味しく感じました。
宿泊費夕食のみ一人1泊で9180円は、正直は安くはないですが、歴史的建築物の見学費用も兼ねていると思えば、許容範囲かと思います。 -
中山道宿場町、妻籠宿内にあります。
宿場内は車の通行が規制されているので
隣接する国道256号線に駐車場があります。
宿場の中でも「枡形」という地形の中にあり、
昔の面影が色濃く残る風情があります。
今回はどうしても「鯉の煮つけ」が食べたくて
作っていただきました。
しっかり泥抜きしてあるのか、臭みは全くなく
脂の乗ったおいしい煮つけを作っていただきました。
宿泊は昔ながらの雰囲気を味わってほしいとのことで、
客室はふすまで仕切られ、テレビはなし。
夜の宿場内はオレンジ色の玄関灯が付いているので
散歩するのも素敵です。
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