割烹旅館 筑前屋のクチコミ
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地魚しか出しません、と言っているインタビュー記事を見てこの宿に決めました。
期待した夕食は期待を超える美味しさでした。呼子の代名詞のイカの活造りはもちろんのこと、この宿の名物のあらかぶの甘揚げや煮魚や渡り蟹等、どれもこれもとても美味しく、今までに泊まった宿の美味しかったランキングベスト3には間違いなく入るくらい美味しかったです。
お品書きがなく、料理を運んでくる若いスタッフの子もお魚の種類の説明とかがほぼなかったのでお刺身盛り合わせの種類を尋ねたところ、ヒラマサ、アラ、クロとのこと。アラってクエのことでしょ？高級魚なのにアピール全然しないとは、地元産松茸ご飯を「きのこご飯です」って言って持ってきた龍神温泉の民宿せせらぎを思い出しました。
朝食も呼子グルメで、アジの味醂干しや鯛茶漬けが美味しかったです。
客室は広く、広い窓からは海が見えて第一印象は良かったのですが、築88年でリフォームはされていないようです。内鍵のみなので貴重品は宿に封筒に入れて預けるか食事で部屋を空ける時は持ち歩くかといった感じです。
お部屋にトイレと洗面台はついていましたが、トイレは和式トイレに洋式便座を置いた簡易洋式トイレでした。滞在中に水が流れっぱなしになるトラブルがあり元栓をとめて使えなくなったので、廊下にある共用トイレを使いました。正直言って設備はお世辞にも良いとは言えませんが、この食事内容で一人当たり16,500円はリフォームしてないから実現できる価格なのかな？と思いました。食事を楽しみにまた行きたいと思える宿でした。
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宿の豪華さより新鮮な海鮮料理を堪能したいと選んだ宿です。
宿としては値段も高くないので、それなりの設備です。
それでも寝る部屋と食事をする部屋は別で、都合二部屋を利用した感じです。
食事をした部屋からは港が見え、行き来する遊覧船や漁船など風情を感じつつ、これでもかと出てくる料理をいただきました。
勿論、鮮度は良く美味しく値段以上の品に大満足です。
ただし部屋の古さを許容できることも必要です。 -
客室から呼子港が見渡せるアットホームな旅館。
お部屋はとても広々としていて寛げます。
お料理が素晴らしく、名物イカのお刺身をはじめ新鮮な海の幸が堪能できます。
朝食にいただいた呼子名物アジのみりん干しや、鯛茶漬けの美味しさは忘れられません・・・。 -
呼子の旅館です。 当日、宿泊することになり案内所で紹介していただきました。
イカ料理が有名です。 夕食のイカ刺し、朝ごはんにもイカが出ます。
部屋は広い和室で、昔ながらの旅館という感じです。 釣具の貸し出しもやっています。
クレジットカードは不可です。 -
晩御飯と朝ごはんがとても美味しいです。それだけでも行く価値あります。やっぱり宿泊施設なので他の部分も評価にいれないといけないので、設備や隅々まで行き届いたサービスを期待される方は難しいかなと思います。お料理が美味しければ全て許せちゃう方には最高のお宿だと思います。
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呼子と言えばイカのいきづくりですが、これが美味しいのは当然として、他の魚介類もとびきりのうまさです。１番安いプランでしたが、白身魚の刺し盛り、サザエ刺し、イカの塩辛、魚の煮付け、唐揚げ、イカのあとづくり、などなど、お腹がぱんぱんになりました。あとづくりは天ぷら、塩焼きから選べますが、裏メニューの味噌炒めがオススメです。残念なのはお風呂。特に男湯は民家のお風呂くらいしかなく２人でいっぱいになってしまいます。これは残念。しかし全体的に見てコストパフォーマンスのよい良宿だと思います。
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筑前屋さんまでの道程は細道を入るので対向車には注意が必要です。
二階の和室は広くてトイレ付きのお部屋でした。注文をつれくなら窓の柵が無いに等しいので小さな子どもが窓の外を覗くと危険です。
しかし全体として筑前屋さんのホスピタリティーに感動して必ず再訪したいと思える宿でした。
お料理はイカをはじめ、お造り、あらかぶの唐揚げもとても美味しく大満足。
そして、宿裏の海辺から魚釣りが楽しめます。
明るい時間は小さいメジナ、カワハギがコマセを撒くと集まってくるのがみえます。
夜になると中アジが回ってくるというご主人のアドバイスを聞きながらコマセを撒いているとホントに20-23cmのアジが釣れました。
夜釣れたアジは翌朝お造りにして出してくれました。
もちろんアジは最高でした。
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3歳の子供を連れて、家族で行きました。部屋も広く、窓からは穏やかな呼子の海が目の前に広がり、ゆったりとした時間を過ごせます。
夕食のイカの活き造りには、大感動。捌きたての透明なイカは活きが良く動き、食べた時の初めての食感には感動します。
ゲソの部分もハサミで切って食べましたが、吸盤が口内にくっつくくらい新鮮です。
イカ以外にも、新鮮な海の幸をお腹いっぱい食べられ、満足以外の何物でもありませんでした。
朝食には朝から鯛茶漬け、これが胃に優しく、サラサラと食べられてしまいます。
ご主人や若女将を始め、従業員の方も懇切丁寧で、本当にまた行きたいと心から思える旅館でした。 -
呼子の海産物を食べたいと、この宿を選んだのは正解だった。魚、貝、そして名物の烏賊。
その種類の多さ、料理のバリエーション共に十分満足できた。特に、ケンサキイカの生き作りはすばらしく、そのてんぷらはまた絶品だった。部屋も二方に窓があり、呼子の入り江が見渡せる。まだ泊りたい宿である。
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