霧島温泉郷 鳥遊ぶ森の宿 ふたり静のクチコミ(2ページ)
16件-
霧島温泉郷のふたり静に泊まりました。
5つの離れがあり、森の音の離れに泊まりました。
客室は趣のあるこたつの部屋と、寝室はベッド。
温泉は内湯と、外に露天、足湯がついています。結構寒い日に来てしまって露天はきつかったです。何度も内湯に入りました。館内に内湯と展望露天もついています。
食事は食事処で。おいしかったです。焼酎をお土産にもらいました。 -
離れ5室だけの小さな宿ですが、敷地内はゆったりして展望露天風呂もあります。もちろん離れにはそれぞれ露天風呂があります。部屋は昭和レトロの雰囲気で落ち着きます。ゆっくり滞在したい方には最適です。メニューにいろいろな種類の芋焼酎があって嬉しかったです。
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4トラ旅行記で紹介されてた「ふたり静」さんに宿泊させて頂きました。
鹿児島空港まで約30分と好立地!
全5室の宿は森の中にたたずんでます。
隠れ家的な雰囲気もあり、の~んびり過ごせました。
お料理も創作料理が凄く美味しかったです。
次回は主人と時間を気にせず、の~んびり過ごしたいなぁ~と思います。
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まだ新しいお宿です。
いろんな花や木が植えられてますが、これから大きくなって立派なお庭になっていくと思います。
お部屋は十分な広さです。5棟の離れは全てタイプが異なります。サウナ付や足浴付や岩盤浴付など好みで選べますよ。
食事はお部屋ごとの個室でした。TVはなくホントに静かに食事ができます。(お部屋にTVはあります)
お庭の高台に展望風呂もありお部屋ごとで貸し切りできますが、私達母子はお部屋の露天風呂とサウナでのんびりしました。
車は通ってるし民家もあるのですが、何の音も聞こえずホントに静かです。
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霧島温泉郷からすこしはなれたところにある、離れ5棟だけという閑静な温泉旅館だ。オープン(2006年5月)してまだ1年弱なので施設も綺麗だ。
それぞれ部屋には特徴があり、
花の音、森の音、鳥の音、水の音、風の音 という名前がついている。
わたしは、和室、ベッドルーム、切石内湯、水風呂、露天風呂、サウナ室 が、ついている鳥の音という部屋を一休を通じて予約した。
夕朝食付きで一泊一室 57,800円
チェックインは15:00 チェックアウトは11:00
霧島温泉郷から少し離れた場所にあり、国立公園内ということで、案内板がなく、途中で旅館に電話しながらやっと目的地に到着した。
駐車場への道は狭く、車が5,6台やっと駐車できるほどのスペースしかない。
駐車場からフロントへのみちは、石段になっていたので、スーツケースは旅館の人に持ってもらった。まあスーツケースで温泉に来る客もいないだろう。
こじんまりとしたフロントで手続きをすると、部屋に案内された。途中も砂利道なので荷物を運んでもらった。。
部屋は純和風で、こたつが用意されていた。忍者が出て来そうな回転式のドアを通り抜けると右手に洗面所、左手にはベッドルームがある。
その先には内湯とサウナが完備されていた。サウナは通常24時で終了だが、希望すれば朝まで利用できる。
そして、内湯のドアから外にでると、水風呂と、さらに引き戸の先には小さめだが、露天風呂もある。これらがすべてこの部屋専用で利用できる。
最近オープン(2007年2月)したばかりの24時間利用可能な露天風呂もある。これは、敷地内の小高い場所に作られていて、5,6人はらくらく入れる広さだ。
共用だが、予約制ではなく、露天風呂に行く途中の札を使用中して自由に入ることができる。露天風呂から霧島連山や桜島を見たい人は、食事前か早朝に利用したい。
夕飯は食事処でいただく、6時あるいは、6時30分のどちらかで予約できる。
食事処は、個室になっている。モダン懐石ということで、和洋折衷の懐石料理だ。
焼酎は 森伊蔵 グラス1500円、魔王 グラス700円などを飲んだが、東京で飲むより安い。
食前酒の梅酒ゼリー
オードブルは、舌平目と海老のパートピロ、サラダ仕立て
ズワイ蟹と白菜のミルフィーユ仕立て(キャビアと共に)
キノコとからし菜のおひたし
煮穴子の天婦羅
お造りは とろ鮪 真鯛、ボタン海老 ウニ、サラダ
スープ
クリームチャウダースープ サフラン風味マルセイユ風
牡蠣あろしの茶碗蒸し、柚子胡椒餡かけ
お口直し
とろろそばの山葵菜いくら掛け
メイン料理
鹿児島県産牛ヒレ網焼きステーキ みぞれ酢ソース
松茸に、ちりめんジャコのだし茶漬け梅の香り 香の物
小布施栗のモンブランに小豆アイス 小さなフルーツを添えて、
というフルコースだった。
部屋に戻り、満天の星を見上げながら露天風呂に入ったが最高の気分だった。
朝食(写真左)は、8時30分と9時30分のどちらかを選択できる。また食事処でいただく。
10時30分ころチェックアウトすることにした。
しかし、会計をしようとしたが、クレジットカードが使えなかった。香港から日本に来ていたので、あまり日本円の持ち合わせがない。もちろん香港ドルで支払うことはできない。。あとで振込みでいいと言われてほっとした。しかし逃げられたらどうするんだろうか!!!
インターネットももちろん使えない。部屋にある電話は内線なので、ダイヤルアップの利用はできない。たまには、こういうのんびりした時間をすごすのもいいかと思った。
霧島温泉郷 『鳥遊ぶ森の宿 ふたり静』
〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3620-4
TEL0995-78-3161 FAX0995-78-8083
写真付き詳細⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50324215.html -
霧島は今まで団体を扱う宿ばっかりで嫌だなぁと思ってたのですが、ここは5部屋の小規模宿です。
霧島の温泉街からやや離れた場所の民家街のような所にぽつんとあるのがこのお宿です。
なかなか見つけられませんでした。
お宿に電話をして、電話でガイドを受けながらやっと到着。
ここはすべてが離れの宿になっています。
お部屋には、かけ流しの内風呂&同じくかけ流しの部屋付き露天風呂、それにプラスして岩盤浴かサウナなど部屋に応じて設備が異なります。
チェックインはお部屋で。その後Welcome DrinkとWelcomeスイーツが運ばれてきます。
女性は浴衣が選べるので、選んでリクエストすることもできます。
お湯は源泉かけ流しだけあって、内風呂も露天風呂も常に少し硫黄の香りが漂うお湯があふれています。
部屋は、ベッドルーム&居間になっておりくつろげます。
ここは、一旦チェックインすると呼ぶまで誰もお部屋には入ってきません。
アメニティは男女別になった袋の中に入っています。
また化粧品なども置かれています。(化粧品にこだわらなければ、着替えだけでSTAY OKです)
部屋はこるところは凝っていますが、一部機材がむき出しや消臭スプレーがそのまま置かれてたり・・
と細かい部分に改善の余地はあります。
食事は個室で。
夕食は珍しく和風フレンチ。ですが・・・ちょっと私の感覚には斬新過ぎてあわなかったのかしら・・あまり好みではありませんでした。
確かにおいしいのですが、素材の味が懲りすぎてて消えており残念でした。
朝食は個人的にはかなり気に入りました。
素材の味がきちんと生かされており、楽しく頂けました。
ここは、チェックアウトの時に「ぶどう酒」を作ってくれます。
もって帰ってもよし、お宿にKeepもよし。
飲み頃は半年後との事です。
また2006年にOpenしたばかりのお宿なので、庭などはまだ殺風景だし、サービスも素朴です。
しかしながら、これから数年後には立派なお宿になってくれるのではないかと期待しております。
設備も大展望露天風呂を作っているとの事でした。
これからに期待したいと思います。
二人静HP→http://futarishizuka.jp/
私は楽天トラベルで申し込みました→http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/51737/51737.html
この口コミの旅行記→http://4travel.jp/traveler/suzuka/album/10096655/
11件目~16件目を表示(全16件中)
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