旅館 心乃間間のクチコミ
12件-
2022年の晩夏に一泊。個人的に、2022年に泊まった宿の中で一番素敵な宿でした。
フロントの方も丁寧で優しく、部屋に入るとかわいい折り鶴がお出迎え。南阿蘇に向かう壁一面がガラス張りで、ソファからもベッドからも雄大な景色が一望できます。夜は激しい雷雨でしたが、それもまたどこか神さびていて、阿蘇の大自然の中に泊まっていることを実感できました。
部屋の半露天風呂は天然温泉とのことで、夜も朝もゆっくり浸かれて最高に贅沢な気分を味わえました。 -
部屋・風呂・温泉・食事・・・すべて最高です。これは宿泊してみないとわからない!コロナ禍であったが、感染対策は完璧、満室のようだったが他のお客とはほとんど会うこともなく、大人のみなのでとても静か。部屋に内湯・露天があるのでいつでも湯あみが楽しめ、窓から雄大な阿蘇の山々が見える。室内は隅々まで清潔、布団はふかふか、寝心地最高のシモンズ、必要なものはほぼ揃っている。バリアフリーのみこの部屋に関しては厳しいかな。食事も個室でゆったりとたっぷり楽しめ、夜のイタリアンは肉と魚介のバランスがいいフルコース、朝は食べきれないほどの色とりどりの和食。また戻りたくなる、連泊したくなる宿。次回は平常時にスタッフの方々と気兼ねなくお話できる環境下に伺いたい。
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南阿蘇村には何度か宿泊していますが、ココは初めて。地震で通れない道もあるのは仕方ないのですが、地図で確認して近くまで行っても看板がなく、宿に電話してようやくたどり着きました。ダイニングのある母屋と泊まる部屋のある離れに分かれており、また、ダイニングも部屋ごとの個室なので、人目を気にする連れにとっても快適に過ごせました。特に源泉かけ流しの風呂は湯舟と洗い場が同じ部屋の中にあり、よく考えられた設計だと思いました。料理は晩御飯、朝ご飯ともにおいしかったです。難点を挙げるなら、肉の脂肪分が多すぎたこと。肉好きの連れも胃がもたれそうと、珍しく敬遠してました。最も残念だったのは、バスタオルの追加をお願いしたところ、有料になるとのこと。今迄に泊まった宿でバスタオルの追加で料金を請求されたことは一度もなく、目が点になりました。連れに話すとびっくりして、追加は止めにしました。支払い時のミスもありました。私はオンライン決済していたのですが、請求されました。担当者にオンライン決済していると思うのだけれどと告げましたが、その場で確認することなく請求され、カードで支払いました。が、チェックアウト後に宿から電話があり、二重請求してしまったので、多く支払った分を現金書留で、送金するとのこと。私は今日のカード支払いを取り消せばよいのではと返答しましたが、現地で注文したビールと入湯税が含まれるので、ダメだという事。しかしながらその金額は1800円程度。他のホテルで同様なことがあった際には現地カード決済の取り消しだけで済んでいたので、現金書留での返金も初めてのこと。温泉好きな連れは6回も浸かるなど、喜んでいたのですが、これら料金関係の問題で、気分を害してしまいました。
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お子様連れや喫煙者の方には申し訳ないですが、13歳以上大人限定で施設内完全禁煙宿。
夕食はイタリアンフルコースで、ご夫婦や若いカップルの記念日にもにオススメのお宿です。
朝食は純和食で、食事もとても美味しいですよ。
場所は南阿蘇久木野にあり、南阿蘇の山々や高森町を見渡せる絶景ポイントです。
県外からいらっしゃる方は熊本空港からレンタカーで30分程なので、アクセスが良く、道中もお天気が良ければ絶景ドライブになります。
また、宿から1時間程度で高千穂峡へも。
温泉は、24時間源泉が各客室に掛け流しで、露天風呂付きのメゾネットも3部屋あります。
無色無臭、とろみのある美肌の湯でとても気に入っています。
春夏は緑の山々、冬は雪見風呂、四季折々の絶景が楽しめる素敵なお宿です。
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10部屋ほどの旅館で、とても静か。
パブリックスペースがチェックインの場所なので見張られている感じで、結果、ゆっくりできるのは部屋だけになる。
今回宿泊した部屋は景色が素晴らしいけれどデザイン性重視で打ちっぱなしの為、寒い。
床暖房もないので、冬より春がおすすめかもしれない。
浴室は他の口コミでもあったように、温泉成分以外の浮遊物があり・・・と記載があった。確かに、温泉が出てくる箇所を見ると、手入れがされていないので茶色いぬめり成分が川に流れる苔のごとくびっしりついていて揺れている。それが剥がれて茶色い浮遊物が浮いている。
きちんと手入れがされていない証拠なので、他の清掃箇所も怪しく、天井、ブラインドの間に虫がいるのでは。カビがあるのでは。と勘ぐってしまうが、せっかくの旅行なので見ないふりをした。
更に気になったのは、源泉掛け流し。とうたってるが、とてもぬるい。
理由はお風呂に既に半分水を入れているから。入って自分でかき混ぜたら、下半分水だった。以降も翌朝までもずっとぬるい。ぬるい温度の源泉なのかなぁ、、、と思いつつも、出てくる箇所は熱いのでこれには少々がっかりした。まぁ。これで経営コスト削減なのかな。と思いつつ・・・
浴室の窓は、開けると阿蘇の大自然が見えてとっても素晴らしい。だけど、窓が全開するか、閉める、しかできないので開けたら最後、裸で窓枠に自分が乗って、取っ手を引き寄せ閉めるしかない。これは今まで文句が出てないのが不思議でびっくりした。
お料理はイタリアンのコースで美味しいけれど、熊本らしいものはそんなにない。
部屋着も足首がきつくてゆったりできないし、コーヒーマシーンはないし、気になる点が多々あったが、阿蘇の景色が素晴らしく、とっても静かで、総合するととても良いステイでした。
少々気になったのが、山の斜面に建っている。山ががけ崩れを起こしている箇所があり、もしや、大きな崩れがあったら、ここは飲み込まれるのでは。と少々杞憂だとは思うけれど不安になった。。
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震災前の宿泊です。こちらの宿も、被災され休業されていたのですが
16年8月8日より、再会されたようですので口コミを書かせていただきます。
全10室の、部屋温泉付きの離れの宿です。
受付は、離れよりも高い位置にあり、敷地全体を見渡せます。
写真で見て解っているつもりでも、敷地内に並ぶ離れたちとその先にある阿蘇山の絶景には圧倒されます。
私たちの宿泊した洋室タイプは、小山?に入り口のみが見えているタイプで、
部屋に入る前から期待が高まります。
扉を開けると目の前に温泉、その先に阿蘇山の雄大な姿が望めます。
(チェックイン時は曇っていたので見えませんでしたが…)
右手にリビング、左手に寝室がありどちらも大きなガラスの窓になっていて、
絶景好きには最高の宿だと思います。
夕食は個室でいただくイタリアンで、お箸でもいただける和のテイストを感じられる内容で
宿のイメージにぴったりでした。朝食の和食も美味しかったです。
ご主人と女将さんでしょうか、対応も非常に丁寧で
のんびり過ごすには最高の宿でした。 -
13歳未満や団体はお断り。
喫煙は発覚したら即退室とのこと。
全10室のこじんまりとしたお宿で、
要塞をイメージするかのような外観に、
コンクリートの打ちっぱなしの内装で、
かなり変わった造りをしています。
お食事は、ボリュームたっぷり。
個室でお箸で食べるイタリアン・・・とのことで、
気軽さを重視した家庭的な洋食です。
スタッフは、良くも悪くも素人感があって、
旅館というよりは、
和風ペンションのような印象を受けました。
お値段もお手頃ですので、気軽に行って、
ちょっと息抜きするには良いと思います。
カードの取り扱いをしておらず、
現金オンリーですので、
ご宿泊の際はお気をつけください。
部屋からの景色は最高でした。
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景色が絵になる、お宿でした。
少し早めに到着してしまいましたが、温かく出迎えてもらえ、チェックイン後お部屋へ。
少し変わった作りの入り口から入り、お部屋の奥へ進むと、大きな窓からは絶景が。
この景色を見ているだけで、癒されました。
そしてお湯が良かった。ぬるめですが、とろとろのお湯は化粧水のようで、お肌がつるつるになりました。
料理は夜がイタリアン。朝食が和食でとても美味しい。
記念日など特別なときに、また利用したいです。 -
阿蘇五岳が一望できる旅館。広い敷地に10室だけで、静かに流れる時間を堪能しました。
宿泊した部屋は、メゾネットタイプで天然温泉の内風呂と露天風呂付き。それ程広くはないですが、1・2階共に部屋の窓がとても大きな1枚ガラスで、開放感抜群。また、掛け流しの温泉はトロトロとした泉質で気持ちよく、滞在中何度もつかりました。
夕食は個室。箸で食べられるイタリアンのコースは、見た目にも美しく量も充分で満足。是非また訪れたい宿です。
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ずっと行きたいと思っていた憧れのお宿でした。
ナビでは表示される場所が違うので、と聞いていましたので、十分注意していったはずが、最終的には、近くまで行っていたのに見逃して通り過ぎ、結局はお宿の方に電話してようやく到着しました。
独立した感じの母屋で、宿泊受付を済ませ、お部屋に入って、家族の歓声が・・・。
解放感のあるお部屋のお風呂。ウッドデッキのチェアー。
自然の中に溶け込んだお部屋の作りが素晴らしいです。
阿蘇が目の前に広がります。
お食事も、イタリアン。ビールやワインを注文して、おいしくいただきました。
朝食もたっぷり。母屋の個室でいただきます。
アウト時間がゆっくりなので、一泊でも十分くつろぐことができました。
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