草津ホテル 別館 綿の湯のクチコミ
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客室から西の河原公園が望める西棟に宿泊しました。フローリングのツインの部屋にはフワフワのスリッパが用意されていて暖房の効きも良く同じフロアに2部屋しかないので静かに過ごせました。温泉は24時間入浴可能で宿名にもなっている白濁した「綿の湯」と無色透明な「万代鉱」の2つの源泉が楽しめ、全10室の宿なので混み合うこともなく時間をずらしたら貸し切り状態でした。地元食材を使った料理も凝っていて美味しかったです。
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万代鉱を引いている宿は多いですが、私は透明より白濁した温泉が好みのため、いろいろ調べて、あまり引いている宿のない綿の湯源泉を一人旅でも楽しめるこちらのホテルを見つけました。ホテルでは2種類の源泉が楽しめ、万代鉱は透明で高温、ピリピリするのでずっとは入っていられず、綿の湯源泉の方の湯船にずっといました。西の河原も近くて、夜のライトアップが気軽に楽しめておすすめです!
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シンプルでいいお宿です。館内や客室は無駄な豪華を省いたナチュラルな雰囲気です。気配りのあるきちんとしたサービスで、居心地がいいと思います。食事にも満足できました。特に高級な素材を使わずに、丁寧で美味しい料理を提供しています。
大浴場は小さめで、女湯は洗い場が三つだけです。夜は入浴のタイミングが集中したようで、ちょっと困りました。 -
賽の河原に近く鶴太郎美術館前、名門草津ホテルが手掛けるおしゃれなホテル。
まず入ってすぐの落ち着いたラウンジでお茶とお菓子を供され、そこではコーヒーや麦茶も自由に飲める。
全12室で新築ではないが元の物件を巧みなデザインできれいに改装している。
特に限られた空間を利用した吹き抜けのある図書コーナーが安らぎを与えてくれる。
サービスは適度な距離感でもぬかりない対応でおもてなし感に満足。
温泉は強酸性の「万代鉱源泉」と、柔らかい感触の「綿の湯源泉」の2種類を楽しめる。
特に「綿の湯」は硫黄の白濁色だがあまり強い臭いもなく現地でも限られた施設にしか引湯されない価値ある源泉である。
浴室は適度な広さで照明が少し暗いがサウナも完備されて使いやすい。
露天風呂はないが別の階のテラスには足湯もあって気分転換に良かった。
狭いながら湯上り処もあり無料のマッサージ機を使えるのが嬉しい。
今回は朝食付だが料理のバランスも良く特に出し巻の絶妙な味が印象に残った。
この技量からすると夕食も期待できそうで外食した事が悔やまれて次はかならずとりたい。
宿賃は安くないが期待を裏切らない内容で他の口コミでも評価されている理由を理解した。
また訪れたい気にさせてくれる(^o^)/
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全10室と小さいホテルなので、あまり混雑することがなく、
のんびりできました。
特に、温泉は、ほぼ貸し切りで入浴出来ました。
草津は大規模ホテルが多いので、温泉が混んでいてゆっくり入れないことが多いですが、
こちらの温泉は心行くまで楽しめます。
ただ、空いている為か温度はかなり熱く(個人の感想です)ぬる湯はありませんので、
熱いお湯が苦手な方にはお勧め出来ないです。
「わたの湯」と「万代鉱」が一度に楽しめる貴重なお宿なので、
熱いお湯がお好きな方にはとてもお勧めです。 -
草津温泉街にある、こじんまりとしたホテル。
客室はシンプルなインテリアでまとめられていまはし。
夕食は品数が豊富で、色々な種類の料理を少しずついただけるので、女性には丁度よいです。
スタッフの方の対応が暖かく、気持ちの良い接客で好感が持てました。 -
本館の草津ホテルは和風ですが、こちらは洋風。
小さな宿でゆっくりしたい方にむいた宿です。
一人旅、友達や家族と、どんなシチュエーションにも対応できます。
館内にコーヒーマシンがあり自由に飲め、専用の足湯もあり。
部屋はローベッドがしつらえてあり、基本2人。3人目泊まれる部屋もあり、その場合3人目は布団となります。
湯畑周りではありませんが、楽々歩いていける距離。西の河原露天風呂へも近め。
駐車場は敷地内にはなく、坂を上がり草津ホテル横に泊めます。 -
友人と草津温泉まで行った際に利用したホテルです。コンパクトでオシャレな雰囲気でしたので、心地良く過ごせて嬉しかったです。さらに部屋の広さはちょうどの大きさで、リラックスできる環境でした。おかげで温泉の後はすぐに眠る事ができました。またリフレッシュに利用したいと思います。
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濁り湯のある旅館を探したところ綿の湯にヒットし宿泊しました。お湯の効能がとても良く肌がしっとりつるつるになりました。お部屋はとてもシンプルでゆっくりできると思います。部屋は禁煙ですが1階のラウンジで吸うことができ、フリードリンクのご用意がありとても良かったです。
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草津ホテルの隣に位置する小規模のホテルです。本館は和風ですが、別館はシンプルモダンな4階建ての洋風建築です。客室は10室程度で、1人旅からカップル、家族連れが主な客層です。客室は、それなりの広さはありますが、設備・備品は最小限のものしかありません。質を含めて、あまり多くを期待しない方が良いです。お風呂は1階にあり、最もメジャーな万代鉱源泉と、希少な綿の湯源泉を楽しむことができます。綿の湯は、その名の通り、細かな湯花の舞う白色で、硫黄臭もして、「ああ、温泉に来たんだな」と実感できるお湯だと思います。綿の湯を引いている宿はかなり限定されているので、その意味でも宿泊する価値はあると思います。食事もおいしいです。個人的には朝食が良かったです。特に、作り立ての卵焼きがおいしかったです。夕食も一通りのコースメニューでそれなりに良かったですが、給仕にややもたつき感がありました。スタッフの数がやや足りていないかなと思いました。とはいえ、接客は丁寧ですし、いろいろと教えてくださり助かりました。
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