一本松温泉あけぼの荘のクチコミ
10件-
愛媛県の最南端の愛南町にある日帰り温泉施設併設の宿に宿泊しました。
町営施設なので、利用料、宿泊料金、レストランの食事料金、全てが格安料金でした。
国道321号線沿いにあって、お遍路さんや釣り人にも利用されるとあって、ロケーションも便利です。
日帰り温泉の開始・終了時間に合わせての利用なので、大浴場は夜9時までで、朝風呂はありません。そこで部屋にお風呂のある部屋を予約しました。しかも温泉が出ます。部屋は全部で10室しかないので、予約はお早めに。 -
この施設は町営施設なので財布にやさしい料金設定で、以前妻と四国八十八か所巡りをした際に宿泊したことのある温泉宿です。
今回は宿泊費が二人で10,280円、朝食代が1,000円で合計11,280円、全国旅行割が△2,256円なので支払い金額が9,024円、一人当たり4,512円、ただし夕食代は別途必要ですが、和洋室の二間で、部屋に浴室まで付いています。
以前宿泊した際、温泉成分の良さでこの宿にしましたが、温泉のカルキ臭がとても気になりました。しかし今回は何故かカルキ臭はほとんど感じられず、PH9.8のアルカリ性温泉のお湯のトロトロ感と風呂上りのスベスベ感をしっかりと楽むことができました。
夕食は今が旬のカツオです。それも愛南町でしかいただくことのできない「愛南びやびやかつお」です。
カツオは傷みが早く、釣り上げてから時間とともに鮮度も味も急速に低下してく魚です。「びやびやかつお」はその鮮度の高さから漁港周辺でしか食べることができない希少なカツオで、あまりに新鮮過ぎて包丁が入らないほどの弾力があることから、地元の方言を交えて「びやびやかつお」と呼ばれるようになったとか……
いただいてみると、食感はモチモチとしていて、とろけるような濃厚な脂がのっているのに、さっぱりとした旨みが口一杯に広がります。
今まで食べていたカツオの刺身とはまるで別物のような味わいで、遠路はるばる食べにきた甲斐がありました。
刺身の盛合わせも別にお願いしていましたが、てんこ盛りの刺身もすべて完食、お腹が苦し~~~
夕食代金は「びやびやかつお定食」(1,600円)と刺身の盛合わせ(3,000円)、生ビールが一杯700円、清算は宿でいただいたクーポン券(2,000円分)と不足金額は現金で支払いました。
愛南町には鉄道は走ってなく最寄りの駅が高知県の宿毛駅だそうで、四国のなかでも空港までの距離も遠く東京までの時間的距離が全国的にも遠い場所になるようですが、ここには素晴らしい自然と美味しい料理、さらにいい温泉もあり、遠路はるばる訪れてみる価値のある場所だと思います。 -
部屋のお風呂は温泉でした。お湯をためるのに少し時間がかかりますが、部屋のお風呂が大きな温泉なのはよかったです。冷蔵庫、湯沸かしポット、お茶セット、タオル、ドライヤー、テレビあり。ベランダからは庭の池が見えてのんびりできました。朝食は500円でつけられ、和食をいただきました。地元のみそ汁の味が良かったです。夕食もレストランで食べられました。かつおがとてもおいしかった。
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愛媛の南の端の愛南町にあります、高知県宿毛市は眼と鼻この先です。ホテルが併設されていますが日帰りのスーパー銭湯的な音声入浴施設で地元の方々の憩いの場でもあります。小さいながらレストランもあり、また道の駅みたいな直売所もすくしたにあります。なかなか便利なお風呂
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客室は和室で広くて天井が高かったです。
温泉は露天風呂はなく、循環式です。
自動販売機はありますが、アルコールはありません。
ビールなどが欲しければ、館外の道の駅のようなところで閉店までに買っておいて、部屋に設置してある冷蔵庫に入れておくと良いでしょう。 -
豪華な感じはありませんが和の落ち着いたお宿です。
温泉の泉質が良くて2度入りました。
カランが使えないことはありませんでしたが次々に人が入ってきました。
朝ぶろはしていませんでしたがいつも朝に入る習慣が無いので
気にはなりません。
お部屋もゆったりとしていて寛げます。
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愛媛県を巡り最後の愛南町に宿をとりました。国道56号沿いにある一本松温泉あけぼのそうです。
平日金曜のだというのに駐車場は満杯。偶然出る人がいたので止めることができました。
公共の宿って感じで、対応はそれ相応です。お部屋は8畳でした。ふとんは自分で敷きます。翌日の朝食はまあ普通でしたね。
でも温泉の泉質は良かったです。地元の人がどんどん入ってきます。ツルトロッとした感じで、何回も入りたかったのですが、夜は9時まで。朝は入れません。1回のみで残念でした。 -
法事の時に利用しました。大浴場があったので、ゆっくりと入浴が出来て大きな窓からは景色が見えて、開放感がありました。畳の部屋でゆっくりと出来て、綺麗に掃除も行き届いていてあったかい雰囲気で、のんびりできました。
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高知宿毛から愛媛県に入った直後の峠に立地しています。大きな看板があるので見逃すことはないでしょう。四国遍路で愛媛県の観自在寺に行く前の宿泊となりました。宿に到着した時夕焼けが綺麗だったのが印象的でした。
宿は素泊まりが基本みたいで食事は施設のレストランで好きなものを選ぶという形でした。広々としたレストランで、開放的な大きな窓越しに夕焼けに染まる山々の影を見ながらの食事でした。
この宿の一番の売りは温泉です。源泉からバキュームカーで温泉を運びこんでいるそうです。就寝するまでに3度ほど入浴しました。気兼ねなく温泉場気分での宿泊は随分得をした気分にさせてくれるでしょう。 -
ツーリングで利用しました。
国道56号線沿いにあり日帰り温泉施設と併設されています。
愛南町の中心部からは離れているので周囲にコンビニなどはありません。
館内の食事どころもこの手の施設にしては珍しくショボく特産品を扱っているわけでもない。
観光というより地元向けの施設ではなかろうか。
ただし、部屋数は多くはないが立派な割にはお得な値段だと思います。
レターセットの類いは無し。
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