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合掌民宿なかやのクチコミ
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五箇山の相倉合掌造りの集落に位置する民宿です。中に入ると、信楽焼の狸の置物があって、いかにも古民家のいい感じの雰囲気です。二人で３万円以下で、五箇山の合掌造りに泊まれるのは嬉しいですね。ただもちろん階段です。こちらのなかやさんは、非常に外観に特徴があって、茅葺屋根に付いている出窓がとても大きくて、「可愛い家」というイメージです。外観だけでも見る価値ありです。
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4月の平日に宿泊しました。
以前は一日3組泊まれていたそうですが現在は2組までにしているそうです。
たまたまこの日は自分たちだけなのでシーンとしていました。
60代のご夫婦がお世話をしてくれましたが、年取ってだんだん疲れてきたので2組までにして、4日くらいに一度休みを入れてるとのこと。
日本人の原風景な宿なので末永く続けてほしいですね。
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世界遺産の合掌造りに宿泊できるのは贅沢だと思います。江戸時代に建てられて以来柱などは当時のままのようですが、中は広くきれいにリフォームされていて居心地がよく夜はとても静かなので快眠できました。お料理も地元の食材が使われていてとてもおいしかったです。Wifiもつながったので何一つ不自由しませんでした。
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白川郷→五箇山と合掌造りを見学して１泊しました。世界遺産の中に泊まってみたいと思い、白川郷よりこじんまりとした五箇山の集落にある民宿を選びました。
9月中旬は比較的泊まりの観光客が少ないらしくて宿泊客は私１人だけで貸し切りみたいになりました。宿泊客は集落の駐車場でその旨を伝えると民宿の駐車場まで車で行く事が出来ます。チェックイン後は合掌造りの構造見学が出来る資料館や和紙をすく体験などを見学して過ごしました。夜は期間的にまだライトアップが始まる前でしたが、試験点灯をする日だったようで、静まり返ったライトアップされた合掌造りを堪能できました。
時間がゆっくり過ぎていく中、初秋の夜を世界遺産の中で味わう事が出来て良かったです。夕食・朝食とも美味しくて満足しました。 -
五箇山の一番奥にある宿です。合掌作りの生活を体験できます。宿の家族がみなさんがとても親切で、食事も地のものでおいしく、また行きたくなります。
私が行ったときは、欧米人の老夫婦と香港人のカップルが宿泊していました。食事は皆で食べるので、外国人旅行者と話したりするのもおもしろかったです。お風呂は家庭のお風呂に「入浴中」という札をかけて順番に入るスタイルです。
外はかなり寒いですが、部屋は暖房完備で暖かいです。夜、外に出たら見たこともないような満点の星空でびっくりしました。寒いのですがぜひ星を見ることをおすすめします。 -
合掌作りに宿泊。とても貴重な体験でした。
行く前は、合掌の屋根裏を見上げながら寝るのかなぁと思っていましたが、さすがに宿泊施設なのでそれなりに古きを残し雰囲気を出しながら手を加えてあります。
快適に宿泊できます。
囲炉裏を囲んでの食事は風情があります。
囲炉裏端でゆっくり焼き上げた川魚は美味です。
お風呂もあったまります。
なかやさんは、集落の一番奥にあるので、行きまでに集落を縦断しながら散策できます。
囲炉裏のお部屋はいわばリビングで、五箇山のことを知ることができる書籍がたくさんあり勉強になりました。 -
世界遺産にもなっている合掌造りのお宿です。
宿泊は民宿みたいな感じでお風呂が家族風呂なので
一人ずつしか入れなかったけど、それ以外では
料理も宿の雰囲気も最高でした。
その日は夜にライトアップもされていて昼とは違った感じを楽しめました。 -
五箇山では一番古い、およそ築400年の合掌造りのお宿。（他は100年～200年）
1泊2食付 ￥8,400
囲炉裏の隣の部屋は、どど～んと広い。
お部屋はこたつ＆灯油ストーブで暖をとる。TVなし。
お風呂やトイレはリフォームされて、きれいで安心。
夕食は囲炉裏を囲んで食べる。
鮎、鯛のあらい、山菜、天ぷら…と地のものがたっぷり。
地酒「三笑楽」（さんしょうらく） 飲みやすい。
五箇山の民謡DVDを見たり、一人旅の女の子と話したりしていたら、
民宿の方が五箇山のお話をしてくれた。
昔は出稼ぎだったり、除雪車が来ず雪に埋もれたり、大変だった。
普段は2mの雪が積もる。去年は5m積もった。
こきりこは108個の板でできている。手首をひねって音を出すやり方を教わる。
こきりこ節を踊ってくれて、私たちは竹の棒でリズムをとるが、難しい。
ごはんを食べ終わった頃に、ギリシア人グループが遅れて到着。
やっぱり世界遺産は外国人に人気みたい。
囲炉裏で焼かれる鮎にワォ！と興奮していた。
お布団にはアンカがあって、暖かかった！
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