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槍ヶ岳山荘のクチコミ
22件-
槍ヶ岳、その登頂のため、標高3080ｍのこの「槍ヶ岳山荘」に泊まりました。ここまで来るのがタイヘンでした。そして、槍ヶ岳、凄い迫力でした。
槍ヶ岳山荘は1926年(大正15年)にできた歴史有る巨大山小屋で、650人収容可能でそうです。私の宿泊料は１泊夕朝食付きで14,000円でした。大部屋は２段式で、各区画は布団サイズでした。隣との間に小ぢんまりとした仕切りが有りました。隣のお兄さんと少々おしゃべりしました。
トイレは階段を下った所に有り、男女分かれており、清潔でした。
大部屋の床下が食堂で、厨房の音がよく聞こえました。
夕飯は中華で、エビチリ、焼売（シューマイ）、春巻などでした。エビチリのエビがカリッとしていておいしかった。
御来光（ごらいこう、日の出）の後の５時15分頃より朝食で、ウインナーと魚が出ました。
槍ヶ岳山荘は夕飯も朝食もおかずが冷えており、味噌汁の鍋も火から下ろしたもので、ちょっとぬるかった。
槍ヶ岳は江戸時代に播隆上人（ばんりゅうしょうにん）様が浄財を募り、初登頂しました。食堂に播隆上人様の像が有り、お参りして、頂上に向かいました。 -
上高地や新穂高方面などいろいろな方向から槍ヶ岳に登りますが、そのすぐ直下にあるのが、ここ槍ヶ岳山荘です。あいにく天候が悪く、今回は正面の写真をとることができませんでした。中に入ると、キッチン槍があってご飯や生ビールなどを楽しむことができます。個人的には記念スタンプをパソコンに取り込む方法が見つかればなあと思うのです。
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槍ヶ岳山頂を望む絶好のロケーション。宿泊して早朝にアタックする人、立ち寄るだけの人、テント泊をする人などいろいろな人が行きかう。コロナ対策ということで、宿泊客数が制限されていて、宿泊費は高くなったが快適に過ごせたので満足。稜線に立地しているので、夜の間ずっと風がびゅうびゅううるさくて眠りを妨げる。食事は美味しい。ふりかけが嬉しい。
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総合評価：★★★
槍ヶ岳直下にある山小屋で，槍ヶ岳を眺めながら休憩することが出来ます．山荘であるため，雑魚寝ですが，男女別で場所を指定されます．
・宿泊料金：朝夕2食付き 9800円
・客 室：ベッドはありません．上下2段で高さは1.2mくらい．一人分の幅は50-60cmくらい．ハイシーズンにはかなり混雑する．
・食 事：食堂で定食タイプ．夕食は時間制．朝食は自由だが，一度に沢山の人に対応できないため，時間帯によっては長時間並ぶ必要がある．
・缶ビール（500円）は自販機で購入可能．他に生ビール（1000円）やワインもある．
・その他：槍ヶ岳に最も近い山荘で，登頂には便利． -
まずはなんと言っても、ロケーションが素晴らしい。槍ヶ岳直下にあり、ここに宿泊しないと見ることの出来ない槍ヶ岳の刻々と変化する姿、他のアルプスの山々、遠く富士山まで臨める。宿泊しないことには見ることの出来ない時間帯の風景を望めるだけでも魅力。
夕食は鶏の甘酢あんかけで生野菜が添えられる内容で、イメージしていたモノよりもしっかりしていて美味しい。手間暇をあまりかけない山小屋では、揚げ物ばかりだったり、中には丼物が一つボンと出されるだけの山小屋もあるらしい。朝食も普通の旅館のように手が込んでいる。
部屋は相部屋なのは仕方ない。寝具は旅館等と異なり、シーツや布団カバーが出されるわけではないので、気になる場合にはシュラフ用のシーツを持参すると良いように思う。
ちなみに驚きは、フロント付近では消灯（20:30）までの間、無料のwi-fiが使えること！これには驚いた。また、有料の充電サービスもある。 -
槍ヶ岳山頂下にある山荘になります。
上高地から７時間歩いてやっと登頂しましたが、山頂にはこの山小屋に荷物を置いてアタックする人が多いようです。
部屋は個室もあるようでしたが、共用部屋は７人で１間で二段式構造になっていますが、とにかく狭い！
満室ではなかったけど、無理やり７人詰め込まれ、掛け布団を半分に折らないと隣の人とぶつかるので窮屈でした。
次はテント泊にしようと思います。
食事は、ごはん・お味噌汁は食べ放題ですが、ボリュームはいま一つ。
山小屋なんてこんなものですかねぇ。
ただ、山荘前から見る景色は絶景！これは間違いないです。
ちなみに、携帯の充電は、共用コンセントがあり、有料になります。差し込み口が６つしかないので、かなりこみ合っていました。 -
憧れの槍ヶ岳の穂先直下という絶好のロケーションに建ってます。
収容人数は多く、アルプスの中でも巨大山小屋の一つと言っていいと思います。
シーズン中、週末を中心に何時も賑わってます。
３０００ｍの稜線で生ビールが飲めるのもうれしいですね。
穂先を眺めながら至福のひと時。夜は満天の星…最高の山小屋です。 -
槍ヶ岳の目の前にある山小屋。ここから片道30分で槍ヶ岳頂上といううロケーションで、650人宿泊の大きな宿。早朝から槍ヶ岳に登るのにおすすめです。
3000ｍ以上の高さにありながら、下界と同じような食事を食べることができます。 -
ハイシーズンは先着順の指定制というので頑張って行ったのですが深い霧のため私で2組目だったようで「好きなところに張っていい」と言われたので、霧が晴れれば槍ヶ岳が正面に見える区画に張りました。昼過ぎから雨も激しくなり夜半過ぎまで風雨が強く、テントでゴロゴロするしかない状態でしたが翌朝はきれいに晴れ、眺望を楽しめました。水は小屋で購入、トイレは外トイレ（ペーパーあり）を使います。
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雑魚寝式で、共同部屋です。テントを持っていけば場所を有料ですが借りられるので、風の少ない日であればそっちの方がいいかもしれないです。
水とか食料も軽く販売していますが、高いです。たまに山荘の前にヘリが物資を持ってくるのですが、ヘリがすごい斜めに傾いてカーブして着たりするので見ものです。
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