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やんばる学びの森 宿泊棟のクチコミ
6件-
本来はキャンプや宿泊の出来る所ですが、世界自然遺産なので私たちは少し期待して行ったのですが、キャンプ場で見るべきは展示品と小高い丘の上から周りの森を見るだけでした。
丁度、昼飯時間帯でここにテラスがあり食事をし、少し長居をしました。
一応、スタンプラリーに入っていたのでQRをゲットしました。滞在時間30分。
**やんばるが世界自然遺産に登録合わせて作られたようで新しかったです。 -
那覇空港から高速を使っても二時間半はかかるロケーションです。
名護のあたりで高速を降りてからはほぼお店もないので、買い物が必要な方は街中であらかじめ済ましておいた方がいいかも知れませんし、夜に向かう方は真っ暗な道を走ることになるので、注意が必要かも。東村のヘリパットあたりは真っ暗闇の中に人が立ってたりするので、ちょっと怖いかも。
以前は米軍の演習地だったところを数年前に返還され、現在は村営の宿泊施設や自然学習施設なので、周囲は完全に森？ジャングル？状態。
予想よりは綺麗で新しい施設ですし、設備的にも問題なし。
ナチュラルでシンプルな食堂に眺めの良い大浴場（中浴場？）もありますし、
何より自然散策路が素晴らしかったです。
部屋は二階で普通のツイン、お部屋に大きめのバスルーム（トイレとシャワーのみ）は清潔で靴を脱いで上がれるし、それなりの広さ、ベランダからは見渡す限りの大自然。
特に夜の星の美しさと早朝の森の音が素晴らしかたです。（おすすめ！）
食事は朝食が宿直のスタッフさんが簡単に作ったであろう超簡素なもの、
お昼と夜は近所のパートのお母さんが作ってくれる感じなので、あまり期待はしない方がいいですが、必要十分という感じかな。
散策はガイドさんの説明を聞きながら、二時間ほど川沿いのトレッキングをしたのですが、とにかく自然がそのまま残っている貴重な場所での素晴らしい体験でした。（演習地だったゆえ残った自然なのは皮肉だけど）
ただ、村営ということでスタッフの方々にサービス的なものは期待すべきではない施設だろうと思います。 -
GW中に1泊でやんばる方面に行くことを決めたので宿探しで苦労したのですが、直前になってやんばる学びの森宿泊棟に1室だけ空きがあったのですぐに予約を入れました。
これまでの沖縄旅行では海の近くに宿泊してきましたが、今回は山。どんな感じだろうと思っていましたが、どこまでも続く森と、周りにお店どころか民家すらないので利用者しかいない環境がとても良かったです。夜は満点の星空。眺めていたら流れ星をいくつも見ることができました。
お部屋は靴を脱いであがれるので非常にリラックスできます。テレビ・冷蔵庫・エアコン完備。お風呂はシャワーのみでしたが大浴場がありそちらを利用しました。
食事は夕・朝ともお願いしましたが、どれもおいしかったです♪特に夕食は食べきれないほどの量でした。先にも述べましたが周りに飲食店などないので食料は持ち込むか食事付にすると良いです。
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沖縄には何度も足を運んでいるけれど、やんばるの森には一度も行ったことがなかったので、遠いけれど思い切って一泊しました。
巨大なシダ植物がある山道を延々と車でのぼり、やっと宿泊棟に到着。
車を降りて涼しくてびっくり！沖縄にも高原があるんだと驚きました。
標高が高いからか、海沿いのムンムンとした空気ではなく、とにかく爽やか！！
思わず深呼吸したくなる環境でした。
ビーチリゾートとはうって変わり、沖縄で『森』の中にいるのがとても新鮮でした。
宿泊棟前の小さな丘からは海が見えました。
部屋に荷物を置いて、カヌーと川遊びのツアーに参加しました。
ウェットスーツとライフジャケット、水中メガネで泳いだのが、息子はとても楽しかったようです。
カヌーではかなりの日差しを浴びるので、帽子と日焼け止めは必須です。
今年６月？に命薬の湯という大浴場が完成したようで、私たちも入ってみました。
カヌーツアーで疲れた体には、五右衛門風呂のような外湯が本当に気持ちよかったです。
何時間でも入っていたくなるようなお風呂でした。 -
元旦に、家族4人で1泊してきました。
自然を満喫したい方にはかなりお勧めの宿です。
大人2人、小学生1人、未就学1人（添寝）の計4人で2食付で17000円ほどでかなりお手頃価格でした。
4人部屋のファミリールームはシングルベットが４つのみで、それほど広くはないですが、清潔感はあります。森の中ですが、虫はいませんでした（夏場は虫いるかもです）。
ファミリールームは2階ですが、湯船のない大浴場のシャワールームが1階にありました。少し寒かったですが、シャンプーやボディーソープ、ドライヤー完備で宿泊料からすると大満足です。トイレは2階にもありますが、夜中はトイレまでが暗く少し怖かったです。
食事は全く期待していなかったせいか、とても良かったと思います。
夕飯はバイキング形式でご飯汁物以外のおかず4品ほど。お正月だったので食前酒とおもちもありました。
朝食は汁物・ご飯・焼き魚・卵・野菜の定食形式でした。お米がおいしかったので大満足でした。
明るいうちは森を歩いたり、遊具で遊んだりしました。
そして夜はナイトツアーに参加し、真っ暗な森を歩き、満点の星空を楽しみました。
周りにはお店がありません。
店員さんには確認してませんが、飲み物は自動販売機のソフトドリンク以外売っていないと思います。
夜ビールが飲みたかったのですが、見当たらず、（売っているかわかりませんが）売店らしきは閉まっており、TVもないため10時には眠りました。お酒やお菓子、つまみ等は持って行ったほうがいいかもしれません。
山の景色がすばらしいので、自然を楽しみたい方、本当にまったりして現実逃避したい方にはとてもおすすめです。
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ツール・ド・おきなわの前の日に宿泊。宿の名前の通り、本島北部にあり、周りには本当になにもないです。それがこの宿のよいところかと。夕方近くに宿に着いて、早朝には出発したので、アスレチックやウォーキングを楽しめなかったのは残念。その分、満点の星を堪能しました。
部屋は広々、バリアフリー対応でした。湯船はなくシャワーのみ。高台に建物があるので部屋からのやんばるの森の眺めもよさそうです。
※自分は朝食は食べませんでしたが、家族によると美味しかったとのこと。
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