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清廣館のクチコミ
8件-
高校時代の恩師と同級生の4人で宿泊しました
新潟から磐越道の安田ICで降りてしばらく走った所にある出湯温泉に5軒ほどある宿のひとつです
木造三階建てで登録有形文化財に指定されています
お湯は自噴ラジウム泉の掛け流し温泉で、男湯と女湯が朝晩で入れ替わります
食事はボリュームがあって食べ切れないほど、お酒も新潟の銘酒がいただけます
久しぶりに恩師を交えての思いで話や級友の消息に話は尽きず、秋の夜は静かに更けていきました -
温泉街の奥まったところにある落ち着いたお宿。特筆すべきはお湯の柔らかさで、ぬるめながらもほどよくしっとり肌に馴染む、なかなか味わえないお湯です。お風呂にある注意書き(?)などをみてもお湯への愛情が伝わります。食事もお酒がすすむものばかり。ちょっと塩辛めな感じもします。お部屋は寝室と居間が別の角部屋を用意していただき、風景が抜群。広々と使わせていただきました。
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開湯1200年以上というラジウム温泉のいで湯が涌く弘法大使ゆかりの出湯温泉にある清廣館は、国登録有形文化財の昭和初期の木造三階建てで日本秘湯を守る会の宿でもあります。
4.0旅行時期:2019/08 (約6年前)
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peanuts-snoopyさん(非公開)
五頭温泉郷のクチコミ:3件
日本秘湯を守る会の宿に泊まる2019年の新潟編で五頭温泉郷の北側にある出湯温泉に宿泊しました。
出湯温泉は、弘法大使ゆかりの温泉で、開湯1200年以上というラジウム温泉が湧く温泉です。
清廣館は、出湯温泉の中にある国登録有形文化財の昭和初期の木造三階建てで日本秘湯を守る会の宿でもあります。
宮大工が腕を競い合いながら丹精込めて作った客室は、それぞれに異なった意匠を施しています。
宿泊した部屋にも、客室内で使われている材木の案内(床柱、落掛、床板)がありました。
ロビーや食事処は新しくリニューアルされており、昭和初期の建物とは思われない綺麗さでしたが、そのほかの場所は昭和初期の建物のままでした。
出湯温泉に数軒ある旅館の中で華報寺に近いところにあり、華報寺境内内にある外湯「張泉窟」の話し声が浴槽内に反響して宿の客室内までよく聞こえてきました。
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昭和3年に竣工した国登録有形文化財指定の宿です。共用部分はモダン調に改装されていてややチグハグな部分もありますが、その期待に応えてくれます。
温泉街の雰囲気と完全に一致して、静かにのんびり過ごす事が出来ました。
温泉の湯量が少ないのが唯一残念な所ではありますが、こればかりはいた仕方ないでしょう。 -
出湯温泉の共同浴場めぐりで日帰立寄り湯
要事前問い合わせとなっていたので無理かなと電話をすると、大変感じの良い若女将?が、どうぞどうぞと
玄関を入るとバスタオルとタオル持って待っていてくれた
お風呂まで丁寧に案内して頂き満足の湯を
空気に触れさせない為、湯底から源泉を入れている
風呂上りは、お茶に茶菓子を用意してくれていた
相当全国の湯を回ったけど、立寄りでこんな対応を受けた湯はなかったなかった
1,000円だけど、納得の温泉だな
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新潟の雰囲気が好きで良く来るのですが、
そんな中でもよく利用をしている旅館です。
決して新しくは無いのですが、
日本の旅館の伝統的な物が感じられて、
宿泊をすると落ち付く事ができます。
お部屋の方は、もちろん和室なのですが、
壁、障子、天井、畳に年輪を感じますし、
柱の形にも威厳を感じる日本的な和室です。
あと、ここに泊まると楽しみにしている事が温泉です。
木の香りがとても良いですし、全体的に木で出来ているので
ほのかな香りも最高ですし、効能も良いので
疲れを癒すのには適していると思います。
木造建ての歴史を感じますし、
周りの風景とも合っているので、
自然に調和が取れた癒しのある旅館です。 -
木造3階建ての貴重な建物。共同浴場のある華報寺のお隣りで立地も良い。料理が、地産池消、手作りを徹底していて、好感が持てた。漬物や野菜も自家製のものを多く使用し、きのこも不作とのことだったが、山採りのものを極力調理している姿勢が良い。風呂は源泉が底から注入される形の掛け流しで、沸かし湯ながら湯を大切にしている姿勢が伺える。女将の人柄を映し出している素晴らしい旅館。
朝食前の瓢湖無料ツアーもお得感あり。 -
五頭温泉郷出湯温泉にある静かな宿です。
創業300年。現在の建物は1928年(昭和3年)完成の木造三階建て。ロビーと食事処だけはモダンに改装されていますが、客室は古いままです。部屋には暖房も効き、石油ファンヒーターから温風を吹き込むという斬新な?炬燵が備えられていますが、廊下は凍えあがるほど寒かった。
お風呂は源泉かけ流しで温度の調整が難しいため蓋をしてあるとのこと。HPにのっているヒノキ浴室は男性用浴室のようでした。かけ流しといいつつ、お湯がどこから出ているのかわからなかったのですが、よーく探すと浴槽の底に穴が開いておりそこからぽこぽこと熱い湯が噴出しておりました。
食事は山菜をはじめとする土地のものや女将手作りのものが並び、ご飯もおいしかったです。
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