広河原温泉 湯ノ沢間欠泉 湯の華のクチコミ
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ここを初めて訪れたのは、もう20年近く前。大きな岩の上に珍しい間欠泉の野湯が湧いて石灰華で覆われていた。
ひどい悪路の林道を延々と8キロ余り、正に辿り着いたという感だった。
その後旅館が建って営業しているが、冬季は長く休業だし、何回か来たが、とても採算が合うとは思えない。それでも頑張って潰れずに営業している姿勢にはエールを送りたい。
今回、5年ぶりくらいに友人を連れて行ったが、まだ残雪期の平日にも拘わらず千葉や会津からの客もいて、驚いた。
苦労して入った混浴露天風呂には、元気に間欠泉が噴き出し、1m位は上がっていた。センデンポスターのようなのは、めったに遭遇出来ないであろうが、兎に角珍しい温泉だ。
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登山などをしなくても、自分の車で普通に行ける秘湯としては、横綱級ではないでしょうか。先ずはそのロケーション、県道を離れ川沿いの細道を進に、神社の所でカーナビの地図でも、インターネットの地図サイトでも、道路が終わります。そこから地図に載っていない未舗装の林道を進むこと8km、そこにある湯ノ沢間欠泉は、日本で唯一入浴できる間欠泉です。
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飯豊町の更に奥にあり、白川ダムの先の砂利道でしばらくかかります。113号線の飯豊町の道の駅からで1時間強です。途中ではニホンカモシカやニホンザルも見れます。お料理は米沢牛にヤマメの刺身、山菜沢山と他では食せないものばかりです。入浴できる間欠泉は国内ここだけとのことです。一度行く価値はありますよ。
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ブナの原生林の中にある、時には高さ5mも吹き上がる日本で唯一の入浴できる間欠泉です。
4.0旅行時期:2011/07 (約13年前)
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peanuts-snoopyさん(非公開)
飯豊・小国のクチコミ:1件
山形県の日本秘湯を守る会の温泉宿を巡ったときに宿泊しました。
山形県の飯豊連峰と吾妻連邦にはさまれた飯森山の麓に噴出しており、時には5mも吹き上がる日本で唯一の入浴できる間欠泉です。
宿へは途中から舗装されていない林道で、国道113号線の分岐点から約1時間で到着しました。
食卓には、地元の山菜や川魚、米沢牛などが並んでいました。
5月上旬~11月上旬の間のみ営業
泉質:ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩泉・塩化物泉
源泉温度:33.1℃
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温泉が素晴らしいです。炭酸ガスによる間欠泉で、ぬるめの入浴可能な温度のため、日本で唯一入浴できる間欠泉です。間欠泉は混浴ですが男女別の内湯もあります。料理はイワナの刺身と塩焼き等おいしくいただきました。
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