PR
かつらの湯 丸永旅館のクチコミ
13件-
白骨温泉で一人客を受け入れてくれる宿で比較的リーズナブルな宿。食事が美味しくて内湯や露天風呂の雰囲気もよかった。訪れた日は露天風呂の温度が低く、吹雪だったので外の雪見露天をあまり楽しめなかったのが残念だったが当日男性客は自分一人だったので貸し切りで温泉を堪能できてゆっくりできた。
-
近くには 温泉で有名な 泡の湯旅館しかありません。 白く濁った温泉で思ったよりも 小さかったですでも 泉質 は良さそうです。 食事は 地域のものを使い 美味しかったです。 お部屋にトイレがないのは難点ですが。 バスの本数も少ないので車がないと どこかに行けないです。 旅館の方は親切でした。 建物は新しくはないけど部屋はちゃんと掃除されていました。トイレもいつも 綺麗でした。 Wi-Fi が入りずらかったです。
-
白骨温泉のそのさらに先にある泡の湯というエリアにある温泉旅館です。
目の前に泡の湯バス停があるのでバス旅なら便利です。パーキングも道をはさんだ目の前。
玄関にわんこがいて歓迎してくれます。
清潔なやどでスリッパがありません。お風呂は男女別内湯と混浴になる露天風呂に
貸し切り用内湯。どちらも滞在中は自由につかえます、貸し切りにしたければ札をかけるだけ。
フリーwifiも完備されていてストレスなしで使えました。朝夕の食事も満足。
山の幸を堪能。ゆっくりのんびりできる山奥の宿です。女将さんもフレンドリー -
2019年1月29日から1泊
予約はじゃらん オンラインカード決済
舌鼓!トロ馬刺し付きちょっと贅沢プラン♪
天候は両日とも晴れ
朝はマイナス15度
外は一面の雪化粧
白骨では数少ない混浴露天風呂がある
私が知る限り、白骨温泉内で混浴露天風呂がある宿は丸永旅館と泡の湯のみだ(家族風呂は除く)。湯につかりながら夫婦でたわいもない会話をしてお湯を楽しむ。まさに混浴の醍醐味だろう。家族風呂露天も同じことが可能だが、時間制限があったり空いてなかったりなどと気難しさが付きまとう。後者は数年前の秋に入浴経験があり(1泊利用)、圧倒的な湯量と広大な湯船に感動した記憶がある。ただしスゴいと感じたのは最初だけで、以降は湯温のぬるさに閉口してしまった。いくら入っても体が温まらず結局内湯の力を借りることに。秋でこれなのだから厳寒期だとどうなってしまうのか。さらに女性の場合は露天から内湯に直接行かれないので、いったん服を着る必要がある。これには妻も「参った」という感じで、もう二度と寒い時期の露天には入らないとグチをこぼしていた(数年前のことなどで今は施設形状が変わっているかもしれない要確認)。一方丸永旅館の露天は内湯と直接行き来が可能。湯船は泡の湯と比べるまでもないほど小さめだが、グチが出るほどのぬるさではない。むしろ長湯ができる適温だったと言ってもいいだろう。ただしこれにはワケがあり、丸永の女将は「源泉掛け流しだけでは温度が保てないので熱交換器で温めた温泉を真冬だけは追加放流しています。循環はしてませんが厳密に言えば源泉掛け流しではないのです」と言っていた。だがそれで正解だろう。いくら雪見風呂がステキと意気込んで入っても、ぬる過ぎてはそもそも湯に入っていられない。チェックイン翌日の朝、気温がマイナス15度だったにも関わらず快適なぬる湯で露天を楽しめた。これは加温のおかげに他ならない。湯に浸かっていると時々下のほうから熱い湯が出てくる。それも四方八方から(笑)。ケツの置き場所具合ではアッチッチともなるが火傷するほどでもないので、このくらいはご愛嬌だろう。
温泉力と濁り湯
女将の話によると、同じ白骨温泉でも各宿で源泉の泉質や温度は異なるそうだ。昨年我が家はつり橋の宿山水館に泊まったが、こと温泉力に関しては丸永旅館のほうが勝ると感じた。湯船の大きさの違いがそう感じさせるのか。それとも泉質そのものが大きく異なるのか。とにかく丸永のほうが成分が濃厚なのだ。たかが1泊で温泉力もくそもないだろうって話しだが、仮に連泊でもしたらさらに温泉の効能を感じられるのではと期待してしまった。ただし湯温は山水館のほうが上。丸永の女将も「山水館さんの源泉はうちよりも熱いですから」と言っていた。白骨自慢の白濁だが、宿泊期間中はどの風呂もしっかり濁っていた。ただしこれは日並みで変わると言う。自然のものなので仕方がないのだろう。
アクセスを★2(積雪時限定)にした件について
白骨温泉へのメインルート(自家用車)はR158から県道白骨温泉線(県道300号)だと思われる。国道から約10分ほどで温泉街に入るが、丸永旅館(泡の湯や笹屋を含む)へはさらにきつい坂を上らなければならない。除雪はしているがそれでもハードルは高め。今回の旅でゆいいつ当区間だけタイヤ空転の経験をした。もちろん車は4WD+4輪スタッドレス(ブリヂストンの最新)。気温や雪質、除雪具合で難易度は変わると思われるが、くれぐれも油断しないようにご注意を。なお昨年は乗鞍方面から白骨スーパー林道経由で温泉街を目指した。このルートは定期バスが通るので坂もそれほどキツくない。途中には山あいにひっそりとたたずむ泡の湯などを見渡せるスポットもある(看板などはない・あったかもしれないが雪に埋もれていたのかも)。県道300号線とは逆ルートになるので指摘した急坂は通らず丸永旅館にたどり着ける。松本方面からの所要時間は倍以上になるが、雪道に不慣れならこちらのルートをお勧めする。いずれにしても車とタイヤの仕様を宿に伝え、どちらのルートが安全か、そもそもその車両仕様で上がっていけるかなど、よく相談されてから向かうといいだろう。
食事が絶品!
夕食は6時から、朝は7時30分から1階の大広間でいただく。席に着くとすでに大方の料理がお膳に並んでいるが、冷めても美味しいものなのでとくに支障はなし。その後、イワナの塩焼きやら何やら温かな料理が追加される。味はどれも素朴で絶品。とくに豆腐に長芋をのせて焼いた料理(名前は失念)が忘れられない。宿自慢はコイ料理だが我が家は苦手食材なので、事前に伝えておいたら鴨のローストとサーモンの刺身に替えてくれた。朝食には温泉粥も出る。オリジナルなのだろうか、かわった感じのふりかけが乗っていてイマイチ味気がないお粥に華を添えてくれる。とにかくマズい料理がない。白米もお味噌汁も美味い。おかわり必須だと思われるので、その後の観光(ランチ)に影響するのは避けられない(笑)
乾燥に弱い方はご用心
部屋に加湿器がない。もちろん加湿機能付き空気清浄機もない。暖房は石油ファンヒーターとコタツのみ。これで十分寒さはしのげるが問題は部屋の乾燥。室内がカラカラに乾いてしまうので、とくに喉が弱い方は対策が必須だろう。我が家はビショビショに濡らした大きなタオルを、持参した大型ハンガーに掛けて吊しておいた。しかも2枚(笑)。翌朝、2枚のタオルとも乾ききっていたので、それだけ湿度対策に貢献できてきるのだと思っている。実際、喉の痛みやイガイガは感じずに済んだ。なお布団は羽毛布団の下に毛布があり、さらに足元には湯たんぽが入れられている。かなり暖かいので、寝る前にヒーターを切っても朝まで寒さ知らずで寝られた。ただし顔だけは冷っこくなっているので肌が敏感な方は何か対策が必要かも。なお客室は喫煙可。パブリックスペースは禁煙。
温泉の他に何かすることはあるの?
何もない(笑)。宿の愛犬・テン君と遊ぶか、時間内なら近くの泡の湯(10:30-13:30休館日あり)などで日帰り入浴を楽しむくらいだろう。メーンの温泉街に歩いて出ると言ってもかなりの距離だし、行ったところで土産屋をのぞく程度。公共の野天風呂なども厳冬期は休館しているし、そもそも宿(土産屋も)自体が冬は客が少なく休館していることもある。チェックインからアウトまで、部屋でのんびりしつつ温泉三昧。これが正しい丸永旅館の過ごし方だろう。 -
乗鞍からの帰路で立ち寄りました。白骨温泉は、私の周りの温泉通が関東近郊では一番だと言っていたので、ぜひとも寄りたい温泉でした。
丸永旅館は、乗鞍から白骨温泉に直接抜けるルートで、白骨エリアに入ってすぐにある、歴史を感じさせる旅館です。入浴料は一人600円で、カウンターのすぐ脇から温泉に入れます。私たちは午後3時過ぎに到着したのですが、男女ともに貸切状態。露天は混浴となっていますが、もちろん入り口は別、男女各々の内湯から出られるようにできています。湯の質は最高で、湯温が熱すぎることが無いためついつい長風呂してしまいました。のんびりと旅の疲れを癒すことができる最高の温泉です。 -
白骨温泉の中心街から県道300号線を乗鞍高原方面に車で走って5分ほどのところにあります。
山の中で周囲にはお店などは一切なく、大変静かで自然一杯のところです。
小さな旅館で、道路を隔てた向かいに車が10台ぐらい停められそうな駐車場があります。
施設は古そうですが綺麗に管理されていました。宿泊した部屋は、バス・トイレなしの8畳の和室でしたが、床の間と広縁が付いていたのでそれほど狭く感じることはありませんでした。2階の部屋でしたが、眺望は良くなかったです。トイレは共用でしたがウォシュレット付のものがありました。
食事は1階の食事室で頂きました。鯉の洗い、鯉の甘露煮、岩魚の塩焼き、ポークの小鍋などで、山のものが中心で美味しかったです。朝は、温泉粥が出てきました。
お風呂は男女別の内湯の奥に、混浴の露天風呂がありました。女性はフロントで大きなバスタオルを貸してもらって入るようになっていました。内湯、露天風呂も小さなものでしたが、お湯はほんの少し青みがかった白濁したお湯で、24時間何時でも入れたし、白骨温泉を十分楽しむことが出来ました。 -
大きい旅館ではないのですが、アットホームでおかみさんの感じも良く、接客対応は◎。館内の掃除も行き届いており、部屋も快適でした。
温泉ももちろんよかったのですが、私たち夫婦が大満足したのが食事!全て美味しかったのですが、なんといっても白米が美味しかったです。おかみさんこだわりのお米だそうで、旦那さんがおひつごとおかわりを申し出たのですが、嫌な顔一つせず対応してくださいました。
機会があればまた行きたい旅館です。 -
白骨温泉の小さめの旅館です。有名な泡の湯の近くにあります。泡の湯に宿泊も考えましたが、値段が高く結果的に丸栄旅館に宿泊して大正解でした。泡の湯の有名な源泉風呂は日帰り入浴でも入浴が可能ですし、丸栄旅館からは歩いて5分程度です。
部屋は特別目を見張る点はありませんが、最近リニューアルしたのかどうかはわかりませんが、部屋のトイレがすごくしゃれてます。お風呂は内湯は広いとは言えませんが、宿の大きさから言えばそれほど不満のある大きさではありません。露天風呂は男女共同となってますので、カップル・夫婦にはオススメできます。露天は少しお湯がぬるめですが、その分ゆっくり浸かれます。訪れた季節の問題かもしれませんが…。内湯で最後温まれば問題なしです。泉質はこれぞ白骨温泉という乳白色の硫黄泉です。
温泉もさることながら、接客がとても良かったです。特に女将さん。また料理も美味しく特に白米は、お知り合いの農家さんから直で送ってきてもらってるらしく、とても美味しかったです。7杯もお代わりしてしまいました。宿泊費もお手頃で、かなりオススメの宿です。 -
高級感があり静かなのが良かったです。プチセレブな気分になれました。
なんといっても温泉が素晴らしかった。大きな露天風呂で白濁の湯が気持ちよかったです。熱すぎず濁りすぎず最高でした。自然が感じられる造りも最高の演出ですね。
体に巻くタオルも借りれました。
お料理は地元の食材フルに利用した創作系のものがおいしかったです。
お部屋は綺麗な和室でした。また来たくなりましたね。 -
Mt.乗鞍スノーリゾート(旧乗鞍高原温泉スキー場)へのスキー旅行の際に宿泊しました。
良かった点
1、白骨温泉という有名どころなのに、独り宿泊が可能。
2、楽天で取り扱いがあるので、マイルやポイントなどに有効。
3、部屋で無料Wifiが使用可能。(パスワードは部屋の案内にあります。)
※18~24Mbpsぐらいの速度なので、ストレスはあります。
4、ラウンジや入口のインテリアがお洒落で格好良い。
5、部屋にはコタツ、ガスファンヒーターがある。
6、部屋には、化粧台、お茶セット、液晶TVがある、。
7、共用洗面所には、歯磨き粉付歯ブラシが常設してある。
8、共用トイレにはウォシュレット付がある。
9、露天風呂が混浴(女性はタオルを巻いて入浴できるようです)
10、温泉が硫黄臭がほんのりあり、白濁したお湯なので、温泉気分倍増!
※部屋にフェイスタオル、バスタオルもあります。、
11、夕食が豪華で美味しい! 宿の生簀の鯉料理が食べられます。
12、食事する場所は、テーブルになっているので食べやすい。
残念だった点
1、部屋なのか、畳なのか、布団なのか、タバコ臭が少しする。
2、露天風呂のお湯がかなり低く、また内湯はやや熱めなので、温度差がややきつい。
3、客室数に対して洋式トイレが少ない。
4、畳がヘタッている所がそこそこある。
5、普通ぐらいでしゃべっていると、隣にはかなり聞こえているようです。
(この日は、隣の中年夫婦が深夜までうるさかった。)
1件目~10件目を表示(全13件中)
長野のホテル 最新情報
3.42
入会金・年会費無料でご入会いただける『Hiyori Hotels & Resorts Club』。ご入会いただくとご予約が簡単&スムーズに!!更にお得な5大特典... もっと見る
3.26
お得情報Relo Hotels&Resorts会員制度・特典について
ベストレート&会員特典会員登録をしていただき、公式サイトからご宿泊予約をいただく... もっと見る
3.44
紅葉が織りなすカラフルな絨毯と、雄大な山々が迎える秋の白馬村。澄み渡る空気と美し... もっと見る