静山荘のクチコミ
6件-
5月16日（日）より1名1室で1泊。
第一にプランは、【釜めし定食】ボリューム控えめで、女性や小食の方にもオススメ♪というものを楽天トラベルより予約。
通常は9350円+入湯性150円なのだが、「いわて旅応援プロジェクト」割引4000円と楽天300ポイントが適用され、5050円+入湯税で泊まることができた。
それに加え、2000円の買い物クーポンと、10畳トイレ付に通されたことを鑑みれば、コスパは文句なしの5かな。
第二に、温泉について。
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉で、pH8.6の弱アルカリ性。
特筆すべきはアブラ臭、東鳴子・高友旅館の倍はあるかと。
でもこの臭いは嫌いなわけではなく、こんな個性的な温泉は初めてに等しいと大喜びしたくらい。
内風呂・露天とも時間帯によっては温度がまばらだが、だいたい41～42度。
第三に食事について。
夕食は部屋食で、朝食は1階の会場で頂いた。
まず夕食は蕨、こごみ、筍、ウドと地の幸を活かしているのが評価できる。
特に蕨は、くたくたになっていなくてこりっとした食感が残っており、春を感じる。
名物の釜めしはマイタケの出汁がきいていて、濃いめの味付けも口に合った。
悪い点をあげるなら、豚肉のレモンステーキは完食したものの、おかずとしてはすっぱさがきつかった。
個人的にはただの塩味でいいような気もする。
次に朝食は炒め煮の筍が若干硬かった点以外は概ねよかったと思う。
定番の納豆と温玉ははずせないし、牛乳と珈琲までサービスされて気前が良いというか。
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西和賀は今シーズンも雪がまだ少ない感じ。
お世話になった部屋は２階の１２畳「ゆりの間」。１２畳といっても２畳分が広縁仕様です。
板の間ではないので素足でも寒くないです。
内湯は４、５人サイズの浴槽、露天は内湯より心なしかアブラ臭も強いようです。
石組みの浴槽は２、３人サイズといった感じ。
夕食は名物「山菜釜めし」や、「西わらび」などの地元食材を使ったお料理は相変わらずすごい品数！味、ボリュームとも申し分なし。。 -
西和賀も今シーズンはかなり雪が少ないです。
お世話になった部屋は２階の１２畳「萩の間」。１２畳といっても２畳分が広縁仕様です。板の間ではないので素足でも寒くないですね。液晶テレビは２０インチと小さ目ながら地デジとBSも対応。
内湯は一部循環ろ過の表記。入るとプーンと香るアブラ臭。一歩出て露天は１００％掛け流し。一歩出て露天は１００％掛け流し。 -
岩手と秋田の県境にある温泉宿です。日帰り入浴が300円ととてもお得です。脱衣所から、浴室に入ると、アブラ臭の臭いがして、テンションが上がります。内湯は緑色っぽいお湯に見えて、熱めでした。露天風呂はぬるめで、しかもアブラ臭が内湯よりも強く感じられて、いつまでも入っていたくなる素敵なお湯でした。
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約１年ぶりに巣郷温泉 静山荘さんへ。
アブラ臭のお湯と美味しい食事で毎度リピーターになってます。
大雪の日でしたが、看板犬ハクちゃんもお出迎え！
愛想の良いワンコですっかり癒されます。
お世話になった部屋は２階の１２畳「桔梗の間」。
テレビは２０インチと小さ目ながら地デジとBSも対応。
夕食は隣の部屋に準備。
お頭付きの高級魚「キンキン（キンキ）」はいつも通りですが、メインの陶板焼きは岩手牛でなく、今回は八幡平ポークでした。
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巣郷温泉 静山荘さんへ。
名物のキンキも楽しみです。
お世話になった部屋は２階の12畳「紅葉の間」。
顔馴染みの女将さんが部屋まで荷物を運んでくれました。
洗面所はハンドソープ、ドライヤー付き、トイレは温水洗浄便座です。冷蔵庫は自動計算式で空きスペースは無し。
内湯は一部循環ろ過の表記。入るとプーンと香るアブラ臭。
一歩出て露天は１００％掛け流し。心なしかアブラ臭も強いようです。
男湯側石組みの浴槽は２、３人サイズといった感じ。
この時期は流石豪雪地帯の西和賀だけあって、凄い雪。
雪見露天を独占できて幸せな一時でした。
夕食は隣の部屋に準備。
リクエストした時間に部屋に仲居さんが呼びに来てくれます。
メイン料理の一つ、お頭付きの高級魚「キンキン（キンキ）」をはじめ、名物「山菜釜めし」や、「西わらび」などの地元食材を使ったお料理は相変わらずすごい品数！。
毎度ながら食べきれないほどのごちそうでした。
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