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うたのぼりグリーンパークホテルのクチコミ(2ページ)
21件-
頑張ってると話題のこのホテル。念願かなってやっと行く事が出来ました。
キャンプ場やゴルフ場もある健康回復村の中にあるホテル。マイナスイオンたっぷりで本当に健康になれそうです。
古い施設ですが清潔感があり好感が持てました。お部屋の清掃もゆき届いており、必要な物は揃っており、広さも十分でゆっくりくつろぐ事が出来ました。
安いプランだったせいかバイキングの夕食は今ひとつ。お刺身の種類がタコだけというのも寂しかったです。違う夕食会場もあったので、そちらは高い宿泊プランの方だったのでしょう。朝食もバイキングでしたが、こちらはお味も良く満足の内容でした。
フロント他スタッフはみなさんいい感じの方々でした。 -
このホテルは、道北のオホーツク沿岸から内陸に奥深く入った山里にあります。 ここの枝幸町歌登地区は、北海道でもかなりの僻地っぽいところで、ホテルの周りは、何もない不便なところです。 その代わり山と森と清流に囲まれた大自然があり、そして静寂さがあります。 このあたり一帯は、「うたのぼり健康回復村」として整備されていて、その「村」の中心部にホテルがあります。 大変に健康的なところです。 そして、こんな何もないところに大きなリゾート施設と立派なホテルがあることに感激しております。 しかも、都会の喧騒と無縁な、静かな環境の中にあるのがいい。
このホテルは、枝幸町の直営施設なので安心して利用できます。 ホテルの前には、ゴルフ場、遊園地、コテージが広がっています。 そして、ホテルの裏山全体が、ひと山まるごと「うたのぼり健康回復村」の施設にもなっています。 自然環境を十分生かした施設になっています。 大自然を利用した、そのスケールの大きさに驚かされます。 ちょいと山に入れば、きれいなお花畑の広場、パークゴルフ場、キャンプ場などなど、いろいろなものが用意されています。 この雄大な規模の施設をみると ”スゴイ” の一言に尽きます。 山奥に入るには、車が必要なほど広々としています。 そして野鳥も多くて ”ピーチクパーチク” と、盛んにさえずっていて良い自然環境です。 都会の喧騒から離れ、遊んで食べて泊まって心身をリフレッシュできる ”静かなリゾート” です。 山の頂上は狭いながらも広場があり、小さな池があり、そして山並みの景色が広がります。
ただし、ずーっと昔、約10年前の2007年7月に利用したときはそうでしたが、今は山の奥の方では手入れがあまり行き届いていませんでした。 昨今の不景気な経済情勢の反映なのでしょう。 でも、ホテル周辺のゴルフ場、遊園地、広場、遊歩道などは、比較的よく整備されています。 ホテルのすぐ裏にコテージがあり、その周辺を一回りすることができ、散策にはちょうど良いです。 また、さらに「うたのぼり健康回復村」の裏山に登ってみればちょっとしたトレッキング体験となり、良い運動になります。 また、車で入ることもできます。 山頂まで行くことができます。
このホテルは、古いながらもなかなか快適です。 北海道でも、地方のホテルとしては、本格的な造りで、フロント、レストラン、エレベータ、温泉などなど、きちんとしていますし通常のシティホテル並みです。 となりに大きな体育館のような建物が付属していますが大規模な大広間のようです。
今回利用した部屋は、「部屋タイプ:【新館】シングル(13㎡)、朝食夕食付きで7,300円(税込)」と、大変にリーズナブルでした。 窓は大きくて明るいし、外を眺めれば緑いっぱいの山と森が見渡せる、なかなか快適な洋室です。 落ち着いた雰囲気です。 昼食は、レストランを利用しました。 お風呂は、大きい真湯浴槽と小さな温泉浴槽があります。 温泉浴槽は、炭酸水素塩泉で加温・加水・循環。 源泉は、すぐ近くの「元湯朝倉温泉」からの引湯です。
この「うたのぼり健康回復村」は、 ”小さな” 自治体による、手作りの ”大きな” リゾート地です。 その歴史は古く、枝幸町と合併する前に存在していた旧 「歌登町」時代に遡ります。 42年前の1975年に「南宗谷健康回復センター」としての開業が始まりで今日に至ります。 これはすごい。 昨今の大リゾート地のはしりが大昔からすでにやっていた。 地方の小さな自治体がそんな昔から総合的リゾート施設を作っていたことに驚きを感じます。 こういう形のリゾート地は、全国的に見ても珍しい。
ここの町営のホテルは、昔、大幅な赤字営業だったらしいのですが、指定管理者を「NPO法人健康保養ネットワーク」(札幌)になってから再建されたようです。 その再建の ”隠し技” の一つは、タイ人観光客の呼び寄せに成功したこと。 一時、年間2,000人に迫るタイ人が殺到し、北海道の ” 歌登の奇跡 ” とマスコミに騒がれました。 二つ目は、日本文化の体験というテーマを企画し、居ながらにして日本文化を丸ごと体験できる催物を用意して滞在中に矢継ぎ早やにやるという、精力的な活動にあったようです。 例えば、「鮭の解体ショー」、「流しそうめん」、「寿司にぎり体験」、「もちつき体験」などなど、てんこ盛りの企画だったそうです。 これがタイ人観光客に大いに受けたとのこと。 しかし、「NPO法人健康保養ネットワーク」(札幌)は、2015年8月に、ゆえあって倒産。 現在は、町が直接運営しているもようです。 今は、静かなホテルに戻っています。
そんなわけで、今回2016年6月行ったときは、館内には ”タイ” の面影はすでになく、” やけに静かだなあ- ” と思ったら ” そうなんやー ” と、後で調べて分かったのでした。
ところで、私は、目的地に到着する過程のドライブを、”これも旅” として重視していますが、北海道では、国道よりも山間部を走る道路が好きで、隠れたすばらしい自然に出会うことが多いのです。 そのコースひとつとして、道央と道北を結ぶ内陸の山間部のドライブコースです。 下川町 - 枝幸町を結ぶ 100Km にも及ぶ長距離の、ステキな内陸部のコースを時々利用しています。 下川町 -(60号)(49号)- トロッコ王国(美深町仁宇布) -(120号)- 歌登 -(120号)- 枝幸町 を結ぶラインです。 新緑に囲まれ、そして、北海道の ” デッカイドウ ” を感じる、すばらしいコースです。 しかも、車は、ほとんど走っていなく ” 私の専用道路 ” みたいな感じでドライブは、とても快適です。この間、宿がほとんどありません。 唯一ホテルらしいのが、この 「うたのぼりグリーンパークホテル」のみなのです。 このホテルは、長旅の道中に一息入れることができる宿として貴重な宿です。 宿泊せずとも、途中の休憩として、レストランで食事と温泉で一息入れる楽しみもあります。 そして、「元湯朝倉温泉」が歩いてすぐにあり、体にまとわりつく ”泡ぶくぶく” という本物の炭酸泉も堪能できます(ただし、現在、土曜日と日曜日のみの限定営業に注意)。 そして、広大な「うたのぼり健康回復村」が散策できるし、ゴルフもできる、という健康的な利用もあります。
まとめとして、
○ありえない山里の快適なホテルでゆっくりと宿泊できる。
○すぐ近くの本物の温泉「元湯朝倉温泉」に入れる。
○「うたのぼり健康回復村」の散策と野鳥観察とゴルフで健康的。
○長い道中での一息入れる休憩に丁度良い。
などなど、このホテルの利用価値は大きい。
今回、北海道でも相当な僻地にもかかわらず、ありそうもないところに、こんな快適な宿があったことにあらためて感激。 なかなか捨てがたい気になるホテルでした。 これぞ、 ” 歌登の奇跡 ” だと、私は思っています。
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まわりに何もない山中の「歌登健康回復村」にある。
タイ人観光客が大挙するホテルとして有名だが、タイ人はいなく、日本人だけで満室だった。
建物・設備は少し古いが、食事は最高!
スタッフの感じも良い。
帰宅してから振り返ると、自然に囲まれた素朴なホテルとして、再訪したくなる。
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北海道北部は10月初旬でもう既に10度を下回る気温となりました。もうダウンなどの防寒着が必要です。今回宿泊した「うたのぼりグリーンパークホテル」は日本文化に親しめる施設としてタイ人の観光客に人気だそうです。
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枝幸町歌登は、北海道の中でも最も人口希薄な地帯のひとつ。どこまでも広がる深い森を抜けて、ちょっと開けたとこには牧場、それを過ぎるとまた森。周囲に観光地らしい観光地もなく、地元の人たちの社交場、あるいは近くにある北オホーツク最大の漁港、枝幸に用がある水産関係者などに利用されているようだ。タイ人の観光客が大挙押しかけてきていると報道されているが、多少話を盛っているみたいで、筆者が泊まった時は外国人はひとりもいなかった。
温泉は、露天風呂はなくて、天然温泉が入っているのは小さい浴槽ひとつで、ちょっとがっかり。お部屋は、筆者は旧館を利用したが、非常に簡素で、冷蔵庫、冷房はなくて、それに昔の旅館独特のにおいがしっかりしみついていていて、服をひと晩部屋につるしておいたら、しっかりにおいが移ってしまった。お部屋によって値段はかなり変わるので、ネットで予約するときはよく選びましょう。
ここの売り物は結局お料理ではないか。うたのぼりの幸プランを選んでみたところ、夕食には川魚の天ぷらとか、鹿肉のソテーとか、変わったものも出た。その他サラダやつけ合わせのバイキングは全コースつくが、朝食バイキングと大差なく、そもそもそこまで手が回らないくらいの量が出る。お味噌汁は、枝幸町が水揚量日本一の毛ガニ汁がお代わり自由で満足できた。とはいえ、遠くから足を運ぶほどのものでもなかったような…。
人里離れた山の中だが、auは部屋でも3Gが問題なく使えた。wifiはあるらしいが旧館の部屋では使えなかった。 -
枝幸のカニ祭りの日に、ほぼ飛び込みで泊まりました。
祭り会場までバスが出ていて便利でした。
フロントの方も、レストランの方も、皆、親切でした。
お風呂も良かった。
しかしレストランは残念なことに恐ろしく味付けが濃かった。。。
お子様ランチでさえ、濃くて私も食べにくく、娘は当然の様に食べず。。。
そして最も参ったのは部屋の窓の解放禁止で、エアコンは効きすぎて、止めると暑いし、室内も乾燥するし、
布団は敷布団は今までの旅館で最も薄く、掛け布団は分厚いののが1枚で恐ろしく寝にくかったです。
2歳の娘も同様だったみたいで、夜泣きにこまりました。
ただ寝坊してもバイキングの片付けを待ってくれたので助かりました。 -
北海道、枝幸町にあるホテルです。
市街からは、だいぶん入った山中みたいなところにあり、周囲にはキャンプ場やゴルフ場などがありますが、他には何もないようでした。健康回復村と銘打ってあるので、そういう施設しかないのかも・・でも自然の宝庫のようなところなので、とてもからだが癒されました。
館内には大浴場もあり、また複数の浴槽があり、その中の1つの浴槽は温泉でしたが、温度の低い鉱泉のようでした。小さな浴槽で温度も低く、湯は濁っていました。温泉はこの小さな浴槽のみで、あとの大きな浴槽は普通のお湯のようでした。からだに効きそうな温泉の浴槽が小さいなんて・・・ なんかおかしく思いました。
夏休み中でしたが、平日だったので宿泊客は少なかったように感じました。素泊まりの格安プランで宿泊したので、食事についてはわかりませんが、レストランのメニューはいろいろ種類があったように思います。
低料金で宿泊でき、からだが癒されるというのも、なかなか良いものだと思いました。 -
北海道を車で旅行中に利用しました。
週末に枝幸のカニまつりがあるというので、イベント好きの我々は、うたのぼりで前泊することにしました。
本当に山の中の施設で、少し山を登るとキャンプ場があり、山のふもとはゴルフ場があります。
でもそれしかありません。まあ、それが北海道ですけど。
お風呂も食事もまあ、こんなもんでしょう。可もなく不可もなく。
北海道の山の中であることを考えたら、もう少し良い点を付けてもいいかなとは思いますが。
こちらの旅の思い出は、キャンプ場まで散歩して、そこの宿泊客で釣り師のおじさんがいらしたのですが、イロイロ話してたら川魚のフライや焼酎をご馳走になり、とても楽しい時間を過ごす事ができました。
毎年四国からこられている方で、とことん北海道を愛しているとのこと。
その方の生き方に感銘しました。
旅ではイロイロ教わることばかりです。 -
歌登にある宿泊施設です。宿泊所の周りは、健康回復村になっているようです。ホテルの駐車場の前は、ゴルフ場でした。近所には、キャンプも出来るところがあるようです。ホテルには、部屋にバスもありましたが、温泉付きなので、大浴場を利用しました。サウナもありました。朝は、入りませんでしたが、利用が可能です。食事は、二食付きでしたが、コースによって、違いがあります。安いコースでも十分でした。
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立地は、街から少し離れ、山の中と言ってよい場所で、周りには店などはありませんが、観光目的なので自然がたっぷりでよかった。施設は新しくはないが、綺麗に管理されておりツインの部屋も比較的広くて、ゆっくり寛ぐことが出来ました。食事も宿泊費を考えたら十分納得レベルのものでした。温泉もとても広くて気持ちがよい泉質でした。機会があれば、また宿泊したいと思いました。
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