清流とほたるの宿 高尾荘のクチコミ
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喧騒の湯布院から鉄道二駅で湯平温泉へ。駅から温泉は4キロほどですが、やだの送迎をお願いしました。この地域は2020年の熊本大分豪雨で被災した地域らしく、2025年時点でも護岸工事のトラックがたくさん走っていました。
高野荘も上流から流れてきた土砂で一階部分が潰され、半壊したそうですが、今は修復、リニューアルされていました。若旦那夫婦が2人で切り盛りされているようで、お布団を自分で敷く必要があったりしましたが、お二人ともすごくご親切で安らげました。 -
高尾荘は湯平温泉の入り口近くにあるお宿でした
到着時は雨、宿に沿って流れる川は茶色くゴーゴーと音を立てて流れています
湯平温泉は2020年の7月豪雨で大変な被害を受けた地域だと宿のご主人から伺いました
途中、送迎車から見えるのは5年たった今も大掛かりな護岸工事中
少々の不安のなか到着した高尾荘
湯平温泉でお安くて評価良くて送迎のあるお宿で選択しました
迎えて下さったのは綺麗なおかみさん
お部屋はどちらかというと民宿風(自分でお布団敷き)でしたが、
丁寧に宿説明をして下さり立て直しを図ったお宿のぬくもり、居心地よさを感じました
一番お安いプランでしたが、角部屋で2か所の窓があり勢いよく降る雨音と
宿に降り仕切る大雨の力強さをに見入ってしまいました
宿名にほたるの宿とあり、梅雨時期の旅 ほたるを期待したお宿でしたが
この日はほたるは見れず・・・
夕食後、雨は止み5時から灯る石畳の赤ちょうちん見学にでかけました
1分程で以前何かで見た憧れの風景がそのまま目の前にあり感動
雨に濡れた石畳が奥へ奥へと続きます、途中右へ左へと道は分かれ
提灯もどこまで続くのがと思うほどでした
石畳の両脇には旅館が並んではいますが、ただどちらの宿にも電気は点いておらず
何故!!!と叫びたいほどに残念
温泉も良かったし、石畳に赤ちょうちんは最高の風情なのに
だいこくの願いです
どうか何方か、湯平温泉再生に力添えを・・・・
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