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山の宿 明治温泉のクチコミ(2ページ)
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部屋にトイレと洗面所がないので少し不便ですが、渓谷の中の宿ですので仕方ないかなと思います。(集合トイレは一応ウォシュレット付きでした)
温泉がとても良く、一晩中(翌朝の9時まで)いつでも入浴できるので便利です。
温泉は、源泉のままの温度の低い湯と温めた湯があり交互に入るとよいそうです。
打たせ湯もあるのですがあまりにも冷たかったので、これは断念しました。
女性側の半露天風呂からはおしどり隠しの滝の滝が見られるそうです。
男性側の半露天風呂からは残念ながらこの滝は見られません。
ただこのおしどり隠しの滝は旅館の下にあるので、いつでも散策できます。
また御射鹿池までは歩いて10分程度で行け、とても立地が良いです。
食事も山菜中心で味、ボリュームともによかったです。 -
滝を眺められる露天風呂を楽しみにしていましたが、湯の温度保持のため窓のようにシートが張られていたため叶いませんでした。仕方ないですね。浴室は少々薄暗いので、子供や怖がりの人は苦手かもしれません。
お料理は美味しかったです。
でも、こちらの女将さん・・話しかけても決してお客と目を合わせない方なんですよね。夕食時にお隣のテーブルのお客が話しかけてましたが、食器を片付けながら目を合わさず。
帰りしなに「お世話になりました」と挨拶しても、靴を片付けながら「ありがとうございましたー」とやはりそっぽを向いて。接客が苦手なのかな?同行者は気を悪くしていたので改善した方がいいかもしれません。 -
長野県茅野市の山奥にある一軒宿です。湯みち街道と呼ばれる県道191号をひたすら山奥へ走っていきます。私が訪れた時期は冬だったので、スタッドレスを買うよりはと言う事で長野県では有名な「アルピコ交通」のバスを使って行きました。ちなみにバス内はほとんど登山者で帰りにもう一つ奥の温泉へ行こうとしたら、運転手に「この先はもう何もないけどいいの?」聞かれたくらいの山奥です。
宿は落ち着いた感じの旅館でした。周りに観光するスポットはおしどり隠しの滝くらいで徒歩で行ける範囲なので、旅館内に小さな図書館があり、薪ストーブに当たりながら漫画や本を読みながらゆっくり過ごせました。
温泉は、源泉である鉄泉の冷泉とそれを沸かした温かい温泉の2つの内湯がありました。私が行ったときは露天風呂が改修中だか冬だったからかわかりませんが、ありませんでした。しかし宿泊客もたまたま我々だけだったと言う事もあり,宿のおやっさんのご厚意で家族風呂として貸切にしてくれました。
冬だったので、冷泉はとても冷たかったですが、湯船の底にすごい量の湯の花があり、とても効能がありそうでした。また打たせ湯(冷泉)もあり、夏に入るととても気持ちがよいと思います。また温かい方の浴槽は同じ源泉を沸かしただけのようですが、湯の色は若干変わり、入った印象もちょっと違います。冷泉と温泉を交互に入ると、長く楽しめました。
料理はさほど豪勢ではありませんが、値段相当で地のものを使った料理を出してもらえました。
なかなかどっかの観光のついでに寄れるところではありませんが、ゆっくりしたい方にはおすすめです。また登山好きの人もよいかもしれません。 -
茅野の横谷峡入口から歩く横谷渓谷の終点は、おしどり隠しの滝。そのおしどり隠しの滝の傍らにあるのが明治温泉旅館。明治にできた温泉宿ですが、名前の由来は、明らかに治るということだそうで。日帰り温泉は800円。事前に予約して、訪ねました。源泉は25度。これを温めてあるのですが、源泉のままの冷たい湯と温めた温泉を交互に入ります。泉質は鉄分を含んだようなにおいがしました。
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茅野駅よりバスで40分の標高1500mの奥蓼科の谷あいにひっそりと佇む創業120年の老舗の温泉宿です。すぐ脇にはおしどりの滝があり、横谷渓谷まで2時間の渓流散歩ができます。鉄分を多く含むオレンジ色の湯は身体を芯から温めてくれる。
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温泉目当てで行きました。山の中にあり、道路からホテルまでの数百メートルが道が細くなっています。ホテル周辺は足場は悪そうですが散策は楽しそうでした。温泉は、露天風呂が景色も良く気持ちよかった、冷泉は30度くらいなので冷たくて入る時は勇気がいりましたが、入ってしまえば気持ちよかったです。大きな展望風呂は熱めだったので私にはイマイチでした。建物は古くて年代ものですが、それなりに趣があって良かったです。常連さんや、山歩きの人が多く泊まっていたようでした。
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